学校擁護派に質問

津浪予見性がないのなら、なぜマニュアルに津浪といれたのか?
津浪予見性がないのに裏山避難がいいと校長は教員らに話していたのはなぜか?
市の広報車が津浪接近を警告してくれた後は津浪予見性が発生したわけで、その後に裏山ににげなかったのはなぜ?
一人だけ生き残った教諭が濡れてなく、汚れもなかったのはなぜ?
この生き残った教諭が口論中に裏山避難を進言していたのに裏山に逃げなかったのはなぜ?
市が設置した学校は市の指導に従う義務があるのに大川小だけ津浪避難訓練を一切していなかった責任を擁護派が避難しないのはなぜ?
擁護が、市が二次避難場所を設定するよう全ての学校に義務付けたのに大川小だけ怠ったことを避難しないのはなぜ?

もし本当に学校に何の落ち度もないと思っているのなら、学校の怠慢、指導に従う義務違反は正しいと説明できるはずだ。
正しいと説明できないのなら学校に訓練怠りの罪があり、それが重大事故につながったかどうか裁判で検証を求めることに同意しているはずだが

日本の民事裁判は金銭の要求を目的とした提訴しかできないので、裁判を起こすことは金が得たいことになる制度だから金が得たいで正しい。別に何の問題もない。
日本の民事裁判は金銭の要求を目的とした提訴しかできないのでの、金を得たいという提訴理由がダメだというなら、金銭の要求を一切しない民事提訴がどのようにできて、どういう判決が得られるのか、法的根拠と実例を示してください。
日本の民事裁判は金銭の要求を目的とした提訴しかできないのに金のために提訴してはいけないというなら、学校の罪や失態は一切批判せず、ただ遺族だけを批判することが目的ということです。

裁判ですから法的根拠に基づきますので、だせないと学校擁護派は嘘吐きで、遺族をたたきたいだけ、と確定します。