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【東京五輪】「ダサい制服」返却拒否。都と事務局で食い違う説明に観光ボランティア困惑
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0001記憶たどり。 ★
2018/01/14(日) 07:30:09.52ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00000005-jij-soci

デザインが「ダサい」との声が広がり、小池百合子知事の意向で一新された
東京都の観光ボランティアの制服。

昨年、都は新たな制服を配布したが、貸与済みの以前の制服は回収せず、返却も拒んで
いることが分かった。都は「旧制服も使用可能」とするが、委託を受けた民間業者が運営する
ボランティアの事務局は「着用は新制服のみ」と指示。
食い違う説明にボランティアからは困惑の声が上がっている。

観光ボランティアは2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、主要駅周辺などで
外国人客らに道案内する事業。舛添要一知事時代の15〜16年、3000万円を投じて
ポロシャツや帽子、防寒具を作製したが、「格好悪い」といった意見が続出した。

舛添氏の辞任による16年の知事選で当選した小池氏は「色がバラバラ」などと批判し、新調を表明。
17年9月、大会のエンブレムと同様に市松模様を施した新制服を発表した。費用は8000万円で10月以降、
2500人分を順次配布。小池氏は記者会見で「古い物も活用し、無駄にはならない」と述べていた。

しかし、複数のボランティアによると、事務局は旧制服を使用しないよう要請。
返却の申し出は受け付けず、「捨てずに個人で保管してほしい」と告げられた。
「いつまでなのか」と尋ねても「分からない」と返答があったという。

ボランティアの30代女性は「使わない物を保管するのは負担」とした上で、旧制服について
「本当に無駄にならないのか」と疑問を呈する。70代男性は「新旧の制服を併用したら観光客は混乱する」
と指摘。制服の感想を問われても答えないよう、かん口令があったことも明かし、
「都や事務局の対応は疑問だ」と訴えた。

都の観光部は「今後、ボランティアの声を聞いて制服の取り扱いを検討したい」と話している。
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