早稲田大学は、海外の未公開株などリスク性の高い金融商品での
資産運用を拡大する。2018年から4〜5年で計1億ドル(約113億円)を投資する。授業料や補助金が減少傾向で大学経営は厳しさを増している。
リスクを取って運用益を狙う運用に踏み出し、新たな収入源の確保を図る。
早大の資産規模は私立大学有数で、追随する動きが広がる可能性もある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25424410X00C18A1MM8000/