>>408
基本、税金納めて警察が守ってる体
その上に更にヤクザにみかじめ料納めて安全を得る二重構造
ヤクザは明治時代に肉体労働組合も加わり膨大な労働力が必要となった時代に肉体労働力需要とともに発展。
急激に工業化近代化していく中で
食えない漁村、農村から屈強な労働者が集まってきた。
労働者同士の争いが多発したが、警察は警察官の数が足りない…

自警団的な役割を持った暴力団組織も結成されていく。
終戦後国民に食料物資が行き渡らなくなったときテキ屋系団体が闇市で栄える。
正規のルートで飢えて死ぬよりありがたいだろう。

全ては国があまりにも戦前戦後、弱すぎて脆すぎた…だから公然と野放しになっていた。

1990年代に入って取締法が作られた。