>>223氏はまだ見ておられますでしょうか?

正答として 2d=(n-1)λ は
>音叉が固定壁の位置にある場合など普通は考えない
との事ですが、問5では観測範囲を限定している事から
問4は観測範囲を限定しない y≧0 を暗示していようにも読み取れます
音叉を y=λ の音圧極大点から壁方向に動かすと
y=λ/2 で音圧極小が観測され、y=0 で再び極大が観測されます

従いまして 2d=(n-1)λ こそが真の正解と考えます
ただ 2d=nλ もほぼ正解ですので、4点満点なら3点は与えて良いと思います
いかがでしょうか?