「住みやすい愛知で暮らしませんか」――。東京圏への若者の流出が続く愛知県が、大学生らへのアピール作戦を展開中だ。

生活費や利便性を東京と比較したデータをパンフレットにまとめたり、県の魅力を発信する動画コンテストを開いたり。
就職セミナーの場や交流サイト(SNS)も駆使し、一人でも多くの若者を呼び込もうと躍起だ。

「愛知県は家賃が手ごろで、物価も安いですよ」。昨年12月3日、東京都千代田区で県が開いた…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26157450V20C18A1CN8000/