日本人は株や債券など
金融商品買うの嫌がるからな
投資すれば、微々たる金でも実入りあるのに
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貯蓄ゼロ世帯は46%もあり、日本の国民の大半は、株など投資するのは不可能。
株など投資している人は12%ぐらいなので、株高で恩恵を受けているのは、
富裕層など一部の人だけ。
それで第二次安倍政権以降、一部の富裕層に極端に富が集中し、
中間層が薄くなり、低所得者層が増えている。
富裕層と貧困低所得者との二極化が激しくなり、日本の中間層は消滅しつつある。
中間層が薄くなり格差が激しくなったら、日本の国家や社会、経済も持たなくなる。
結局、中長期的には、高い所得の人や富裕層の人たちも大損をする。
*それに株などに投資して失敗している人もいる。
貯金ばかりで金を遊ばせとして
それで、ゆとりがないって言われても
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日本の国民が今までコツコツと貯蓄して来たから、
日本の政府が大量に国債を発行出来ているし、
安倍政権の『異次元の金融緩和』も成り立っている。
日本の国民が銀行や保険会社に巨額な資金を預けていて、
その銀行や保険会社が大量に国債を購入することが可能になっているから。
*しかし、主にその豊かな貯蓄などの資産を持つ高齢者は、
老後の生活のために貯蓄を取り崩して行くし、亡くなって行く。
そのため、豊かだった貯蓄など国民の資産は減って来るので、
やがて国内だけで日本の国債を賄うのは不可能になる。