★★信じがたいFランレイプ大学早稲田大学の実態★★ (新潮45より)

「内部告発」「小保方さんが、実際にどのような教育を受けたかはわかりませんが、彼女を取り巻く環境は、
以下の様なものです。応用化学科の西出宏之、岡野光男(女子医科大副学長)竹岡真司酒井宏水ラインの教員は、
サイエンスをバイオビジネスの道具と考え利用するという志向があり、一種の詐欺的サイエンスが流儀のように
なっています」・・人工赤血球、人工血小板、ナノシートなど

「早稲田の生命医科やTWinsの人事は、彼らの派閥が同じような価値観、指向性を持つ研究者を集めますから、
小保方が理研に行くまで女子医大で学術界の常識を実地に教育できる教員が少なかったに違いありません。
一方、早稲田学内では学生が教育されることはまずないと言ってよいでしょう。ですから、似たようなことは、
あちこちで起きています。コピペは、唯一、誰にでも指摘しやすい不正行為であるため周囲が見つけられましたが、
私がより深刻と考えるのは、科学を研究する上でのもっとも根本的な部分です。しかし。この根本的
な問題は、コピペを見つけることほど簡単ではありません。」

「教員はアイディアの盗用なんて当然と思っています。特に教授は、何もしなくてもコリスポンでィングが取れる
と思っている。全く関係のない図を実験結果として使ったり、実験していないのにデータが出てくる。だから、
論文を書くのは、捏造というよりは一種の創作活動みたいなものですよ。彼らにとっては、通常の学術界では
とても理解できない価値観をもっている教員が多いのです。小保方問題が話題に上る前から、研究不正については
議論したことがあります。しかし、議論が噛みあうことはありませんでした。教授やそれなりの役職に付いている人
と議論しても、カルチャーショックに近い驚きがあるばかりです。」

早稲田で一緒に研究してみると、信じ難いことが、次々と起こるのだという。「他の大学の研究者に説明しても、
理解されないのですよ。理解されません。ふざけてるのか、冗談なのだろうと受け取られます。それぐらい
早稲田大学理工学部のカルチャーは他とは違います」