外から割り込んでレスするけど
デフレ化の需要減の世界で金利が低下するのは需要が無いから投資が起きない
だからITとか土地とか誰も結果を予想できないか、確実に生き残れる分野にだけ
投資が起きて全体としての金利が低下するのと同時に
日本は企業が厚生年金や企業年金、の基金の大幅な取り崩しがこれから起きるので
一元化されない年金制度や退職金制度=終身雇用に近い制度がある限り
どんなに札吸っても金利が低下する
だから下の底辺の支給をカットしても益々中間値が下がってイノベーションが遠のくだけで
やがて来る国民年金の制度破綻的な実質価値の低下は避けられず
そうなった時には日本の大企業も無傷ではいられないので
恐らく個人の資産だけで老後を過ごせない人は、ほどなく皆さん扶助なしに生きられなくなるよ
年金支給開始が80歳とかになったら、それまでの間は扶助に頼るとかもまあ増えるだろう
ドイツとか欧州はそうなってるから現実はすぐそこまで来ている