【北海道】大雪山系トムラウシ遭難旅行会社元社長を書類送検 ガイド3人も
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トムラウシ遭難旅行会社元社長を書類送検 ガイド3人も
12/28 07:35 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/153951
十勝管内新得町の大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で2009年7月、登山ツアー客7人とガイド1人の計8人が死亡した遭難事故で、悪天候下の対策を怠り客7人を凍死させたなどとして、道警は27日、業務上過失致死傷の疑いで、ツアーを企画した旅行会社アミューズトラベル(東京)の元社長で自営業松下政市容疑者(58)=東京都西東京市=、当時の同行ガイド3人(うち1人死亡)の男計4人を書類送検した。
過去のツアー登山事故で、同行していない旅行会社幹部を立件するのは極めて異例。公訴時効(10年)まで2年を切る中、道警は元社長を含めて立件に踏み切り、国内の夏山史上最悪となった事故の全容解明を進める。
道警などによると、送検されたのは松下容疑者のほか、ツアーで死亡したリーダーガイドの吉川寛容疑者=広島県廿日市市、当時(61)=と、ガイドの無職多田学央(たかお)(40)=長野県安曇野市=、会社役員松本仁(47)=愛知県一宮市=両容疑者。
4人の送検容疑は09年7月16日、安全対策を怠り、暴風雨の悪天候下でツアーを続行させるなどし、客15人のうち、静岡、愛知、岡山、広島各県の59〜69歳の男女7人を低体温症で死亡させ、女性1人に軽傷を負わせた疑い。道警は元社長らの認否を明らかにしていない。
残り:306文字/全文:850文字 情報分野でもやっぱりトムが一番でしょうか?
情報もトムっ!! いい加減登山で死ぬのは自己責任にするべき
まして冬登山とか自殺扱いでいい 8年経ってもまだ解明していないってどんだけ無能な検察なんだ? パーティーの大量遭難の一番の原因は、低体温症で動けなくなった女の世話で、全員巻き添えで死ぬというパターン。
このトムラウシとか吾妻連峰雪山遭難とか。
トムラウシの場合、一番雨風が強い場所で全員を待機させ体温、体力を奪うという殺人匹敵行為をやっている。 >>12
次の組が来るから避難小屋を無理に出発したのが原因だよ 大雪山というと、こっちよりも
SOS事件のほうが謎深くてインパクトがあったな >>13
そもそも避難小屋をツアー宿泊所にしていることが間違いなんだよな。 >>13
結構な金払った大人数のツアーで中止するという意思統一が難しかったんだよな >>20
今時の装備なら、避難小屋なんぞ使わなくてもテント、シュラフを余裕で担いでいけるだろ。
無理な奴が山に入っちゃダメだよ。テントで1日寝てりゃ死ぬ事無かったのにな。
そもそも避難小屋を宿泊所にされてたら、仮にテント使えなかったパーティーがいたとして、
避難できねぇじゃん。w >>23
トムラウシ山遭難はなぜ起きたのかってヤマケイが本を出してる >>8
過去のツアー登山事故で、同行していない旅行会社幹部を立件するのは極めて異例。
単にガイドを起訴するだけならもっとはるかに簡単だったろうが会社の幹部個人の立件して公判を維持するためにはいろいろな方策を探る必要があったんだろ
それともおまえは現場のガイドに全責任を負わせてそれでさっさと幕引きする方をお望みか? >>28
山渓ってそういう本屋だったのか、カレンダーの本屋だと思ってた あぁ、この事件か
7月過ぎてるのに低体温症になって凍死というのは俺の中でもちょっと衝撃的事件だったね >>23
あるよ。登山客は仮名になっているけど。
他の多くの大量遭難と同様、中年女性が行動不能者になったことがきっかけ。 山登りする連中が知っておけば良いことで
無理に行政責任を追求する必要あるのかね >>38
ガイドは雨でできた川を渡る手助けをしているうちに低体温症で思考力がなくなった こういうのはさっさと送検しないと、類似事件がおこる
この間、ガイドが絡んだ遭難事件何件かあったよな そもそも、客15人のうち13人が60歳越え。
生きて帰る方が不思議。 >>40
その「川」のところで諦めて避難小屋に引返したら全員無事だった。 営利目的で避難小屋占拠してたそうじゃない。今でもこんなことやってるツアーあるでしょ。 大雪の避難小屋を、宿泊前提で組んであるとか、どんだけ
カムイミンタラを侮辱したバカ登山だったか って そこだけでも送検できるものを 今頃 >>42
子供達が集団で山で遭難した事故もあったんじゃね
映画で見た記憶があるんだけど・・・ 高尾山や六甲山でも、
毎年遭難者を出している。
転んで動けなくなったり、
道に迷ったり原因は様々。
山を舐めてはいけない 大雪山系は神奈川と同じくらいの大きさで雪が30m積もるとこもある。8月でも残雪が残る。遭難したらそうは見つからない。 >>50
これも真夏の大量遭難だよね。
真夏といえど雨と強風に晒されれば、そこらへんの山でも死ぬ。 てゆか自分じゃ判断できないから
高い金払ってガイド雇ってんのに
中止なら中止言ってくれれば >>44
Gは広島の前田というモンベルばあさん。
モンベルもよかったが、睡眠を十分にとって、携行食をポケットに入れ体力の低下を防いだ。
38歳のガイドの速足について下山。最後は、倒れこんだそのガイドを助けている。 20人近いツアーで避難小屋利用前提とかありえないでしょ ちっぽけな存在が自然に分け入っていったものを行政が介入することなし
終わったの >>59
いや彼らはそれを通常業務でやってたのよ。ツアー客にはテントを持たせずスタッフに「見せテント」
担がせてね。客が避難小屋に着くまでの場所取りまでやって疲労困憊して入って来た他の登山者
入れなかったり。 トムラウシ山遭難事故 調査報告書
http://www.jfmga.com/pdf/tomuraushiyamareport.pdf
トムラウシ山遭難事故調査報告書のまやかしと盲点
ttp://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20100308/p1 トムラウシ山遭難事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E5%B1%B1%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85
あの事件の裏話?17/「19人中8人死亡」大雪山系トムラウシ遭難事故1年
http://miscellaneous-notes.at.webry.info/201007/article_12.html
生還した男性ガイド(39)のインタビューが、雑誌「山と渓谷」の8月号(今月15日発売)に掲載された。ガイドがメディアの取材に応じたのは初めて。
強い風雨の中でのツアー続行を「見切り発車だった」と振り返り、同行したガイド3人について「その場限りのチームで、信頼関係はなかった」と証言した。
男性は死亡したリーダー(当時61歳)を補佐する役割で、動けるツアー客を連れて下山途中、自らも低体温症になって遭難した。
男性は、リーダーにトムラウシ登山の経験がなかったことを集合後に初めて知ったといい
「帰りたくなるくらいイヤだった」と人選を批判。遭難当日の出発の判断は「(残りのガイド2人が)決断した以上、サポートに徹するしかない」と決定権がなかった立場を強調した。 >>66
どうでも良いわ
山に昇るは自己責任
いつまでもリソース喰うな 登山しないからわからないけど60代後半の人たちって装備さえ整っていればこういう事態でも生存できるもんなの?
時間的・金銭的余裕と体力がある人間以外飛行機乗ってまで登山するのやめたらいいのに >>70
引き返す判断も含めて常に山歩きしてる健康体なら問題ないレベルですよ
ツアーに依存する性質の人だと無理が生じるでしょうね >>14
乾きの悪いヒートテックは低体温症の元になる 計画する時が一番楽しいのに、そこをお金を出して他人に委ねるのがよくわからん >>70
ツアー参加者は、みな百名山を70座や80座登ってて、装備も其なりのものを身に付けていた。
生死を別けたのは、雨合羽の着方だったり、行動食と呼ばれるチョコレート等をすぐに食べられるようにポケットに入れておいたかどうかの小さな問題。
ソロ登山や、友人同士のグループ登山なら、ザックを降ろしてそんなこともできたはずなんだけどね。 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ (2015年時点)
ド ト ー ル グループ エ ク セ ル シ オ ー ル カ フ ェ 、星 乃 珈琲
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
っっhっjんっっっっっっkじゅう >>75
登山とかしないからよくわからんのだけど、チョコレートがあるとないとでは
そんなに違うの?
食べると体温の低下を防げるのかな?
人間って結構脂肪巻いてるやん?
水があれば30日は生きられるって言うやん?
それとは別問題? 装備不良で亡くなったガイドが服を貸したと言うのは覚えてる >>7
同じ会社だからな
んで会社は自主的に廃業する申請出したが、観光庁が事態を重く見て、あえて免許取り消し処分(5年間新しく取り直せない)
したぐらい。 >>70
今の60代は元気だよ
だけど65を過ぎた辺りで急速に体力が衰えるみたい
それから元気と言っても生命力みたいな物は衰えてるから
まとめると、昔と比べて元気だし装備品が桁違いに良くなってるから条件が良ければかなりの事が出来るけど、ちょっと悪くなったらすぐに死ぬ >>81
エネルギーが無いと体温は回復しない。
登山する人がポケットにチョコやカロリーメイトやナッツ類を入れてるのは、低体温予防というより単純にエネルギーを切らさないようにするのが目的だけどね これガイドが事故を防ぐどころか拡大させるような判断や行動してるからひどいね オレなんか夏富士登るのですら装備買い込んでトレーニングしたってのに・・・ >>89
そうなんだ、ありがとう。
そんな時、身体はいきなり自分の脂肪は使えないんだね。
防寒にはなるかもだけど。 >>93
低体温になってなければ、2日3日は水だけで持つのかもしれないね。
この人たちは、前日も雨の中を一日歩いて、カッパも登山靴も乾かないままに次の日もそれを着たんだよね。
それと参加者はみな道外の人ばかりで帰りの飛行機の予約があるから避難小屋に留まることには躊躇したみたいだよ。 ガイドにしても、次の日も同じコースでツアー登山があるもんだから、留まると避難小屋があふれるって思いがあったみたいだよ。
そもそも、避難小屋を宿泊予定地にして計画を組んではダメなんだけどね。
トムラウシには山小屋がないから、日帰りかテント泊を考えるべきなんだ。 >>94
団塊老人相手のツアーだから宿泊は屋根のある所ってなるんだろうな
テントだったら人が集まらない、団塊老人は金を持ってて贅沢だから
それこそホテルがあったらホテル使う
そんなツアーだと思うよ 下着が生死を分けたというのをやってたな
上はみんなアウトドアメーカーのを金出して揃えるけどシャツなんかは普通のシャツ着てく人が多いらしいね >>42
八甲田山の青森連隊の連中の耐寒根性は凄かったんだなと。
まぁ、報告書は正論なんだけど後出しジャンケンの机上の空論過ぎてなんだかなぁと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています