アメリカ合衆国大統領トランプ をみれば、わかる。


背景にあるのは、 人工知能AI などのコンピュータ技術の進歩によって

人間の労働が必要では無くなっている という現在世界の現実だ。


もはや 全世界の文明諸国では、 外国人労働力は必要としてはいないのである。

イギリスの 欧州連合EU離脱も、 その流れのひとつだった。


2500年以前にギリシャのソクラテスが言ったように、表現の自由が民主主義の基本だ。

これは表現の自由なのであって、ヘイトスピーチではないのである。

ヘイト=憎しみ は人間の内的感情であって、人間感情を規制するような悪法こそが、

悪の根源だということだ。


一般の日本国民は 他者の人権を侵害するような権力など、 持ち合わせてはいない。

人権侵害などというのは、あくまでも政府権力が行えることだ。

ナチの宣伝相ゲッペルスが行わせた政府がバックにいるスピーチを、ヘイトスピーチという。

ナチは、ヘイトスピーチを行った後に、ユダヤ人を大虐殺していたからだ。


よく言われているように、 在日朝鮮人在日韓国人の特別永住資格は、

日本政府のほうでかってに法律を制定している。


日本政府のほうに、 外国人を日本国内に特別に在住させてそれに奴隷労働をさせる、

あるいは 外国人を特別の犯罪組織化させてそれを利用する、 という悪しき意図が

その根底に存在しているのである。


日本政府が 外国人人権侵害の主体であり悪なのであって、 一般の日本国民は

他者の人権を侵害するような権力など持ち合わせてはいない。


ヘイトスピーチ反対者は、 日本政府のほうに対して 特別永住資格という奴隷制度を

やめるよう、 抗議をしなければならない。


『 国民には権利があり、外国人には権利は無い。 』全世界諸国の憲法で等しく共通に、
                        
このように規定されてある。