昭和の貧しい時代なら,学校の部活動が,子供がスポーツに接するほぼ唯一の機会だったが,
今では学外のテニススクールや体操クラブ,スイミングスクール,柔道・剣道の道場なども充実
しているし,なんといってもその道のプロが指導している。
もう,学校の部活動を継続しなくてはならない社会的背景は薄れてきていると思われる。

同じことは,文化系の部活にも当てはまると思う。
民間の,書道,絵画,音楽の教室なども,いっぱいある。