>>116
過去の事例からの予測。
補償金額を想定よりやや高く見積もって333万円として1億円必要。

・学長、理事、副学長、問題作成者、問題作成者の長は1人頭50万円(ボーナス半分程度)の返納 50万円×15人=750万円
・専任教員が3183人いるので、1人あたり3万円程度(年収の0.3%)負担 9549万円

このへんが落としどころだと思う。
もっとも1億円程度であれば、3月の予算消化などに使っているものを使い切らずに回せば
阪大の規模の大学なら浮いてしまうが。
ご存じのとおり、各研究科や学部、組織の予算は使い切らないと翌年に減額されてしまうため、
どうしても使い切り方式になって余計なものを買う傾向にあるが、それを使えば1億円程度はすぐ浮く。