>>307
従来(アイヌ以前)、蝦夷地には、さまざまな先住民がいた。

…擦文人の他、ニブフ、モヨロ人、ウィルタ、移住してきた和人、などだが
そこに
13世紀ごろ新成立したアイヌ(文化・遺伝でオホーツク系混じり)が、好戦的に急拡大した。

まず、アイヌは樺太・大陸の諸民族(元朝の支配下)をたびたび侵略。
アイヌに侵略された被害者の訴えで、元朝が何度もアイヌ懲罰し、結局アイヌは服従。

それが、アイヌの歴代中国への朝貢のはじまり。琉球王国が明に朝貢するより先。

・知床の「オロンコ岩」とは…アイヌが先住民オロッコ族(ウィルタ)を侵略・虐殺した話。

・地名「十勝」の由来…アイヌに迫害された先住民の、去り際の呪いの言葉。
『トカップチ(水は枯れろ、魚は腐れの意)』