その説は聞いた事があるね。
かつて皇太子妃時代に常磐会（学習院同窓会）閥に散々やられたから、その常磐会イチオシだった
久邇さんが皇室に入ろうものならまた四面楚歌になると恐怖していた。
それで皇室に入っても人脈がなく派閥を形成しようのない、またよもや常磐会と結託しようもない
自分より遙かに下賤な小和田雅子を入れたとされる。
しかし美智子様の誤算は、それで常磐会は無力化できても新たなる敵である大鳳会の台頭を許してしまったと言うことだ。
正確にはその時点では大鳳会は宮内庁までは浸食していなかったのだが、
外務官僚の娘たる雅子を皇室に入れた時点で宮内庁をも外務省大鳳会閥が乗っ取るのは時間の問題だった。
後に雅子や取り巻きの（大鳳会系）宮内庁職員の嫌がらせで一時失語症に追い込まれたとかいろいろあったが、
元を正せば常磐会憎しの一念で皇室にトロイの木馬を入れた自業自得なので全く同情の余地はない。
