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【大学】「人文社会系の吸収、情報は事実でない」 筑波大、異例の学長コメント発表の理由
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0001ハンバーグタイカレー ★垢版2018/01/13(土) 08:03:03.25ID:CAP_USER9
https://www.j-cast.com/2018/01/12318584.html

   「本学の教育改革について」――筑波大学(茨城県つくば市)が2018年1月10日、こんな文章を公式サイトに掲載した。名義は、永田恭介学長によるものだ。

「最近、インターネット上において、本学の人文社会系が他分野に吸収されるかのような情報が掲載されていましたが、そのような事実はありません」

フェイスブックで「某教授」情報が拡散

   発表文はさらに、「本学の教育改革の取組内容については、本学の公式な情報発信をご参照いただきますようお願いいたします」と続く。筑波大はなぜ、突然こんな発表をしたのか。実はその直前から、フェイスブック上である投稿が拡散していた。

   書き込みは1月7日夜、「筑波大学の某教授」から新年のあいさつを受けた、とする人物が、それを転載する形で行った。そこには、筑波大の「人文社会の全教員」が2018年4月から、「ビジネス科学」に吸収されることが決まった――という内容が含まれていたのだ。

   筑波大大学院には「人文社会科学研究科」が存在し、人文科学・社会科学系のいわゆる「文系」の学問をまとめて扱っている。一方、「ビジネス科学」は社会人を対象にした「ビジネス科学研究科」を指すものとみられる。

   問題の投稿にも言及があるが、国立大学をめぐっては2015年、文部科学省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知をめぐり、いわゆる「文系廃止」問題が勃発した。文科省は「人文社会科学を軽んじているということでなく、またすぐに役立つ実学のみを重視しているわけでもない」(下村博文・文科相<当時>)などと釈明に追われたものの、各界を巻き込む議論となった。

   筑波大にもその波が押し寄せたのか?――投稿は11日時点で1200人以上にFB上でシェアされたほか、異色の裁判官として有名な東京高裁・岡口基一氏がツイッターでURLを共有、そのつぶやきが5700件以上リツイートされるなど、ネット上で一時大きく拡散された。

そんな中で大学側が発表したのが、冒頭の文章である。「吸収」を否定するとともに、「『学際性』と『国際性』を両輪として、学生本位の視点に立って教育の質の向上を図るための教育システムの改革」に取り組んでいるとした上で、「詳細については現在検討中」であるとしている。

   J-CASTニュースの取材に対して12日、筑波大は異例の発表の理由をこう説明する。

「インターネットの誤った情報について、受験予定者から問い合わせがありました。入試を直前に控えた大切な時期でもあり、受験生に不安を与えないため、今回の措置を取りました」

   一方、問題の投稿にあった人文社会系について、「他分野への吸収、あるいは統合の予定は当面ないのか」と尋ねたところ、教育システムの改革を「現在検討中」であり、「それ以外の回答は差し控えさせていただければ」。具体的な改革内容については、「来年度に計画の概要を公表することを念頭に置いて、検討を進めています」とした。

https://www.j-cast.com/assets_c/2018/01/news_20180112191452-thumb-645xauto-130186.jpg
0205名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:21:27.47ID:0cyHfgxm0
>>202
文革なんて最近50年の話。
アヘン戦争(よりもっと昔)以降の中国の後進性に対する反省が根本にあるんだよ。

そもそも中国の人文学なんて、儒教主体の文献講読しかないし w
0206名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:22:27.99ID:0cyHfgxm0
四書五経 (笑)
0207名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:24:10.42ID:0cyHfgxm0
そういう中国の儒教的後進性を、朱子学的濃度を上げて受け継いでる土人民族が、朝鮮人 ww
0208名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:25:01.22ID:+StBwodp0
教養のあるひとが反伝統を選択しようとすると
ニーチェみたいになるのかもしれない。
0209名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:26:02.73ID:fQLgAOvYO
無駄に広いらしいね、北大といっしょで
0210名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:26:03.15ID:EH0DoI2X0
>>204
合理的に考えるとオマエって死んだ方が良いんじゃないの?wwwww
0211名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:26:10.77ID:OeBU4Edz0
>>208
ニーチェは古典文献学者だろ。復古神道+廃仏毀釈みたいなもんだよ。
0212名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:27:06.18ID:0cyHfgxm0
>>208
ニーチェは古典文献学者。
数学が全然できなかった低IQで有名。
0213名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:29:08.04ID:EH0DoI2X0
古典文献学が近代の大学教育システムを作った
0214名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:30:57.41ID:+StBwodp0
伝統的なものは社会的にいうと均衡している状態で
合理的と呼ばれるものを選択すると不均衡が生じるんじゃないかと思う。
だから経済合理性を追求していくなかで、環境汚染のようなものが出てきて
やっぱり神はすごかったっていう話になってしまうのが
人類のいつものパターンじゃないかな。
0215名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:31:10.24ID:EH0DoI2X0
つまりニーチェの話なんかどうでも良くて

文献学が文系最高学問って事だよねwwwwwwwwwwww
0216名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:32:15.54ID:EH0DoI2X0
それは日本に措いては、儒学者と国学者から起った
0217名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:32:36.24ID:0cyHfgxm0
調べ学習としては、優秀 w
0218名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:36:36.90ID:EH0DoI2X0
日本の国学者は、近代学問のレベルに到達していた

だから本居宣長らは今でも国語学の学術論文として読まれるのだ
0219名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:37:28.85ID:xipo4jhz0
>>215 そりゃそうだ。
三百年前に荻生徂徠が活躍できたのも、
彼は四書五経だけじゃなくて、同時代の
様々な別の文献を読むことによって
古代中国語を理解できた。
だから論語にある厳密な意味を理解でき、
その後の孟子や朱子学での論語の誤解などを指摘することができた。

言語を操ることができるのが最高の権威。
自然科学で数学者が権威なのと同じ。
0220垢版2018/01/13(土) 15:37:53.00ID:sX8NdTaJ0
>>6

 経済学者の嘘を見抜くためには必要だと思う。
 社会学も然り。
0221名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:38:41.19ID:GwMm2PwI0
人文社会は就職で不利だから覚悟しておくといいよw
0222名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:39:49.73ID:+StBwodp0
本居宣長は松阪のひとだったはず。小学校の自由研究でテーマにした。
もののあわれの概念を見つけたひとだったはず。
0223名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:42:41.37ID:+StBwodp0
荻生徂徠はある意味キリストみたいなひとかな。
0224名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:42:42.14ID:EH0DoI2X0
1000年以上完全に失われていた国語学上の秘密に本居宣長は到達した

明治になって西洋の文献学の手法が参照される以前にだ

日本では国学者こそが正に近代人の知性と精神を持っていたのである
0225名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:45:28.12ID:DgetrFmt0
人文社会は就職に不利ではない
なぜなら
こんな根拠ないものを4年以上も金払って勉強してくるわけだから
そういう奴はどんな教義でも信じることができる
0226名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:46:17.58ID:xipo4jhz0
>>219
補足すると
四百年前江戸時代初期に、徳川家康のおかかえ儒学者として朱子学をスタンダードと定めた林羅山の時代から百年経って、
林東涯と伊藤仁斎を除けば、儒学者なんて
読み下し文と言うちゃうと半端な翻訳を鵜呑みにしてた。
それを、荻生徂徠という出身は低い身分ながら(父が左遷され蟄居)古代中国語を古代中国語として読むと言うことをはじめ、
他の同時代の文献を読み、古代中国語を語学としてマスターした。


学問の基礎は言語。古田顎であったり現代語であったり数学語やコンピュータ言語であったり、いろいろあっても
それらを使いこなせる人が最強。
0227名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:48:26.54ID:xipo4jhz0
>>226
訂正
最後で
古田顎で
とは、
古代語で
のこと
0228名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:48:44.62ID:LiX1QhCL0
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515819130/l50
次スレ立たないんでここに書く。お邪魔します。

政府が義務教育で嘘を教えまくり、巨大政府好きな右も左もそれを喜んでいる。
日本に民主主義は無理なんだよ。
バイバイ


独裁的権力を握りたいヤツラが、資本主義の説明を歪曲している。
権力の集中こそが諸悪の根源。
経済の分野ではこれは独占といわれる。
これを防ぐのが、完全競争市場で、独占禁止法。

完全競争市場とは、
「小さい無数の売り手と小さい無数の買い手が存在し、だれも市場支配力を発揮できない状態」
を言う。
このとき市場は完全に効率的になり、消費者の利益が最大化する。
誰も独占支配をできない状態。
0230名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:49:13.30ID:LiX1QhCL0
独占や寡占が消費者の利益を奪い市場を悪化させることは事実。

独占者や巨大な権力者を防ぐというのは、どちらかと言うと、フリーライダーを防ぐに近い発想だよね?
レントの問題とかと同じことで。不当な利益を上げるやつを排除するのが目的。
そのために完全競争市場を作る。


イ○ンみたいなのも市場支配力が強い。
で、対抗して、この交渉力をつけるために、農業協同組合を作った。
もともとは生協とかと同じく小さい団体。
どんどん合併して大きくなり、挙句に天下りが来たからおかしくなった。

いつの間にか自分が権力者側になってたんだろ。

完全競争とは、一人に権力集中することを防ぐのが目的で。

しかしいずれにしろ、小は町内会から大は州議会まで、
それこそダムでも作ることになったら、会議してみんなで集まって金も集めて投資するわけで。
0231名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:49:41.93ID:LiX1QhCL0
内需と為替の関係を理解しろ。

通貨の供給量が増えると、カネが増えモノが足りなくなるからインフレになる。モノの方が価値が高まるわけだ。
ところでこの現象を対外的に見た場合、円の供給量が変わらないのに、ドルの供給量が増えたら、ドルの価値が下がりドル安になる。

経済学的には戦争は公共事業と同じであり、通貨の供給量が増えモノが足りなくなる。だからアメリカが戦争するとドル安になる。

そして、内需が大きいほうが貿易赤字になる。バブルだと供給が間に合わずに輸入が増える。

だから、アメリカは戦争をやめ内需を縮小しドル高になれ。日本は内需を拡大しろ。

じゃあ、アメリカをモンロー主義にし、日本を軍拡させ、自衛隊を派兵してみろ。円安になるから。
0232名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:57:11.15ID:xipo4jhz0
>>224
本居宣長の凄さはよく分からん。
荻生徂徠までは、孔子など古代中国人を崇めていて、日本のトップは徳川家だとはっきり思っていて
(幕府とか将軍は明治維新期間 の言葉)
天皇は忘れられていた。

それを本居宣長ぐらいの時代から、
徳川幕府の力が弱まり、二世期半くらい前から、天皇の存在が意識されることになった。

そして徳川を下ろし天皇を祭りあげるプロパガンダとして、武士の世になる前の平安時代より前へ王政復古するために、明治維新側が最大利用したのが、
本居宣長の古事記の研究。
0233名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 15:57:42.48ID:fzqSJQP60
京大だと農学を改組縮小して生命科学に取り込む話が何度も出ている
そのたびに栽培とか守旧派が反対して潰れてるけど
0234名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:06:57.87ID:QvCRyRif0
>>229
俺の周りの人文科学系は、教師、警察、自衛隊などきちんとしたとこに就職してるぞ。
0235名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:09:08.62ID:GwMm2PwI0
>>234
大卒とは思えないなwwwww
0236名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:09:44.30ID:+StBwodp0
国学は本居宣長と賀茂真淵だったと思ったけどやっぱり伊勢と京のひとだから。
大和朝廷の文化は五経博士以来の儒教文化を取り入れたうえで成り立ってるから
なんか徳川の儒教政策に違和感があって、国学という学問がおきてくるのかな
っていう。
0237名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:13:18.72ID:dDYBQL4+0
>>234
お、おう。
住んでるのが田舎なもんで優良企業=中堅以上のメーカーなんだよな俺の周り・・・。
0238名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:13:43.76ID:OeBU4Edz0
>>236
ナショナリズムとの関係なら平田篤胤を忘れちゃいけないだろ。
0239名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:15:21.66ID:+StBwodp0
考えてみると鎌倉の北条氏とも朝廷は権力争いの暗闘を
しているから、国学というのもそういう動きの江戸時代版だったのかもしれない。
0240名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:18:05.77ID:xipo4jhz0
江戸時代に入って戦さがなくなり、
低い身分から実力で高い身分に上がる方法は
武勇でなく学問が数少ない方法だった。

古代語を正確に理解していれば、
学者同士の議論したとき、
はっきりと勝ちに持ち込める。
背景にある人脈など依存せずに。

荻生徂徠以前は、
親からもらった体に傷つけるな
という文章を、そのまま健康の意味で理解していたが、
徂徠は、犯罪を犯すなという意味だと指摘した。
これは古代中国では、犯罪者の刑罰として体を傷つけたことをよう知っていたからだ。


本居宣長にいたっては、町民出身。
文献学は、町民が幕府お抱えの世襲学者に勝てる分野。
0241名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:24:34.02ID:xipo4jhz0
奈良平安時代というと、中国の力が弱まり
日本独自の文化を形成した時代で、
武士の世に入る前。

この期間の研究を深くやったというのが
本居宣長の真価。
古事記なんて当時から偽造説があったにもか変わらず。今でもある。
0242名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:27:39.86ID:QvCRyRif0
>>235>>237
お国を守る立派な仕事だろ。
ちゃんと大卒区分の試験だぞ。
0243名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:28:13.31ID:xipo4jhz0
まあ、西洋人がソクラテスとかギリシャ哲学とかやるのも、
キリスト教以前の権威で、教会勢に勝つため。

それを国民国家が、ローマ法王人選の聖職者らを排して、おかかえ哲学者らで政府の太鼓持ちをさせるためでもある。
0245名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:35:52.57ID:6Vul1muz0
もともと日本がしっかりしていた時期ってのはエリート層に文学的教養があったんだよ
文学的教養がない記憶力だけの連中が法学部等に増殖し日本は劣化した
昭和40年代後半あたりから新社会人の質が落ち始めた
ちゃんとした問題意識のある学生が、あの時代社会に出なかったことも大きい
その後のユトリ教育でさらに一段落ち
0246名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:43:24.50ID:To4lueUB0
文学的教養というのはなんなんだろう?
シェークスピアの暗唱できるというようなことは
金銭的余裕があってこそできるもの
あくまでも最終消費がその種の文化なんだよね。

法学部も一部しかいらないと思わない?
教養としての法律ってなんですか?それという感じ。

じゃあ工学は?技術者はそんなにいらないし、
何がいるのという感じだけど。
医者はいるけど養成に補助がたくさんでているので
医学部をたくさん作れないし。
0247名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:44:48.81ID:To4lueUB0
筑波の第一学群というところを他のところに吸収合併させるのか。
経済ならいいかもしれない。第三学群に合併かな。
文学は...どこに移せばいいのかねえ。
筑波歴史文学思想大学というのを作ってみては?
0248名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:45:48.25ID:dDYBQL4+0
>>242
俺も含まれてんのかいw自衛隊は知らないけど教師とか警察は筆記の後はコネ勝負みたいなところが
あるから文理の問題じゃ無いのでは?っていう意味で書き込んだんだが。
0249名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:54:22.33ID:xipo4jhz0
>>246
教養というのは、それをもってして出自の良さを互いに確認し合う手段。

寅さんなどのやくざが、最初の挨拶で、
お控えなすって、さしつけました仁義失礼さんでござんす、手前、生国と発し

とはじめる仁義みたいなもの。

これで身分と背景な人脈を説明することで、
互いの地位の確認をし、無駄な喧嘩とその後の報復を避けることができる。
0250名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 16:57:45.37ID:OeBU4Edz0
>>249
特殊な分野の専門家だけが知っていればいい知識と区別して、
全市民が備えているべき知識のことを「教養」と言うのさ。
お前、教養ねーなーw
0252名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:04:47.79ID:SM43pgq/0
まあ訓練職業校化は時代の流れだろうね。
研究は大学院に移行・特化すると思う。
0253名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:07:04.32ID:pXnXH78Z0
人文学部は大学制度が1000年前にヨーロッパで始まった時からある
工学部は古いとこでも150年ぐらい
0255名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:09:33.21ID:QvCRyRif0
>>251
用語としての区分は無くしても、私立文系の二科目受験、三科目受験を残す限り実態は変わらん。
障害者を無くしてチャレンジドと呼ぶようなね。
0256名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:10:23.29ID:OeBU4Edz0
>>253
そんなこと言ったら古朝鮮文明は半万年だっ!
0257名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:14:36.56ID:pXnXH78Z0
アメリカという国が先端技術一辺倒だと思ったら大間違い
朝からテレビでキリスト教の牧師が説教やってる宗教大国
0258名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:15:07.34ID:j6i6dUGn0
昨年、徒然草研究は
どれくらい進歩したの?
0259名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:19:24.37ID:OeBU4Edz0
>>257
テレビ伝道師やメガチャーチが、信者獲得数、視聴率、寄付金総額などで競い合うという修羅の国だ
0260名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:19:42.55ID:QvCRyRif0
>>257
その手の話はよく聞くんだが、日本がそうなっていないのはある程度人文科学側にも責任がある。
現在は全大学生の15%、社会科学、工学に次ぐ第三位という人数を卒業生として輩出してるんだぜ?
0261名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:19:51.22ID:pXnXH78Z0
コンピュータは論理計算なくしては話にならないが
この基礎を作ったフレーゲ、ブール、ラッセルの3人は
数学とともに哲学を専攻していた
0262名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:20:56.25ID:pyj2Sg/o0
文科省は人文社会科学を軽んじているだろ
働き方改革とやらで露骨にそれが出ている
0265名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:31:30.50ID:JcykOe8D0
無駄と言われてこそ、文学だ。それでも文学は無くならねーんだよ。
0266名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:32:58.11ID:OeBU4Edz0
文学と文学部を混同してはいかんな
0267名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:53:14.20ID:R34Jqb6d0
弘前大学で万葉集 山形大学でエジプト考古学 とかおかしいだろ どう見ても
0268名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:57:01.19ID:V4SQ8tVa0
ガセネタ書いた奴に
きっちりとお仕置きしろや
0269名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 17:58:52.64ID:+StBwodp0
ヤクザっていっても孔子の弟子の子路はヤクザそのもの
だけど、政治力にたけているとされているよね。
武略面に優れていたんだよね。
0270名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:04:05.88ID:EH0DoI2X0
>>267
日本で西洋古典学をやるのはオカシイの?

反知性主義なの?wwwwwwwwww
0271名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:08:08.12ID:xYp99JHj0
国際総合学群 人文学類
こんな感じかな。
0272名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:09:43.76ID:+StBwodp0
どういうことかっていったら結局、子路はヤクザの親分だった
っていうことじゃないか。裏社会の顔役みたいなタイプだった
んじゃね。
0273名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:25:52.76ID:xYp99JHj0
経営・工学・国際学群 比較文化学類、日本語・日本文化学類
生命・環境学群 生物資源学類

これ、俺は中退するからな。
物理・化学履修だから。
0274名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:28:10.15ID:+StBwodp0
リベラルアーツとして考えるならヘーゲルの考え方だけど
本質をつかむことによって世界の様々な事象の理解が容易になる
というのはあると思うんだよね。
0276名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:55:16.69ID:xYp99JHj0
大学生に戻ったら、
社会工学類と生物学類の両方の授業をとる。
それが、昭和の心だ。
0277名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 18:57:32.64ID:o2QEIFGx0
人文社会系ぐらい目に見えない形で非常に役に立つものも珍しいね。
0279名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 20:05:18.72ID:Qk1F6jye0
>>250
全市民が知ってるべきものは、教養でなくて常識。
全市民の過半数が知っていたら、もはやそれは教養ではない。

常識ないな。
0280名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 20:44:47.58ID:Di6fWeXH0
そもそも日本は文系・理系という分け方がひどすぎる。

小学校で算数ならった以降は、中高一貫でまともに数学をやらず
国英社に絞って早慶入って、分数のたし算もまともにできないのが経済学部ですとか
お笑いにもなってない
0281名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 20:58:54.36ID:R34Jqb6d0
>>270
日本人が、西洋古典の重箱の隅をつつきまわしてナニになる 
バカ以下だ
0282名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:16:10.71ID:dJCOqbCE0
>>280
理系科目の教師が文系生徒の興味を引く表現をしていないのも問題だね。
例えば複利計算の極限が自然対数の底であること。
文系科目で理系生徒の興味を引く例は、
言語が似ているところは、その他の文化も似ているのさ、
朝鮮半島が名字一文字なのは、中国かぶれの改姓運動があったからなのさ。
0284名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:22:23.71ID:EH0DoI2X0
>>281
本当の知性に触れた事のない人間は、どんな研究も出来ない

オマエはそういう役に立たない人間のまま死んでしまうの?wwwwwwww
0285名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:22:43.52ID:RX563EPW0
グレートブックス運動とかやれよ 古今東西の古典を読ませる
0286名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:23:08.83ID:EH0DoI2X0
文献学が理解出来ない事は、中世人と同じなのだ

つまり日本で大学に措いて文学部で文献学をやってない文系の人間たち
法学部や経済学部の人間は中世人なのである

基礎科学を研究するという事が理解出来ない土人の集まりなのである
0287名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:27:13.44ID:G/hTO3330
>>246
人文的教養って
「最近の現実」以外の世界を知ってるということじゃないのかな
というのは受け売りだけど

>>247
当の学長から、何か否定するような談話が出たらしいが
どっちが正確なのかわからんな

>>249
出自で決まるんなら学校でやる必要はない
というならその通りだな
実際は教養を、家で教えられるうちなんて限られてる
だから高校も必要で、大学も必要
0288名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:29:43.63ID:R34Jqb6d0
>>284
そういう趣味に毛の生えた程度のことは自分の懐かのカネでやれ 
学問の名のもとに、国にたかるな 
仮にそれがご立派な知性であってもだ 
ま、自己満足にすぎないがな、その「知性」とやらは
0289名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:31:22.69ID:EH0DoI2X0
>>288
オマエみたいな土人たちがこの国を傾けたんだよねwwwwwwwwww
0290名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:33:41.14ID:EH0DoI2X0
国の寄生虫はオマエラだwwwwwwwwwwww
0291名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:37:21.74ID:G/hTO3330
>>260
人数だけでなく、公金をいくら投入しているのかも調べてくれ

>>279
常識は、すでに共有されているものであって、
知っているべきものではない
知られていないのなら常識ではない

>>282
理系が朝鮮に興味を持つとは思えないなあ
それはねらーであって理系ではないだろう
0292名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 21:56:00.84ID:R34Jqb6d0
>>289
知性のあめやつが「土人」などという野卑な言葉を使うかよ
その一点をもってしてさえ、オマエの「チセイ」なるものの正体が知れる  ( ´艸`)
こんなレベルの奴らのマスターベーションに、国費を投入すべきでないことは 自明である
0293名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:05:55.94ID:Qk1F6jye0
>>281
それ言い出したら
ソクラテスをギリシャ人以外が研究してどうなる?という話になってしまう。
実際には、ギリシャ人は古代ギリシャ哲学をほぼ文明ごと捨て、アラブが研究を受け継いだ。
それを後にヨーロッパが受け継ぎ、
国民国家が
従来の権威であるキリスト教への対抗策とした。

友好国や敵国の思考方法を理解しておくというのは、国際外交上とても有益なことだ。

儒学だって、中国では研究が途絶え、
江戸時代の荻生徂徠の研究を独創的として
リスペクトして受け継いでいる。
実際、徂徠は真の儒学は当時日本が受け継ぎ日本が最高峰だと認識していた。
0294名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:06:11.88ID:iK8v0exE0
文学部が一番大学っぽい感じ
経済とか法律なんかは専門学校で十分だろ
0295名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:15:48.31ID:j/e7TLyr0
>>294
俺は法学部だったがそう思う
別に資格の学校も行ったし
0296名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:16:53.44ID:QvCRyRif0
>>291
> 理系が朝鮮に興味を持つとは思えないなあ

ジャンルによると思う。
発酵学の観点から言えば、あれだけ唐辛子を加えた乳酸発酵系は珍しいから興味持っても不思議ない。
0297名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:17:47.29ID:Qk1F6jye0
>>293

補足すると
明治維新の際に、それまでの学問の中心は儒学国学であった。そしてその権威者はすべて江戸幕府の息がかかっている。

遠い九州の田舎者らが政治の中心東京を
思想的に制圧するには、儒学国学では無理だ。
そこで西洋学問という、それまで日本では
ほとんどやられておらず、やられていたとしても江戸幕府に迫害を受けていた学者らを利用した。

数学で言えば、当時西洋数学をやっている日本人などはほとんどいず、優秀な学者は全員和算家だったにもかかわらず、
全国ではじめた小学校では和算でなく
西洋数学(算数)を採用し、人材を一から作り出した。

要するに、古い知的権威者を払拭するためには、
より古い学問または遠い土地の学問を新たに移入する。

戦前の旧制高校生がドイツ哲学などで気取っていたのは、自分らより前の世代の漢学者を乗り越えるため。

イギリスでなぜ日本ほど受験大国にならなかったかというと、イギリスでは庶民が勉強できてもせいぜい貴族の真似事しかできなかった。
それに対し、日本では、西洋の学問を身につけることにより、
従来の貴族(古い権威)に追いつくだけでなく追い越すことができたから。
0298名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:19:20.41ID:R34Jqb6d0
マスターベーションは個人の自由だ 大いにやれ
しかし、国費を当然のような顔をして要求するな、ということだ
西洋古典の重箱つつきを150年やってきた結果と、
今後の展望について、明確に説明できるなら別だがね
0299名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:20:33.25ID:OeBU4Edz0
>>279
ほら、おまえ『テアイテトス』のプロタゴラスの教養の擁護、知らねーじゃん。
やっぱ、教養ねーわ、お前はw
0300名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:23:24.50ID:OeBU4Edz0
日本の大学の文学部は、実は「洋学」部だったんだよ。
だから、英文、仏文、独文みたいに分類されてるわけ。
ま、それだけじゃあんまりだって一応国文もあるけど。
0301名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:26:30.44ID:Qk1F6jye0
>>298
国家が学者を養っておかないと、
学者は民間企業や諸外国の紐付きになってしまう。
そうすると、いざという時に国益に反する行動をとられてしまう。

例えば中東情勢が緊迫してくると、彼らの言語や宗教を理解している人物が国内にいないと、
彼らと対話し、日本の考えを伝えることが出来なくなってしまう。

例えば、中国が百年前の西洋の民主主義を理解し、中国国内の政治家有力者知識人に受け入れさせるために、
西洋の考えをそのまま伝えるのではなく、
諸概念をいちいち孔子など古代中国の書物で
該当箇所を指摘し引用することで、理解させていった。
いわば思想の翻訳である。
0302名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:29:21.88ID:j/e7TLyr0
100歩譲っても高校で倫理(哲学)は必須科目にしろ。
0303名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:33:18.17ID:R34Jqb6d0
我が国のこの150年で最大の「いざという時」は、先の大戦期間だが、
そこで「西洋古典の重箱突き」は、何かの役に立ったかね
0304名無しさん@1周年垢版2018/01/13(土) 22:37:35.70ID:Qk1F6jye0
>>299 文脈なしにいきなり全市民なんて言葉を出すあたり、
あなたは常識がない。
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