男女平等とか女性の社会進出とか
そのような価値観を広め、定着させるための施策を進めてきたのは
人口抑制の為ではないか。
男女は平等だよ。
どちらが欠けても子は残せない。
子を産み育てる役目を持った女は、
本来労働には向かない。
だから本来、子を産む能力を持たない男が
生存のために餌を集める役目を負っている。
人間は餌が形を変えたカネの交換価値により
食いきれない程の餌をも持つ理由を持っている。
だからカネはあれば有るほどいい、
稼ぎは大きいほどいい、と
多くの人が思っている。
ところで女が働くと、
労働人口は男だけが働く場合の倍程度になるが
日本国の経済規模は倍にはならないよね。
ある額の人件費を男女で奪い合ってる訳だ。
一人当たりの取り分が少なくなり、
男女は対立関係になり、
本来、女にとって結婚は巣と餌の確保の為なのに
女が自分でそこそこ稼ぐから余程の高収入の男でないと価値を感じなくなる。
普通に考えて人口が増え続けたら
いつか地球のキャパシティを超える訳で、
人口抑制は必要だろうと思う。
これが人為的なものででないとしたら、
「飽和」という物理的・化学的な現象に思える。
それはそれで興味深いな。