>>6台湾 韓国1992年の国交断絶 韓国のそのひどい仕打ち

●冷戦時代に反共である台湾と韓国は友好関係であり、韓国人の台湾留学生は1000人を超え台湾外国人留学生の半数以上を占めていたほどであった。

●台湾は1963年に韓国に経済開発五ヵ年計画を資金援助していた。

●台湾は韓国が1992年に中国と国交樹立する際に、韓国が台湾と断交するのではないかと察し、韓国と幾度となく交渉を行ってきたが、
韓国側の答えは「断交などあり得ない」というものだった。

●韓国は断交を阻止したい台湾に国際市場で売れない韓国車を売り付けた。
にもかかわらず、韓国は台湾との断交に踏み切り、断交したその日のうちに韓国の台湾大使館の保有資産を中国名義に変更した。

●この時、韓国メディアの論調は
「我が国(韓国)の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断交が行われた」
「台湾を捨て、中国と友好関係を結ぶことは我が国(韓国)に絶大なる利益をもたらす」
という記事を掲載した。

●この為、台湾人の対韓感情は著しく悪化した。さらに韓国は台湾の国連加盟やIMF加盟に反対した