【🌕】月に水資源、新データ次々 各国が競う探査、日本は?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://www.asahi.com/articles/ASKDP62ZTKDPUBQU01G.html
アポロ11号による人類初の月面着陸からほぼ半世紀。世界の関心は、再び月に向かい始めた。米国は飛行士を月に送る方針を掲げ、新たな宇宙ステーション構想でロシアと合意。欧州や中国も独自の計画を持つ。各国の狙いは、月の「水資源」だ。(田中誠士)
「単に月面に星条旗を立て、我々の足跡を残すだけではない。来たるべき火星への、さらに遠くへの土台を築く」――。米トランプ大統領は昨年12月、再び月に宇宙飛行士を送り、将来の火星探査に向けた拠点の建設を指示する文書の署名式で、こう宣言した。
米国の新たな月探査計画の中核は、月の軌道に建設する新たな宇宙ステーションだ。10年ほど前から各国の宇宙機関が集まって検討してきた探査案の「幹」にあたる部分で、同年9月、米航空宇宙局(NASA)は、新ステーション建設について、ロシアと協力することを合意した。
最新の探査案は、議論に中国の国家航天局が初めて参加した。20年代前半に宇宙飛行士が滞在できる小型のステーションを建設。離着陸船で4人の飛行士を月面に送り込み、6週間にわたる探査を計画する。ステーションには、最長約2年半にわたって滞在し、宇宙放射線や無重力が長期間にわたって人体に与える影響などを調べる。将来の火星や小惑星探査で、補給拠点の役割も見込んでいる。
現在、地球の高度約400キロを回る国際宇宙ステーション(ISS)は、米ロ欧日など15カ国が参加。これまでに総額で約10兆円(日本は累計約1兆円)が投じられた。新たなステーションの建設や運営には、さらに多額の費用がかかる可能性が高い。
3月に東京で開かれる、宇宙探査の国際協力について話し合う政府レベルの会合、第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)では、月探査の枠組み作りがテーマになる。
米ロは、日本などに新ステーション計画への参加を促す一方、宇宙船やステーションの生命維持など、これまで培ってきた基幹技術を切り札にして、月探査でも主導権を握るねらいとみられる。
一方、その先の道筋は各国それぞれだ。欧州はロシアの計画に参加して、23年ごろ、無人探査機を月面に着陸させる。その後、さらに遠くの探査のための実験場として、月面基地「ムーン・ビレッジ」を作る構想を持つ。中国も20年から無人探査機を月の極域に着陸させるなど、独自の計画を立てている。
拠点建設へ高まる現実味
なぜ、再び月が注目されるようになったのか。
冷戦時代、米国と旧ソ連が競っ…
残り:1673文字/全文:2700文字
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180109002071_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180109002075_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180109002080_comm.jpg 月に大気ないから,太陽風に晒され,水あってもトリチウム多かったりして あたかもすぐにでも人間が月に行くような書きっぷりだが、
こんな事はもう10年も前から言われていたことであり、それ以来探査機が何機か送られた以外は何も動いてはおらん。
今後も延期が繰り返され、おそらく何十年後も人類は月に戻れていない可能性が高い。 日本の国力で単独はキツいな
日韓共同でいくしかない 人類の植民としてよく火星がでてくるけど、なんで月はダメなの?月のほうが近いし良いと思うんだが。 >>1
日本は?
ではないよ。左翼が政権とったときここら辺界隈も『二番目じゃためなんですか?』オバハンに潰されてる。 >>6
それは完全な敗北と失敗を意味するからないね。 人類初の快挙として韓国人すべてを月に移住させる計画なら大賛成だ。
ムンもミスター・ムーンに出世できるし、いいことづくめ。 これまで月に行った人間は軌道は回ったものの降り立たなかった者も含めて24名いた。
現在までそのうちの12名が死去し、生存しているのはちょうど半数の12名となっている。
多分、この12名がこの世を去るまでの間に彼らが人類が再び月に行くのを見ることはないだろう。 >>7
火星は極薄だけど大気もあるし月よりは気候も地球に近いからな 月に行ったとかウソだからな
今の人類に説明してもわからんだろうが 水もあるなら北朝鮮はもう丸ごと月にいった方が良いんじゃないか?太陽着陸できるなら余裕だろ >>11訂正
12名が死去し、生存しているのはちょうど半数の12名
↓
11名が死去し、生存しているのは13名 世界の宇宙技術力比較(2015年度)
https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2016/CR/CRDS-FY2016-CR-01.pdf#page=7
1位 米 94/100点
2位 欧 67.5
3位 露 61.5
4位 日 53
5位 支 51.5
6位 印 26.5
米、不動のNo.1 将来も揺るがない
欧、露を超えた。有人ロケットはやらない方針
露、衰退著しい。いろいろ失敗が目立つ。有人ロケット打ち上げ能力維持にリソースを全振り
日、低予算ながらよく健闘。特定の分野では米を凌ぐ技術を持つ
支、低端人民をよそに独裁でカネをじゃぶじゃぶ使えるものの近年他国から技術をパクれなくなり足踏み状態
印、まだまだこれから 水があっても大気層が無いんだから無意味だろ
地下の巨大空間は水が抜けた後だ >>39
無意味ではない。
あと、地下の巨大空間は水が抜けたあとではない。 大気上層から毎年五万トン近く拡散してるからね、その内20%程度は最終的には月に吸収されるはず ネトウヨ「日本は原発動かせばいい。嫌なら祖国へ帰れw」 あすかあきおが月の中身は全て空洞で海の部分に重心があるから常に地球側に同じ面を向けてると言ってた。アクエリアスの正体が月だって。 >>47
アメリカは次世代のステーションを固定の軌道ではなく、地球の低軌道から月軌道の内側全体を活動領域と考えているらしい
今建造中の宇宙ステーションには、かなり大きな電源・推進エレメントが予定されているよ 宇宙兄弟の世界が現実になるのか
MOONLIGHT MILEの月面都市まで何年かかるんだろ ドラゴンボールみたいに、人口の重力発生機作らないといけないね アポロの月面探査が持ち帰った月の石は、木の化石であったことが判明している。
つまり、月面にはかつで樹木が生い茂っていたのだ。 😊 日本の次の30年は明るい時代なので安心 ♫
■ 日本経済には60年の長期周期がある ■
http://image.slidesharecdn.com/08124-120123045008-phpapp01/95/08124-46-728.jpg
http://kakashi490123.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/02/28/20100227.png
昭和の約60年は前半が経済周期の下側、後半が上側だった。
平成の約30年は下側だった。次の30年は上側の明るい時代。
😊 日本の次の30年は明るい時代なので安心 ♫ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 月に大量の水があるのは
火星人が地球に移住する際に火星から月を経由して、
地球に大量を水を持ち込んで海を作ったからだ。
地球に点在する大洪水の神話はすべて事実なんだよ。
その分火星は大気を維持できなくなったがな。
だから火星のテラフォーミングにはまずは月の水を火星に戻すことからだ。 >>58
月面にはかつて樹木が生い茂っていたという動かぬ物的証拠があるにもかかわらず、
メディアは、月の石が偽物であったと何の根拠もなく断定して、真実を隠ぺいしよう
としている。ちなみに、NASAは、石を偽物にすり替えたなどということはまったく
認めていない。
http://www.telegraph.co.uk/news/science/space/6105902/Moon-rock-given-to-Holland-by-Neil-Armstrong-and-Buzz-Aldrin-is-fake.html
Curators at Amsterdam's Rijksmuseum, where the rock has attracted tens
of thousands of visitors each year, discovered that the "lunar rock", valued
at £308,000, was in fact petrified wood. 現実味を帯びてきた月面での資源開発競争 | 現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21317
1kgあたり10億円以上もする希少な物質が月に眠っているという。
「スター・ウォーズ」ばりの資源争奪戦がくり広げられる日も近い!?
ヘリウム3という物質が注目されている。実用化のめどはたっていないものの、
研究のために巨額の資金が投じられている「核融合発電」に欠かせない燃料になるからだ。
ただしヘリウム3は地球上に少なく、現在でも1kgあたりの価格が1600万ドル(約12億円)もする。
もし、核融合発電が実用化されれば、需要が爆発的に高まるだろう。
そんなヘリウム3が豊富にある場所、それが「月」だ。
他にも、月面の水資源への関心も高まっている。これまでの調査で月には少なくとも
10億tの氷があることがわかっている。米テキサス州のシャクルトン・エナジー社は、
数年後にはこの水資源の採掘を開始する計画を進めている。計画では、氷を溶かして
浄化した後、水素ガスと酸素ガスにし、ロケット燃料となる液体水素などを作る予定だ。
うまくいけば、月への有人飛行は片道分の燃料で済む。この計画は民間事業として
行われているが、探査費用だけでも200億ドルかかる。
国家事業として月探査計画を練っている中国も月面基地の建設に動いている。
同国は2017年に月面のサンプルを採取して地球に持ち帰る計画を進めている。
現状では月の資源の所有権はあいまいなままだ。近年、北極海の地下資源をめぐって
各国の争いが起きたが、同様のことが起こる可能性がある。
インペリアル・カレッジ・ロンドンのマシュー・ゲンジ教授は語る。
「核融合発電の実用化とともに、中国、米国、ロシアが月面探査を始め、
たとえばロシアが月の北極部分、中国が南極部分、米国が赤道部分の領有を
主張するようなことも想像できます。どんなに早くても20年後のことでしょうけれども・・・」 そういや、結構前に月の土地売ってたよな?
ヘリウム3やら月面基地作るときに、地主としての権利主張できるん? >>63
主張するのは本人の気持ちの問題だから可能 >>64
まじか、仮に買い占めてるやつがいて、ソイツが面倒くさい奴だったら大変だな… >>65
何も大変じゃない
公的に所有が認められてるわけじゃないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています