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今上天皇陛下のゆかり発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠の系図

武寧王[461年日本生まれ第25代百済王(在位501-523年)]
純陀太子  在日1世 (日本に人質に)
斯我君    在日2世
法師君    在日3世
雄蘇利紀君 在日4世
和史宇奈羅 在日5世 (和氏に改名して日本に帰化)
和史粟勝   在日6世
和史浄足   在日7世
和史武助   在日8世
和史乙継   在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世―桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)]

つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。
彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。
ましてや125代の今上天皇との関係は「0」と言って差し支えありません。
また「百済≠韓国」である事も強調しておきます。
百済を攻め滅ぼした新羅が現在の韓国の流れと見られています。
さらに「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に
書かれている事も付け加えておきます。
そして桓武天皇が即位したのは781年・・・つまり660年百済滅亡の121年後なのです。
百済の政治的な関わりは「0」です。


【百済王は倭人】古代・朝鮮半島の王国の一つだった百済の武寧王(在位501〜523年)は父・東成王が日本(倭)からやってきた日本人と伝えられ、
韓国・公州で発掘された武寧王陵の木棺の材質も日本原産の「コウヤマキ」だったことが明らかになっている。
http://megalodon.jp/2016-0725-2148-47/www.sankei.com/world/news/160724/wor1607240013-n1.html