1/12(金) 22:36配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00023148-kana-l14
婚姻届の提出者向けに座間市は11日から、記念撮影用フレームの貸し出しを始めた。
フレームは戸籍住民課職員の手作りで、サイズは縦80センチ、横125センチ。中央部に空間があり、そこから顔を出して撮影する。周囲には市のマスコットキャラクター「ざまりん」、市の花ヒマワリをデザイン。上部と下部の一部はホワイトボードになっており、日付などを記すことができる。
貸し出しの対象は現在1種類で、今後、別の2種類のフレームも用意する。婚姻届提出時、要望に応じて同課前のスペースで職員が撮影する。
遠藤三紀夫市長は画像共有アプリ「インスタグラム」への投稿にも期待を寄せ、「全国に発信され、市にとってもシティセールスになる。本人たちにも喜んでいただける」と話した。