【宮城】大川小訴訟 4且26日高裁判決 遺族、和解選ばず「判決 学校防災の礎に」
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東日本大震災の津波で犠牲になった石巻市大川小の児童23人の遺族が、市と宮城県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、遺族側は和解ではなく判決を選択した。控訴審は事前防災の是非が焦点となっており、判決は全国の教育現場にとって新たな「指針」となる公算が大きい。「学校防災の礎になる判決を示してほしい」。遺族が判決を選んだ背景には、司法に託した強い思いがある。(大川小事故取材班)
控訴審が結審した23日、亀山紘市長と村井嘉浩知事はそろって「和解による解決に至らなかったことは大変残念」との談話を出した。直前に仙台高裁が原告、被告の双方に和解の意思があるかどうか打診し、遺族が判決を求めたため、和解勧告は見送られていた。
提訴直後の2014年5月、亀山市長は「提訴内容は納得できず、和解はしない」と公言し、争う姿勢を鮮明にした。方針が一転したのは16年10月、仙台地裁が学校の過失を認め、約14億円の賠償を市と県に命じた直後。市と県は早々と控訴を決める一方、和解に前向きな考えを打ち出した。
和解は両当事者が協議し、謝罪や再発防止策など金銭以外の条件を盛り込める。ただ、「完敗」の回避など戦略的に利用されることもあり、市民が思い描く「仲直り」のイメージとは異なる例も少なくない。
一方、判決は司法による詳しい事実認定が得られ、先例的価値を持つ。原告と被告は、こうした長短を比較考量しながら最善の解決策を探ってきた。
園児5人が津波で亡くなった石巻市の私立幼稚園を巡る訴訟では、「園側が法的責任を認め、心から謝罪する」との条件を付け、控訴審で和解した。だが、謝罪は和解条件を記した書面にとどまり、遺族に対する直接の謝罪はなかった。
大川小訴訟の原告となった児童遺族は一審から事前防災の不備を指摘し、「失われた命を無駄にせず、学校防災の向上につながる司法判断を望む」と一貫して訴え続けてきた。19遺族全員が判決を選択したのは、二度と同じ悲しみを経験する親が出ないよう、司法に願いを託したからだ。
控訴審判決は災害時の対応を定めたマニュアルの在り方や、学校、教育委員会が果たすべき組織的責任に踏み込む見通し。これらは09年4月施行の学校保健安全法が明文化した内容でもあり、判決の内容次第では、子どもたちの「命」や「安全」を巡り、全国の教育現場が抜本的な改革を迫られる可能性がある。
高裁判決は4月26日に言い渡される。
2018年01月31日水曜日
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180131_11013.html
関連スレ
【裁判】津波で児童犠牲の石巻・大川小訴訟 4月に2審判決 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517032590/ 完全に教師が悪かったもんな
裏山に登ってれば
みんな助かってた 大きな災害の場合
個別の補償は無理だろ。
市民、県民に請求するのと同じ。
虚しさだけが残るね。 防振三階建てぐらいにして置き、全員で屋上に逃げておけば 状況がすべて解明されてるから余計に腹立だしさも増幅するんだろ 幸福の科学か
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//;;>〈 ___ ||.__ 〉 天皇陛下バンザァァァァァァイ!!
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ソ_ソ>'´.-!、..\.. .Д /
τソ −! ヾ ー-‐ ィ、,,..
ノ 二!__―.' .-'' \
/\ / 和解求められたつうことは大幅減額だろうに
アホやな >>1
> 東日本大震災の津波で犠牲になった石巻市大川小の児童23人の遺族が、
ってことは、亡くなった他の51人の児童の遺族はこんな
裁判には関わっていないということだね。
賠償金ゲットしたらこの23人の遺族だけで山分けかなw 日教組が諸悪の根源なんだよな
警察は敵!自衛隊は人殺し!って騒いでるしね
先生様が偉くて有能で、先生以外の大人は無能ってスタンスで、学校運営に教員以外の専門家入れたがらない体制が1番の問題だったんだよ
モンペ問題だって、弁護士入れてきちんとした対応すればいいのに
セキュリティや危機管理も自衛隊あがりの専門家とか入れればいいのに
結果、無能なぬるま湯ボンクラ教師がぼやぼやしてるうちに子供たちを殺したんだよ 19遺族って少なくね
なくなった子もっと多かったよね 今後、石巻市ではロリコン前科者しか教師が集まりません >>3
その判断がその場で出来たか?教師だけの責任か?地域社会で考えるべき事象では無かったか?仮に教師が避難マニュアル作っていた、としても1000年に一回の津波に対応出来たのか? まあ津波に突っ込ませるような教師を今後出さないためにもしっかりと追い詰めた方が良いよ >>9
何だ?このチンピラみたいな原告どもは?
これって、ヤクザがいっちょ噛んでるだろw 実際、学校がほぼ壊滅したのは日本中で大川小一校だけ。他に同様の被害を出した
学校ないのだから、予測不能は言い訳にならない。 >>25
立地や環境、津波の高さや住民など条件が全て同じなのか? これ急いで子どもを迎えにきた保護者が先生に
「早く児童を高台へ」つったら先生は
「お母さん落ち着いて」て取り合わなかったらしい
しかもこの先生は地元民じゃなかったから
尚更危機感がなかったとか
664 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/03/11(火) 02:26:41.40 ID:9BehIpDN0
当時の報道で記憶にあるのを書き出すと
・何故か教頭だか校長だか責任者が「川の様子見てくる」
・何人も保護者が迎えに来て引き取ろうとするが「責任者がいないから判断しかねます」
と引き取れず
・>> 5
・ようやく避難開始ルート的に途中まで川沿いに海に向かって歩くはめに
・途中で津波。斜面に駆け上がれた数名のみ助かる
こんな感じ
※上記の内容は全て裁判記録にあります
> A教諭は、校庭に出ると「山だ! 山だ! 山に逃げろ」
> と叫んだ。それを聞いて、山にダーッと登っていった子
> がいたが、教諭の誰かから「戻れ!」と怒られ、連れ戻
> された。
> 5、6年生の男子たちが、「山さ上がろう」と先生に訴え
> ていた。当時6年生の佐藤雄樹君と今野大輔君は「い
> つも、俺たち、(裏山へ)上がってっから」「地割れが起
> きる」「俺たち、ここにいたら死ぬべや」「先生なのに、
> なんでわからないんだ」と、くってかかっていたという。
> 2人も一旦校庭から裏山に駆けだしたが、戻れと言わ
> れて、校庭に引き返している。
> 子どもを迎えに来た保護者は、20家族ほど。名簿に
> 名前を書いて帰宅していった。大津波警報が出ている
> ことを報告していた母親もいた。
> 保護者たちは、教諭から「学校のほうが安全」「帰らな
> いように」「逃げないほうがいい」などと言われていた。
> 当日、校庭に50分間、待機し続けたのは、誰かからの
> 具体的な指示や命令によるものだったのか、現場での
> 誤った決断のためなのか、はたまた、決められない人
> 間関係のせいだったのかについては、市教委側からは、
> 見解が全く示されていない
> 典型的な問題点は、生存者や帰宅して助かった児童た
> ちへの聞き取り調査のメモを「破棄した」と、調査を担当
> した当時の指導主事が言い続けていることだ。
> 津波に襲われる1分ほど前に「逃げ始めた」といったほう
> が正しかったことが分かったのだ。
しかもこのA教諭と遺族を会わせないよう工作しまくり
http://diamond.jp/articles/-/27043
毎回イミフな論破や論点すり替えが現れるから都合悪いんだろうな >>12
と言うか、津波が来た時の避難想定が川に向かうとかあり得ないだろう
バカすぎる >>27
>何故か教頭だか校長だか責任者が「川の様子見てくる」
校長は不在ではなかったか >>1
大事を取った結果骨折くらいで騒ぐのはもうやめろ。 教師は裏山に逃げたかったが逃げられなかった
教師断罪が今後につながるかよ >>26
大川小よりもずっと危険な海沿いの学校ですら被害は軽微。死んだのはほとんどが
自宅にいた児童。 >>34
海沿いは津波に対する住民の防災意識が高いからね
住民が山に逃げるのに反対するような防災意識が問題だわ >>34
大川小は危険じゃないと思われていたから津波喰らったんだろw ていうか市と県は和解する気があるならなんで控訴したの?
特に石巻市は教師個人の責任に関係がないのに真っ先に控訴を決めたよね。 >>36
論理的に説明しろ売国左翼、賠償の原資は税金 >>3
先生も2人亡くなっている
人間の判断に及ばない事が出来ただけ >>39
学校管理下であることに争いがない以上、設置者を免責にする理由がない。
税金なら控訴でムダ金を使うなとも言えるんだが。 >>41
先生も10人ぐらい亡くなってるだろ?
生き残ったのは1人だけのはず。 >>38
和解と判決の受け入れは全然別の話。
納得できる条件なら和解するって事。 条件が違うとか言うけど、なんだかんだ学校管理下の子供をほぼ全滅させたのはここだけ
東北三県での小学生の死者は196人しかいないし
あれだけの被害出した宮城県に至っては小学生の死者154人のうち大川小だけで半数を占める上、学校管理下の死者は大川小児童だけ >>44
このスレの議論を見る限り市と県が徹底抗戦の真の理由は訴えた遺族だけに払うのはおかしい…じゃないのかな
だとしたら支払いのある和解はできないはずなんだが。 遺族は学校の過失で津波にのまれたと思ってるんだね。 これを原告勝訴にしたら、今後は行政相手の津波訴訟が乱立するぞw >>47
そらそうでしょう
簡単に登れる裏山があってスクールバスと運転手さんも待機してるのに
わざわざ川に向かって壊滅した学校はここだけだもん 先生の判断に過失が有るとしても災害に対する
補償は平等の精神からして無理。
逃げる人ほとんどが正しい判断できているかと言われたら
無理だろ。 それで、被災した小学校は今度は津波の心配のない場所に作ったの? >>46
裁判起こしていない遺族にも払える金額なら和解できる。 >>48
災害共済で津波を対象にするとか解決策はあるかと。
(以前は満額支払ったケースがあるし今回も500万円だけ支払ってる)
今回の場合だと仮に満額支払いなら1人2300万円は免責になったわけだし。 >>45
海の近くにある小学校がどんだけある思ってんだよばーか >>54
確認だけど共済の500万円以外に市と県が出した金ってあるの? >>34
大川小よりずっと危険な小学校
いくつあるか例示してほしいですね うちの小学校は海から50メートルもないけどね
こんなに近いと津波警報で直ぐ逃げるだろうけど、犠牲者が出たら
どうしてこんな場所に作ったのかと問題になりそう >>56
大川小より危険な学校も安全な学校もあったろうけど
他の沢山の学校では被害者出してないって凄くない? >>56
なら海のそばに作らなければいいだけだろ、カス。
現に山の中にある大槌町の高校は大半が助かってたはず >>37
危険じゃないと思われていたら校庭から移動しないだろw これ、他の学校と比較してどうこういうのはどうなんだろう
条件が違うんだから、津波が来るようなとこだと直ぐ逃げるから被害は少ないだろうし >>58
で、海沿いの小学校の津波死亡事故だと、なんで設置者と教員の任命権者が免責になるの? >>60
常識通り行動してれば助かるよ。
なるべく早く高い場所に避難。
水辺には近づかない。 >>43
生徒も全校生徒108名中74名が犠牲にという書き方されるけど、
当日欠席だったり、既に保護者が連れ帰ったりしていたので、
川岸への避難時、校庭にいた生徒は78人。
つまり、生徒、教師ともほぼ全滅に近い。 >>46
そんな高尚な気持ちからの控訴やないで。
亀山市長の過去の発言見ればわかるけど災害で人が死ぬのは宿命とか言っとるし、今回の件で賠償金自体払う気がさらさら無いからの控訴やぞ。
和解案も市側からは出さないと明言しとる。 比較してどうこう言うよりこの学校にどんな過失があるのかが大事だろう 津波が来るってのに校庭に長時間留まらせ
山に逃げようと提案し実際に行動した生徒を連れ戻して死なせたのは擁護の余地なし >>24
自分の子供を教師に殺された、気の毒な人ばっかりだよ。 こどもがそれを望んでるかな?
後出しジャンケン。
後知恵魔王ww これで厳しい判決が出ると無駄に防災に金をかけることになって、防災関連株が急騰すると読んでるよ 防災計画
って、たった漢字四文字が出ると
なぜか、モゴモゴ 司法は長期的な民意をくみとるもんだ。
朝日や
やくたたずの常識しらずの知識人
を忖度するもんじゃねーわ。
つか、つい最近まで、司法は朝日の顔色ばかり。
民意は無視。
司法なんかさ、AIでよくね? 和解を蹴ったことで
大幅減額か,場合によっては負けて0もあり得るだろうな >>48
乱立したらいいじゃん。泣き寝入りする事はない。 >>66
こういう内訳っぽい
全校生徒108人
早退2人→生存
欠席2人→生存+行方不明
下校済1人→生存
地震後に下校(保護者が迎えに来る等)27人→生存
津波時に教員誘導にて避難中76人→死亡69人・行方不明3人・生存4人
津波当時学校にいなかった子のうち、死亡(行方不明)は1人だとさ 若者たちよ、こんなだから教師なんてやるもんじゃないぞ
全く専門外のことまで責任取らされるんだから >>83
訴えたい人が訴えててるだけなんだから、本人の自由。実際に被害者だしね。 >>84
和解で大幅減額はありえたけど、判決だと勝つか負けるかだよね。 弁護士にふりまわされてるん?
一部の親御さんにふりまわされてるん?
良い意味で、はよ落ち着いて忘れて、前向かないとさ。
こどもはそれ望んでないと思うよー。
親が羅刹になることをさ。 >>91
一度もあったことすらない子供たちがあの世で何を望んでいるのか
無関係のお前さんが、何故知っているの?
イタコの血筋のかた?
それとも、現実と妄想の区別がつかないキチガイの方?
どっちだろうな。
鏡見て、答えて? 子供を金に代えて浅ましい家族だ
日本人はそんな事しないよね・・・
あ・・・ >>91
宜保愛子みたいな事を自慢げに語ってたりと 判決までどうして3ヶ月間もあるんだろうね。この間は何の為にあるんだろう
裁判官が考える時間なのか? 日本は
シナや北朝鮮、みたいな謎の前提なのが
擁護派の特徴 なんで市側は生き残りの教師をいつまでも匿うのやろか
主張どおり学校の避難行動が正しかったなら災害当日に学校に居なかった校長なんかより、この人に法廷に立ってもらえばすぐ解決するやろ。 常識なら建物の屋上じゃね?
それでも呑まれる可能性は今回はあるが >19遺族全員が判決を選択したのは
大多数の遺族はどういう思いなのか
そっちの方が知りたい 謝罪が欲しいんじゃないだろ
金だろ
乞食達は本当にしょうがないなぁ
亡くなった子供をダシに貪りつく乞食達 >>96
判決書はかなり緻密に作成するのと
裁判官は複数の事件をかかえているので
だいたい2〜3箇月あくのが一般的やね >>94
その考え方なら体罰以外の柔道事故とかも補償不要でいいはずなのに、なぜこの事故だけ市と県を免責にしないといけないのかな。 馬鹿教師の言い分無視して逃げた奴も居る以上
親の教育不足も多分にあると思うのだがなあ
全部学校に丸投げするようなのが親名乗ってんなって
屑親持ちは思ってしまう >>77
子供は殺されてるんだから、今は何も言えない。遺族がどう考えてるかが、大事だろ? >>90
勝ったとしても地裁判決(14億)に比べ大幅減額って意味ね 大災害の被害者で金に出来るのはほんの一握り
誘導で生死が決まる
正しかったか
落ち着いた時間にゆっくり考えて判断するのは簡単
裁判すら長い月日かかるのに
先生は、短時間 ? で自分の命かけて
判断したんだろ。
だからマニュアルがもの言う。
裁判官貴方には時間がある。 学校防災ガーってのなら一小学校でなく文科省相手に裁判してほしいもんだわ
無能なゴミ老害な年功シフトな役職持ち保身優先屑教師とか存在理由の無い教育委員会とかいう老害組織とか
その辺改革しないとゴミ教師量産なんて止められないからな >>105
教師の言い分を聞かなかった子供は助かった。学校に預けてるんだから、子供を預かってる間の事は、
すべて学校側に責任があるだろ。 >>96
判決文書くのに時間がかかるんでしょ
全体で100ページ以上いくかもしれない。
それを3人の裁判官が他の事件の裁判をこなしつつ判決書くと時間はかかる。 >>85
弁護士が儲かるだけにしかならんと思うが? 今さらだけど、大川小学校関連の資料あらためて読むと、
自治体がとにかく学校は悪くないんだって必死に工作してることに気付くよ
ここで教師擁護してる奴は、あらためて資料読み直してみ >>94
遺族として当然の事をしてるだけだ。浅ましいとかじゃない。 >>112
儲かればいいじゃん。仕事をするんだから、儲かるのが当たり前だ。 >>92
教師とは、街を丸ごと飲み込んでしまうような巨大津波への対応を、どこかで習得した専門家ですか?
知りませんでした 関係がない人達は自然災害である事。桁外れの大津波が発生してる事
津波が到達したことのない地域で起きた事。教師も亡くなっていること
これらを考えて訴訟までするのかっていいう思いもあるんだよ >>109
そういう体質に対する裁判じゃなくて
学校が責任を果たしたかどうかって話だからな
なんか論点すら理解できない頭の弱い奴が一定数いて驚くわ 変わらないものはあきらめて静かに受け入れます
というアメリカインディアンの教えが理解できない人たちだけが
裁判という手に打って出た。
おれは、それ以外の遺族の選択を支持するよ。 >>107
過失相殺で争ってるわけじゃないので、原告勝訴で大幅減額される理由がないと思うんだよね。
死亡の逸失利益慰謝料なんてのは相場があるもんだし。 >>119
教師の判断ミスで、遺族の人生が変えられたんだけど。お前がどう思うかは自由だけど、
この遺族の行動を否定する事はないだろ。 >>117
訴訟までの経緯とか知らん人にはそう見えるかもしれんが
唯一の生存者の教員は2回目の説明会以後顔も出さず、証言も拒否
証言の矛盾点に対する説明はなし
自治体は保護者に対する説明会を勝手に打ち切ろうとしたり
証言のメモを廃棄したり、教員からのFAXを隠ぺいしたりして
遺族側が納得のいく説明すらなされてないから、
そういう意味でも訴訟までいくのは仕方ないっと思う関係の無い人たちもおるんやで >>117
ちゃんと山に逃げてればそうなんだけどね。 >>116
少なくともより高いところへは避難できるよね。 お役所公務員な教師にどんだけ責任求めてんだ?ッテ話だわな
教師なんてむしろガキの人生の足引っ張るゴミの方が多いのだから
いざって時は自分の意思と考えで動けるように教育しとけ。親が。
っていい教訓だろう、こんなもん
背による豪とおなじ生きるか死ぬかって時まで状況判断行動を他人に丸投げするなよ
ってことでしょう。
そこで小中学生みたいなのが適切に動けるかどうか?なんてのは親がそういう風に躾教育してるかどうか?
以外の何物でもなかろうよ
それがで来てなかったから、馬鹿のいう事鵜呑みにして子供が死んだ。てんだから
あほ教師以上に親気取りのサルの非の方がデカイだろう。
なんでもかんでも他人の生にするなら親なのるなや >>48
しないよ。学校管理下で児童が死亡したのは大川小以外にいたのかね? >>86
なるほど、ここまで詳細な内訳は初めて見たわ。
この悲劇の本質とは関係ないからどうでもいいけど、
津波被災数年後のマスコミ発表でも、大川小の犠牲者は生徒74名、教師10名で
確定しているようだが、その内訳が正しいとすると、生徒の犠牲者は73名になるな。 >>119
「それ以外の遺族」がどういう気持ちで訴訟に参加しなかったかもわからんだろう。
裁判は平日行われるし、時間も金もかかる。
一定条件満たした人しか難しい。
俺も以前、金がらみで弁護士に相談にいったけど、結局、裁判はおこさんかったわ。 >>130
訴訟に参加してる遺族だってどういう気持かわからんのに
てかお前関係者だろ? >>122
公務員の隠蔽体質は醜いものがあるのは良く知っているけど
生き残った教師も地獄だろうとは思うよ。真実を話せば良いんだろうけど
生き残ってるからそうもいかないんだろうな。
やっぱり保身が働くんだろう。まあ、これは人みんな同じだから不利な事は隠すよ >>116
学校管理下の津波災害の補償を免責にする規定はどこにもない。
余談だけど住民感情を考えて大震災関連の公務員の残業代を払わなかった自治体もあったけど結局訴えられてるね。 >>20
大川小学校は被災してない説があるけど、
釜谷地区は明治三陸大津波で犠牲者多数出たそうだよ。
千年に一度、いや千三百年ぶりに被災したのは、石巻市街地以南の地域。
同じ石巻市だから、誤解されるが、旧北上町や雄勝町は、北に隣接する南三陸町や南に隣接する女川町に挟まれた、三陸リアス海岸の最南端地域。 >>131
こういう訴訟って金も時間もとられるから全員参加じゃないのが普通だし
むしろ23家族って多い >>138
訴訟を起こすこと自体に賛同しない遺族もいるだろうね。 >>128
ttps://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/255443.pdf
大川小学校事故検証報告書
ここの最初に「事故の概要」というのがあって、そこに詳細が載ってる。
余談だが、この報告書には「参考」として「釜谷地区の住民の被災状況」がのっていて
それによると、釜谷地区の住民の死亡率は83.7%ととんでもなく高い数字になっているんだが
これに対する個人的な疑問点がある。
>入釜谷地区を除く
入釜谷地区は釜谷地区の中で津波が来なくて、被災者も死亡者も出なかった地区なんだが
何故か「釜谷地区の被災状況」なのにそこが除外されている。
それが「釜谷地区の死亡率」となっているのは、明かにおかしい
>地震発生から大川小学校付近へ津波が来襲するまでの間、
>地区内にいた(若しくは地区へ来訪していた)住民等の被災状況
要するに「地区の住人の死亡率」じゃなく「津波がきた時に津波がきた範囲にいた人間」の死亡率でしかない。
地震がきて、津波を警戒して地区外へでたり、入釜谷地区へ逃げた人は除外されている。
これって、おかしくないか?
>小学校以外の被害を整理するため、小学校の児童・教職員と、来訪者のうち小学校へ児
>童の引き取りに来た保護者等は、集計には含まない。
釜谷地区では大勢死んでいるはずなのに、108人中「地震後に帰宅」「下校済」「欠席」「早退」の中で死者・行方不明者はたった1人。
「死亡率8割以上」の地域で、何故か「学校にいなかった小学生(32人)」の死亡率はたった3%
おかしいだろ、これ
ここら辺、何か詳しい情報あるやつ、おらん?
以前からすげー気になってたんだ >>117
亀山市長と同じ事言うとるわ
仮に自分の家族が死んだとしても「宿命」と思って自分自身の思いだけに留めるとか。
一見立派な発言に見えるけど、家族を亡くした人自身が言うならともかく、家族か誰も死んでない人が言うとかホントに凄いよね。 生き残った教師も運があったから生き残れたんだから罪を感じることはないがな
真実をすべて話せるときが来たら話せばいいだけ
関係ない他の土地に行けばいいじゃん >>131
その通り
実際の遺族がどんな気持ちで訴訟に参加したのか、参加しなかったのかなんて
第三者がわかりようもない
関係者認定とか頭の悪いことする奴に言っても無駄か? そりゃ被告側に都合良いように死亡率押し上げた調査報告だもん >>136
教師は勉強教えるのが仕事で常識モラルみたいなもんは
親がしっかり教えるべきもんだと思うけどねえ
そういうものすら教師に丸投げってのなら
そんな親の方が要らないむしろいない方が子はまともに育つまである気がするがな やっぱり大津波で学校が被災する事を想定できたのかということだろうな
想定できてたのに対策をやってないのなら県、市に過失があるんだろう >>147
学校の運営を親に丸投げする教師って、頭おかしいだろ
学校には安全義務があるんだからな
公務員の場合、災害時に子供を守るのも仕事
だから災害時研修があるし、行政職なんかは避難所の運営なんかも任されている
そういうのちゃんとわかった上で教師になれよ? >>141
少し理解力が低いようだなw
>地震発生から大川小学校付近へ津波が来襲するまでの間、
>地区内にいた(若しくは地区へ来訪していた)住民等の被災状況
どうして「津波がきた時に津波がきた範囲にいた人間」の死亡率でしかない。と読めるのか理解不能w >>146
大津波を想定して学校を作るとなると大変な事になりそうだよ
この学校だって災害の事を何も考えないでこの場所を選んでないでしょう
この地域では安全な場所なんだと思うんだけど >>115
勝ち目のない勝負に金かけてどうすんだ?w >>151
>地震発生から大川小学校付近へ津波が来襲するまでの間、
>地区内にいた(若しくは地区へ来訪していた)住民等の被災状況
地震発生後に津波を警戒して地区から逃げた人は除外される
地震発生後に津波がきても、入釜谷地区に逃げた人間も除外される
結局「地震発生から津波が来襲するまでの間、津波が届く範囲内にいた」人間の死亡率だろ、これ?
違うというのなら、どういう人間の死亡率なのか、説明してくれんか? >>150
結果として子どもの命を守れなかったことについて設置者の
管理責任を問うことはともかく、後からみたら間違っていた
行動だったとしても子どもたちを助けようと懸命に動いた
ことが明らかな先生たちを「断罪!」なんて言うような
言動には嫌悪感しか感じないけどね。 最初に生き残りの教師とよく証言内容を精査もせず遺族の前に出したから、教師は都合いいこと悪いことも考えなしに喋っちゃった。
こりゃイカンと市が教師と相談したのか2回目は都合いいことのみの発言に終始。しかも1回目の発言と矛盾しちゃったもんだからもう終わり。
しかもこの教師は以降雲隠れ。
震災当日の教職員に非があるかは裁判結果によるが、震災後の遺族対応は非ありまくりだよ。 >>153
勝ち目がありそうな案件を選べばいいだろ。 >>155
>>27を見た上で「子どもたちを助けようと懸命に動いた」と言えるのはスゲーな
断罪に嫌悪感以前の問題だわ >>155
懸命に動かなかったから、沢山殺してしまったんだけどね。断罪されるのが当然だ。 >>155
懸命に動いた事か明らかじゃないから裁判しとるんやで
アホやな >>154
条件は地震発生から津波までの間に地区内にいた人。当然ずっといた人という意味ではない。数分でも来訪していればいい。
その人たちの生死の追跡だw 生き残った教師は遺族と対面してるのー
そりゃあ、まあ、こくなことを良くやったもんだねえ
質問とかさせたんだろうかね。教師は怖かったんとちがう 老人を無視して裏山に避難すればこんなことにはならなかった。
50分も時間があったんだから、高学年の児童や教員の助けで老人でも裏山に
避難は何とか可能だっただろう。
釜石では小学生が老人ホームの老人の手を引いて高台に避難してるんだから。 もうチョット頭が回ればなぁ〜
こんなことにはならなかったのに >>162
それは「来訪者」だろ?
「住民」の話だぞ?
来訪者の死亡率は26%
それとも、「釜谷地区」の住民が
数分だけ来訪してどっかの地区にいった、とかそういう話なら
そのソース頼むわ。 >>170
来訪者だろうが住民だろうが、避難先は問うてないだろ、被災状況出すための調査だから。 >>169
津波に対する備えができていたかどうか?
釜石みたいな海辺と大川小のような山の中とでは、全然違うと思うが? >>166
年寄りにかう云つておけば、彼らも救へただらう。
津波が來るかどうか分かりませんが一應山に避難しませんか。
來なかつたとしても笑ひ話に出來ますが、ここに留まると生きるか死ぬかの大博打
をやることになります。別に大儲け出來る訣でもないのだから、そんな大博打をやる
必要はありませんよね。 >>171
避難先の話じゃなく、来訪したのに住人、という矛盾の説明をしてくれって話なんだが? この起訴してる遺族って別の地域に引っ越したのかな?
兄弟とか石巻市立学校には通わせたくないでしょ >>36
むしろ、新聞社が政府や行政にイチャモンつける時の常套句ジャマイカ? >>43
その一人だけ助かった教師って、列から飛び出して山に逃げ出した子供追っかけた結果じゃなかったっけ? >>64
あーあ
もうこういうこというやつは何言ったって無駄
住んでるやつだってその地域に住んでんだぞ >>141
この報告書って、被災遺族からは思いっきり不評だった第三者委員会が出したやつでしょ。
あなたの疑問通り、釜谷地区の住民の死亡率は83.7%というのは、明らかに、死亡率を高く
みせかけるために、数字操作していると思うよ。
他の被災地区と公平に比較できる資料からの引用だと、
石巻市釜谷の死亡率38.41%というあたりが適当と思う。
これでも地区別死亡率としては、突出して高いことは確かだが。 >>184
そりゃ無駄だよね。
津波なら公立学校の授業中の事故が免責になるっていうのはお前の中にしかない理論で
他の住民や遺族が従う義務は全くないんだよ、おバカさん。 >>176
児童78名中74名、ほぼ全滅だぞ?兄弟が生き残ってる場合の方が少ないだろ。 >>134
だそうだ若者たちよ
いざとなればこんな責任も取らされる
それに教師を何人も知ってるが、話を聞けば聞くほど教職員は過酷だぞ
味方は居ない
文句無しのブラック企業だ
教師になってもバカを見るだけだぞ
決して教師になってはならない たとえ、後から見て判断ミスがあって、そのせいで子供が津波で死んだとしても、
俺は絶対に訴えないな。だから、訴える人には共感できない。 >>186
単に人口と死亡者数で出した調査と、当時地域にいた人の死亡率が違うのは当たり前だろ、前提を理解しろよw >>191
訴える人が誰もいない場合、同様のミスはミスとして扱われないまま第2第3の犠牲者が出るんだけど
自分の事しか考えてないアホはそういう事を考えないし何も感じないんだろうね >>191
当事者じゃない限り何とでも言えるからその仮定に意味はない >>194
震災の経験を今後に生かすのは損害賠償と関係ないw これは明らかに教師の判断ミス。
津波の予見は出来ないのは仕方がないが、避難場所が余りにも悪すぎる。その結果が
全滅状態の犠牲を尽くしたわけだから当然教師側のミスによって犠牲が拡大したと言われるだろう。
山に逃げておれば犠牲はあったかもしれないがこんなに多くの犠牲は出ない。
一審の判決もそんな感じだったと思うよ。
津波の場合はより高く、遠くに逃げることが原則だからね。地震即津波だったら仕方がないけど
50分もそのままにしていたってことは大問題だね。 >>196
だから津波での損害賠償請求が不満なら賠償請求禁止法でも作れば? >>191
教師は未曾有の大災害や予期せぬ事態に直面しても、動揺して判断を誤る事は許されない
そんな状況下でも冷静で居られるよう、訓練を受けていたかどうかなど考慮される事も無い
求められているのはあらゆる問題を完璧に対処して解決出来る事だ
当然ながら拘束時間は極めて長い
それに反して月給は極めて低い
それが日本の教師だ >>197
今回、共済は免責適用のうえ特例で見舞金を払う形にしたけど
大川小の被害がもっと少なければ全額支払われた可能性も高いんだよね。
実際、この震災での生命保険は約款上免責の場合でも支払ってるよね。 同じ子供を亡くした立場で訴訟に加わっていない遺族の意見も聞いてみたい。 >>200
お前の趣旨は賠償するななんだろう?
津波時の学校の判断ミスに免責規定はないんだから、アホな主張かわ通るわけないじゃん。
レスされるのがイヤなら書き込むなよ。 >>203
教師は死亡退職で計算した退職金と公務災害補償の両方をもらってるよね。 >>204
54遺族のうちの19が訴訟起こしたみたいだね。 >>206
だから何?としか・・・
それは公務員法の方を何とかして下さい。 公務災害で死んだんだから、その補償貰うのは当たり前なのに、
それ羨ましがる話かと。 >>208も>>209もレベルが低すぎ。
このスレにくるなら少しは勉強してからこいよ 一般の会社員だって仕事中に津波で亡くなれば労災の対象なのに、それが何だというんだw >>210
そうだよ。当たり前の話。
ただし、これは制度上の不備とも言えるし途中で放棄するケースもあったけど求償訴訟には遺族の経済状況を考える規定はない。 >>213
なに発狂してるの?
自分は状況を再確認しただけだが。 >>214
おまえが気に入るかどうかと、制度の不備は無関系、どこがどう不備なのかも具体的指摘がない。 とりあえず人情で請求放棄を主張するおバカさんにはそろそろ退場してほしいもの。
徹底抗戦だった市や県が和解の用意があるって言いだした時点で梯子を外されちゃってるし。 >>216
元京都市長の遺族に何十億って求償が行った裁判や国立マンション訴訟とか知らないの?
そんなアホに言われてもね。 >>218
それが公務災害の給付受ける事が制度の不備という説明なのねw
よく分かったわ、ご苦労さんw 石巻市は控訴したとき和解はしない、徹底抗戦みたいな事を市長がいってたような
いつの間に遺族に和解が断られたみたいなことになってるの? >>220
その件に関しては生き残り児童の只野君も最近同じ事を言っていた 校内避難誘導を区長に一任してたんだからなぁ
おまけに地図化もしていない
校長〜先生まで 全員有罪だわ >>141
あのね、大川小学校の校区は広いのよ。
釜谷地区だけじゃない。
地区って言い方をすると誤解するかも知れんな。
「集落」と書けば分かるかな?
学校があるのは「釜谷」
それ以外の集落からもこの学校へ通っていて子供を引き取りに来た人がたくさん。
で、地図を見ればわかると思うけど、旧大川村で壊滅したのはここと長面。
長面は津波に危機感を持っていたから大半は逃げてると思う。
「大川村」昭和30年まで宮城県桃生郡北東部にあった村。現在の石巻市福地・針岡・尾崎・釜谷・長面にあたる。
これは大字みたいだから小字の名前は別になってる集落もあると思う。
石道入は福地にはいってるし。
福地あたりはさらに4kmも上流だし、針岡は奥の高くなった所に集落がある。
入釜谷は別の集落だ。(別の小字と言うべきか、大字釜谷小字入釜谷になってるだろ) これで遺族側が勝訴すると
津波の避難対応の不備という形で、被害に見舞われた関係者の間で裁判が提訴されるだろう
下手をすれば今後海岸沿いの地域では、生活や経済活動が出来なくなってしまう可能性すらあるのである >>141
追加。
釜谷に当時「住んでいた人」の死亡率は確か40%程度。
地震の時に釜谷にいた人の死亡率は83、7%。
つまり、仕事や学校で別の地域に行ってた人は除外される。そこにいなかったから。
もしも朝だったとしたら、全滅したのか、それとも父ちゃんが家族を率いて避難したのか、
わからんね。 まあ、そのうち、また日本のどこかで大きな大災害が起きて
多くの人が死んで、多くの人が被災して、その瀬戸際で、今回と同じような事案が
発生し、また人と人とが責任というボールのぶつけ合いをまたやるんだろうな。
人はこれからも同じことを繰り返していく。 小さいね。 民事訴訟なのかこれ
刑事罰を望んでるわけではないんだね。市、県の責任者の責任を追及してるのかと思ってた >>228
そう、教師たちの遺族はお金いっぱい貰ってるんだから、自分達にもくれよ!って言う裁判。 刑事告発したとしても不起訴は間違いないからね
民事訴訟のほうが証拠隠滅や隠蔽を繰り返してる被告側を審理のテーブルに引っ張り出す事が出来る この事件が学校の防災の
真実の意義ある事柄になってくれれば
本当にいいけれど
すぐに忘れて忘却の彼方になってしまうから
安心できないんだよ
でないとこの事件でムダ死にした子どもたちも
ただの一人もでなかったんだ
誰が悪いとは言わないが備えを忘れたすべての組織
そしてその人々とその関係者達たち
すべてが悪いのだ
これは運ではなく
備えが悪いという事実だ どんな判決であっても
判決がでたらどっと気が抜ける遺族が多かろう
何かに集中することが無くなったら危ない
判決うんぬんよりそっちのが心配だ >>1
生き残り教師が証言台に立たなかった時点で和解はないだろう
どんな判決にせよ最高裁まで来るだろうな >>236
流石に今回も負けたら市側も手を引くと思うが甘いかな。
亀山市長も第一審のときは市長選直前で職員のために戦う的なイメージ付けて強気の控訴だったけど、無事再選したしこれ以上控訴続けて自分にマイナスイメージ付けたくないだろう。 >>237
市議もな
何が民意か、な
このスレが存在する意味でもある 自力で裏山に逃げようとした子供も、無理やりひきずり降ろされて、津波に飲まれたんだよな。
俺ルール俺が常識のクソ教師
こういうと、「中には良い教師もいる!」とかいう学校関係者がいるが、
いつも問題が起こるたびに、逃げる隠れる、しかしない教師しかいないではないか。 三角地帯に行くのはやむを得ない。そういう地形だ。同じ状況なら俺も三角地帯に行ったろう。行くのが遅かった。
あそこに早く行っていれば、津波が来るのが見えるので逃げられた人は多かったはずだ。 >>240
>津波が来るのが見える
三角地帯なら遠くまで見えるから、津波がまだ遠いときに気づけたろうという意味 >>225
大津波警報出てるのに川に避難誘導して壊滅した学校なんてここだけだから心配ない 夜に発電機にガソリンを補給しようとして
手元が暗いからとライターで照らしながら作業しようとして引火して火傷した奴を知ってるが
大川小の教員は同程度かそれ以下の馬鹿だと思っている 結局雲隠れした教師も出てこなかったし、石巻市に有利な証言も新しく出てこないし二審も石巻市の負けっぽいね。
また控訴するのかな。 >>244
>石巻市に有利な証言も新しく出てこないし
逆に不利になりそうな審理はたくさんしてるよね
>また控訴するのかな。
上告ね ●釜石の奇跡
釜石東中の副校長は教室から校庭に出始めた生徒たちに
「点呼は不要!走れ!」
と避難所へ走るよう指示
→生存率99.8%
●大川の大馬鹿
裏山へ駆け上がろうとした児童たちに戻れ!と引き戻し、50分間ボケーッとした挙げ句、川へ行くという謎の判断。
→生存率5.6% 当日、大川小の一行と避難を共にして亡くなった近隣住民がどのくらいいるかわかる人いませんか?
特に三角地帯行きをごり押ししたといわれる釜谷区長は最終的にどこでなくなったのか。
区長は児童らと一緒に三角地帯に向う途中で亡くなったという説と
区長は学校に残りそこで被災したという違う説があるので。 >>247
学校と行動共にしたのは10人程度だというのはわかってる。
誰かまではわからないけど。 >>249
ありがとうございます。
その内訳がけっこう重要なんですよ。
地震後、近隣の住人が大川小学校に集まってきた。
その後比較的若くて足腰が達者な者たちは自主的に裏山に上がって難を逃れた。
しかし区長以下老齢の者は裏山には登れないから、
区長はみんなが楽に避難できる三角地帯行きをごり推ししたという話があるんです。
だから児童らと運命を共にした近隣住人がどのくらいいて、
どのような方々だったかという点は看過できないポイントなんですよ。 海の近くの学校はハザード対象とかで普通に逃げる
ここは海岸から4kで住民が津波来ると思ってなかったし、なぜか山に避難することも拒否されている
海岸から同じくらい離れてる北上川対岸の学校も校庭待機中に津波を確認して校舎屋上で難を逃れてるし、
北上総合庁舎に避難していた住民は子供含めほとんど亡くなっている >>172
大川小よりも内陸側にある学校ですら、教育委員会からの指示を守り、二次避難場所を選定していた
教育委員会からの指示を放置していたのは大川小だけ
つまり、事前の備えという部分でも、大川小は醜かったわけ >>196
過失を認定した判決が確定すれば防災の観点からも一定の意味はある
関係ないってことはこれを否定するのかな? >>254
こんな裁判、遺族のやり場のない悔しさが多少紛れるだけでなんの礎にもなんねぇよ >>255
なんで?
根拠なくそう思ってるだけに見えるけど? 事前防災の不備
児童の管理責任と関係ない地域老人の主張を聞いて避難を誤ったこと
大津波警報が出ているのに川に向かったこと
全部学校側の過失だから心配すんな >>246
児童の生存者は78人中3人じゃなかった?
それも偶然津波によって山に押し上げる形になって。 何で学校側が児童を優先せずに区長の言いなりになったんだろうな
八甲田山の映画思い出したわ。本来、指揮するはずの人物がしっかりせず横から口出す無能上司の言いなりになって全滅したんだよな >>259
区長の言いなりになったかは分かっていない。
可能性としては、校長からの指示、教頭より実質的な決定権を持った教員がいたなら
その教員の判断、などが考えられる。 >>260
そもそも区長の指示に従えってマニュアルがあったならそれ自体が大問題なんだが >>219
この馬鹿、なんか頓珍漢なこと言ってやがるな。
学校の津波災害は免責にするって規定がないのにそう思い込んだ奴の哀れな最期だな。 >>259
雪中行軍の犠牲者は、大半が宮城県と岩手県南部の出身者だった。
同じ東北でも雪が少ない地域。
全体的に、雪山の知識が乏しかった。
ところで、大川地区が被災した明治三陸大津波って、八甲田山雪中行軍と年代的に重ならない?
110年前なのに、雪中行軍については資料が結構残っているんだよね。三陸大津波のほうは、わざと残さなかったのか? 俺は山育ちだけど、震災の時は相馬市で単身赴任中。
職場は、海から5キロくらい。
それでも社内は「大きな地震が来たら、高いところに逃げろ」が常識で、「海って、そんなに怖いんだな」と刷り込まれた。
大きな揺れが収まった後は屋上に避難したり、出先の人はとにかく海から離れたり、高いところに行ったりして社内の死者ゼロ。
そんな自分からすると、大川小は人の命を預かってるのに危機感が全く無かった、という印象です。 >>14
あのね、裁判官は判決を出したくない生き物なの
1. 上告されてひっくり返されたり、差し戻されると、自分のキャリアに傷が付く
2. そもそも裁判の数を減らし、仕事を減らしたい >>66
>>71
>>86
>>92
>>128
小学生は生徒じゃなくて児童な
子どもを持てばわかることだが
>>246
中学生は生徒だからこれは正しい >>265
日頃の意識が行動に及ぼす影響は計り知れないね
防災に関わらず人生のすべての事柄の教訓になるわ >>265
自分は内陸で車に乗って営業してたけど、地震の後は直ぐラジオをつけて
小高い広場に移動した。
高い所に避難したがるのは本能だと思ったよ。
それにしても、大川小の先生達の危機感のなさは何故だったんだろう。
その理由が分からないまま結審したな。 山に避難させろっていう教頭の言葉が残ってるのに教師を無能扱いしてるやつってなんだろね >>270
教頭が何やってたのかがよくわからん。
この教務主任が「山に避難しますか?」と聞いたときは「山はダメだ。」と答えたんだよね?
区長に「山に避難させてくれ」と言ってたという情報もあるけれどこれは教頭で合ってる?
そもそもなんで区長の許可が必要なのかもよく分からん。 >>270
山に避難させず、老人に押し切られて保護すべき児童を殺したからだろ。 >>271
後から死んだ区長のせいにしてしまえと考えた人がいたのかもしれない この事故は教訓にしないとな亡くなった子供達がかわいそうだわ >>270
行動に現れてないし、他の教師含めた総評だからな
朝鮮人に良い人がいるかもしれないからといって、朝鮮人がいい人とは言わない 市や県が和解を望んで、遺族側は全員判決を求めたのか。
市や県、特に市教委に厳しい判決が出ることが予想されるということだよ。 >>274
既に教訓になっているし、記憶にも強く残っている 震災にあったのはお前らの遺族だけじゃないだろ。みんな被災して財産を失ってるのにこいつらのやろうとしてる事は財産の無い所からさらに財産をむしり取ろうとしてる。心底腹が立つ。自分だけ良ければいいのか?
あの1000年に1度の大地震、震災直後にも地震が頻発して地面がグラグラ揺れてた状況に冷静に判断と言われてもまず無理だっての
震災時は携帯もライフラインもストップしてたんだからさ >>20
石巻市立門脇小学校という、避難誘導がちゃんと出来てる事例もあるのだけどね >>279
ちゃんと教師の遺族は金貰ってるだろ?
毟るだけだよ
児童道連れにしたツケ 大体にして何の為の訴訟なんだ?訴訟起こしたって亡くなった遺族はもう戻ってこないんだぞ。何で和解の道を選ばないんだよ
結局目的は1つだろ。綺麗事ばかり言うなよ
震災で被害にあったのは自分の親族だけじゃないんだよ。みんな必死だったんだよあの時は >>240-241
あそこで津波を目視してから逃げられるかな?
真横は崖だし、橋を渡って対岸までもすごい遠い
国道沿いもずっと低地で高台の峠まではかなりあるようだし
大人なら崖をよじ登るのもありだけど低学年とかまず無理でしょ >>279
>震災にあったのはお前らの遺族だけじゃないだろ。みんな被災して財産を失ってるのに
強制的に誤誘導で死ぬはめになった子供と一緒にするなよ。人災なんだよこれは
。
>こいつらのやろうとしてる事は財産の無い所からさらに財産をむしり取ろうとしてる。心底腹が立つ。自分だけ良ければいいのか?
賠償請求権を否定するの?日本は法治国家なんだけど?
>あの1000年に1度の大地震、震災直後にも地震が頻発して地面がグラグラ揺れてた状況に冷静に判断と言われてもまず無理だっての
だからこそ事前にマニュアルを策定したりするんだろ?
それなのに規定されていた策定をサボったせいで2次避難場所が決まらずに避難が遅れたんだろうが。改めていうけど人災なんだよ。
>震災時は携帯もライフラインもストップしてたんだからさ
メールは可能だったんだよ、校長と教頭がメールしてるよ。破棄隠蔽したけどね。 >>282
金なら、和解の方が高くなるよ。
和解を選ばなかった遺族は、金ではなく、事実を明らかにして今後の防災に活かして欲しい
気持ちからとしか考えられない。
控訴審で急に和解、和解と言い出した市長や県知事は、『俺たちに責任があることが判決で明らかに
されたくない。金は俺のものじゃないから、いくらでも払う』ということじゃないかな。
市長や県知事は、一審では勝てると思って和解を蹴ったんじゃなかったっけ? >>281
遺族の本音はコレ!
そんなのは地震や津波と関係ない。
公務員のシステムに文句言え! >>279
こういうアホ定期的に湧くよな
金目金目うるさい奴は自分が金目で浅ましいから他人もそう見えるんだわ
他人が羨ましい妬ましいまるで妖怪 >>6
韓国みたいだな
もちろん内容にもよるが
いつまでも被害者という強者の立場にいたい
連中いるよな
謝罪も当然受け付けない >>246
誰も責任とりたくないもんな
校長もいないし
マニュアル頼りになる状況はわかる >>269
大災害時に慌てない(急がない)教育は
問題だと個人的に思う
あれ生存本能なのに これに関しては市と教員側が悪質過ぎて弁護する気にもならんレベル
そりゃ裁判官も呆れるわなー >>260
あのなかなか決まらないグダグダ具合から
A教師「○○しようか?(提案)」
B教師「そうしましょう(同意)」
な感じだったとみた
で、お互い自分の責任ではないと思っていたり
主張しそうだ >>246
50分間どうしようどうしよう責任者がいないし
とやっていたんだろうな 山元町保育園の訴訟も遺族側が和解をけった。
その後、判決は遺族側が完敗。 >>285
それが一審の後で原告側が控訴阻止の行動をとっている
だからややこしいし、世間の見る目も変わった
本心は綺麗事じゃないって事
教師断罪マーチまでやらかしたし、今は引くに引けない状態 悪いのはこいつらだって気持ちはわかるけど
自分たちも何も出来なかった訳で
結局大災害の前では無力 遺族は死んだ大人はみんな間抜けっていいたいんだよね
地震の後には津波がくるのが当たり前で死んだ大人はみんな間抜けって
死んだのが教師と生徒だけなら学校側に責任があるんだろうけど違うだろ
津波がくるってわかってたんなら自分で子供を迎えに行って一緒に避難すりゃよかったじゃん
それもしないで自分だけ避難して生き残ったんだろ これ、教師を初め一緒に居た地元民が校舎まで津波が来ると判断しなかったことが
そんなに過失になるんだろうか?
津波が到達したことがなかったのなら大津波と知ってもそんなに危機感を感じなかった
というか、わからなかったったんでしょう。これを追求するか、しないかだよね >>295
その程度の知識なんだね
ww
和解勧告をけったの
(大きな意義があったと俺は思うが)
今回は和解の意思はあるかと聞かれてないといっただけ
で、裁判所は和解勧告なしで判決出しますと >>299
>遺族は死んだ大人はみんな間抜けっていいたいんだよね
津波が迫ってるのに堤防に向かわせた挙句、行き止まりでほぼ全滅させた教員は間抜けなんてレベルじゃないけど?
牟田口廉也の生まれ変わりかよここの教員は >>279
子供を預かる以上子供達の安全を確保する義務がある。
やれることはしっかりやった上でそれでもどうにもならなかったと言うのであれば仕方がない。
本件はやるべき事をやらず、本来であれば死なずに済んだ子供達を死なせるという重大な過失がある。
それによって本来は避けられた犠牲を出したわけだから、その穴埋めはする必要がある。
よく「後出し」だと言う人がいるけれど、あの時点で津波が来ることは分かっていた。
それがどこまで到達するかは誰にも分からない。
であれば、万全を期して最も高いところに逃げるのは当然やるべき事だった。
「ここまで来るはずがない」と根拠もなく思い込んだんだとしたらそれ自体が重大な過失。 >>302
>裁判所は和解勧告なしで判決出しますと
そこ、普通の知識レベルの人ならこれが何を意味するかわかると思うけどなあw 山から児童らを連れ戻した教師って焚き火教師?
教職員10名亡くなっているけど、事故検証報告書や判決文見ても、せいぜい5名ぐらいまでしか想像できない
焚き火教師以外にも山避難反対派はいただろうしな
焚き火教師はベテランで大川小長かった?
年齢はいくつぐらい?
連れ戻しは若い教師だったのかな? 連れ戻したのは当たり前だろ
そうじゃなきゃ災害や異常事態に確実勝手に逃げろ解散
でオッケーになるだろ >>279
> あの1000年に1度の大地震、震災直後にも地震が頻発して地面がグラグラ揺れてた状況に冷静に判断と言われてもまず無理だっての
事後的に当時の状況に照らし合わせ情報を整理すると、三角地帯ではなく、山へ避難すべきだったとなる
残念なのは、当時の教師等の中にもそのように考えていた人が複数人いたこと、
しかも、判断すべき立場にある教頭も山避難すべきであると考えていたであろうことがわかっている
それなのに、なぜか、最後は山ではなく三角地帯へと向かった
後出しでもなんでもないんだよね >>308
うん
なら、なおさら、聞いてもいいだろ? いつの間にか遺族側が和解を蹴ったことになってるが、
最初に和解しないと宣言したのは行政側だぞ。 >>308
まあ、教師なんて屑に命を預けるのは間違いと思わせたのは
後の歴史で評価されるのではないか >>294
そりゃ、大川小が地域の地震避難所になってるんだから、問題ないだろw
炊き出しの準備までしてたんだからw
津波襲来との市の広報車が来たから、仕方なしに動き出したに過ぎないんだもの。 >>313
> 炊き出しの準備までしてたんだからw
教務主任があくせく動いている中で、
炊き出し準備に回った教師の行動は違和感あるなあ
教頭が自ら教頭側から指示したとも思えん 津波を目撃する直前に広報車が大川小に立ち寄って避難所に使えるか聞いてたんじゃなかったっけ
当時の危機感なんてそんなもの
問題は広報車が津波を目撃してやばいと広報をした後に、
川のそばの三角地帯を目指したことの当否 そもそも炊き出し要員に回るなんて災害対策マニュアル違反だろ
大川小内に教頭を中心として、災害対策本部が設置され、本部を中心に、それぞれの教師らは割り当てられた役割通りに、もしくは、教頭の指示にしたがって職務を果たすべき
二次避難が検討されなか、災害対策本部の判断として、避難所支援班が立ち上げられたとは思えない
服務規定違反でないのか? >>314
だから、津波の具体的予見なんてまったく出来てなかったって事になるわな。 >>318
少なくとも、市の広報車が避難呼び掛けに来るまでは、小学校を避難所として、何日か過ごそうとしてた訳だから。 >>319
> 少なくとも、市の広報車が避難呼び掛けに来るまでは、小学校を避難所として、何日か過ごそうとしてた訳だから。
え?それは誰が? >>301
津波が来ると判断したから、避難してるんだけど。
そこがわからない人がいるよね。 >>321
何がダメなの?
体育館の使用は危ないと広報車職員が来る前に学校側としては判断していたし、
なにより、二次避難の検討を地震後早い段階からしているんだから
学校側が>>319のように考えていたとは思えない
だから聞いたんだけど?
答えられない? まぁ、この件の遺族は、とことんやれば良いと思う。
納得のいく判決は出ないかもしれんが、やらねば死んだ子供が浮かばれないと思ってるんだろうから。 >>321
ところでさ、もし、よければでいいんだけど、
君のいう具体的予見について教えてくれない?
その対象や内容、範囲、危険に対する認識の程度等について教えてくれる?
良ければでいいよ
無理しなくていいからね
>>317
> だから、津波の具体的予見なんてまったく出来てなかったって事になるわな。
このレスの具体的予見についてのことね 地裁判決の事実認定
>午後3時23分頃,河北総合支所の職員が広報車で立ち寄り,教員に,
>体育館での避難者の受入れが可能かどうかを確認した。
中略
>長面方面に向かっていた河北総合支所の3台の広報車のうち,先頭の広
>報車を運転していたKは,県道を走行中,約2km前方の追波湾沿岸の松林
>付近で,津波が樹木を超える高さの水煙とともに林を通り抜けて内陸に襲
>来しているのを見て,危険を避けるために方向転換して引き返し,その余
>の2台もこれに続いた。
>Kは,県道を西に進む途中,釜谷地区の谷地中集落や新町裏集落を通りながら,
>松林を津波が抜けてきたのですぐ高台へ避難するよう拡声器で呼び掛け,
>遅くとも午後3時30分頃までには,大川小学校前を同様の広報を行いながら
>通り過ぎ,三角地帯に至った(甲A22の45,22の47,22の48,乙32,証人K)。
中略
>E教諭は,遅くとも午後3時30分頃までに,河北総合支所の広報車が,
>上記のように避難を呼び掛けながら県道を通るのを聞き,D教頭に,「津波が来ますよ。
>どうしますか。危なくても山へ逃げますか。」と問い掛け,D教頭は,E教諭に,
>校舎2階への避難が可能かどうか確認するよう指示した。しかし,E教諭が
>校舎内を見回っている間に,それ以外の教員は,校庭から三角地帯に移動
>することを決め,児童らに「三角地帯に逃げるから,走らず,列を作っていき
>ましょう。」などと指示して列を作らせ,午後3時30分頃以降,遅くとも
>午後3時35分頃までに徒歩で校庭を出発し,これに付き従う地域住民もいた(甲A28,39)。 >>327
それが?
単なる引用ならURL貼るだけでよくない?
引用を元に自分の意見をレスするわけでないのなら >>78
外国に何十兆円ばらまくより、国内に何千万円って予算使った方が、
景気が良くなるよ。慰安婦像作る為に10億円韓国企業に渡すより、
日本の小学校に10億円使った方がいい。 >>328
地裁判決が15時30分よりも前については
大川小に津波が襲来することの具体的予見可能性を否定していたことを確認しただけ
なんで俺にレスするのかわからんけど ひょっとして、広報車職員が体育館を避難所として使用可能か確認に聞きに来たのだから、
少なくとも、その時間帯あたりまでは、その地域の状況としては、津波に対する強い危機感を持つ段階にはいたっておらず、
学校としても、同様の認識であったであろう
ってこと?
ひょっとしてだけど
>>321>>319ヘのレスね >>330
すまん
判決文引用のみのレスの意図がわからなかったので 遅くとも15時30分までには『津波が来るぞ』と具体的に予見したんだろ。
それ以前にも、津波が来るから裏山に逃げようという人もいたし、現に逃げた児童もいた。
15時30分の前、ただおどおどしてただけ?
偵察とかラジオテレビを使っての情報収集もしないで?
「具体的予見」の前は何もしなくていいということになったら、とりあえずみんなで頰被りしてれば
良いということになるわな。
「具体的予見」の前に何もしなかったことこそが問題なんだよ。 一審の判決は知ってるけど、俺は自然災害で訴訟を起こすほど
過失があるんだろうかと思うわ。予見できなかったことが責められるように思うよ 地裁の判決はおかしい。
切羽詰まるまで、予見しないでいればセーフという判決だ。
これでは、安心して学校に子供を預けられない。 津波を予見してたのに避難場所を間違えたという一審の判決はどうもなあ
予見してたら裏山に逃げるだろう。時間的に他に場所がない >>335
前にも書いたが、原告勝訴としながらも、最大限行政側にも配慮した判決なんだよ。 >>335
地震とか津波とか洪水とかミサイルとかの被害が無い地域に住めば? >>335
控訴審判決では、事前の防災教育まで責任を認めるかもしれない。 だから教師は津波を予見してなかったんじゃないのかと思うよ
そう考えると三角地帯に逃げたのが納得できる 当時東北にあの規模の津波が来ると宣言してた専門家って一人でもいたの?
ちょっと教師を責めるのは酷だと思うんだけど
いや親御さんの気持ちもわかるんだけどね どこでも、少なくとも地震とか火事とかはあるんだから、学校周辺の避難経路は確認しておかないといけないよね。 学校や教師が津波を予見できなかったのが過失になるかと言うことだろうな
予見できたと判断されると学校側の負けだろう >>341
他の小学校では、津波の時は山を登って神社に逃げるとまで決めていた。
大川小でも、地震津波で校庭から更に避難することもマニュアルに書いてあった。 >>334
> 予見できなかったことが責められるように思うよ
うん、責められるべきならそれでいいと思うけど
震災だから免責とすれば、とんでもない判断でも責められないことになるよ
で、帰責理由があるかないかを判断するって裁判
>>336
予見していたとして、避難先の検討に失敗ってのもある
予見の内容にもよるしね >>340
予見してたら三角地帯に行くはずがない。
数十センチ川の水位が上がる程度と、何の根拠もなく判断してた。 >>340
過失評価では、現に予見していたかだけでなく、予見すべきであったといえるか?むしろ、こちらが基準になるから 大川小を巨大津波が襲ったと誤解してる人がいないか?
大川小を襲った津波は、たった10mの津波だよ。30mとかいうバケモノじゃない。 教師や地元民は予見してなかった可能性の方が高いというより予見してなかっただろうな
予見できなかったのが過失になるのかを2審はどうみるかだろう >>341
津波発生前と津波発生後とを混同させてはいけない 三角地帯が津波に呑み込まれる危険についての予見
学校へ津波が到来する危険についての予見
区別してね 高裁は事前防災が争点になってるわけだが具体的予見可能性についてどう考えてるんだろう
結果として事前防災に不備があったとしても
津波襲来の具体的予見可能性がなかったら
法的責任を問う前提を欠くことになる
となると、海から何キロも離れていようが
ハザード想定外だろうがもともと避難所だろうが
大川小に津波が襲来する具体的予見可能性はあったという必要がある
しかしちょっと無理じゃないか >>324
河北がいきどまりとか追い込まれたって煽って書いているけど、津波に流されてそこで発見されただけじゃないのか?
教頭は県道側から戻ってきて避難を促したらしいし、先頭付近を歩いていた助かった児童もそっちに向かっていたらしいし >>352
なんで?
ハザードマップなんて参考情報でしょ? >>335
ほとんど死んでるから仕方ない面もあるが
事実認定が広報車以降っていうのは、かなりの行政側に温情判決
もっと責任追及してほしいよ、判決に期待してる 津波が予想されてる地域なら予見できなかったとなると過失になるだろうな
何時頃津波が来たのかもわからないような地域なら予見できなかったから
過失だとはならないかもしれないね。 >>335>>355
震災対応についての過失認定だけど、早い時間帯にすればするほど、上級審での逆転の可能性が高まるかもしれないし、損賠責任の大きさは変わらないし
地裁としては、しょうがない気がするが >>356
ハザードマップなんて参考情報でしかない まあ、一審の7分前に教師は津波到達を知っていたというのは、おかしいと思うよ
知っていたら裏山に逃げるだろう。 >>354
他の津波裁判でハザードはだいぶ考慮されてる
裁判所がそう簡単にただの参考情報として切って捨てるとは思えない >>359
学校には到達すると思ったが、学校より標高が高い三角地帯は大丈夫と思った
かもしれないけどね >>360
うん
勿論、考慮されている
そして絶対ではない >>357
地裁は実に絶妙のバランスの判決だよ。
控訴したために、事前防災の不備についても責任が及ぶかもしれない。 >>359
どこに避難するかで40分揉めてたんだから津波が来るのはわかってたんだよ。
特に教頭も教務主任も裏山避難を真っ先に提案してたんだから。
年寄りの妄言に負けたのと規模を過小評価しただけ。 裏山に子供を逃がそうとしなかった住民の防災レベルがすべて
先生にだけ責任を押し付けたって何も変わらない
過去津波被害地域は学校関係者と地域住民が協力して子供逃してるしそうあるべき あくまで、裁判所での判断においては、ハザードマップは参考情報
参考情報なんだから参考にはする
しかし絶対的な基準とするものではない >>348
判断が甘かったのはわかるが10Mって十分ばけものだろ…
大震災以前はこんなバケモノ級の津波が来るなんて思いもしなかった気がする
大川じゃないけど俺のところは1960年のチリ津波の時来なかったら平気みたいな根拠もない油断あったから
おかげで家屋流されただけじゃなく人的被害もとんでもない事になってしまった
ここ見てる人達も他人事とかいざとなったら高い所逃げれば良いじゃんと曖昧なままにせず
逃走経路(車がつかえない状況込みで)を1度ちゃんと確認して欲しい
あと防災グッズは1ヵ所じゃなくて各部屋にね、防災グッズ流されて笑い話にもならなかったよ 親の気持ちはよくわかるが
あの未曾有の大地震の前では誰もが弱者だったよ
教師も亡くなっているし そもそも〜せんじんが〜ここにはすむなと〜いってるでしょ〜
じごうじとくなんじゃないっすかね〜 >>361
それはあるかもしれないよね。時間的にも避難できると思ったのかもしれない
一審は知っていたのに三角地帯に避難したのは過失であるとなってるね
裏山しか避難場所がないのにってなってるから時間的なことも知っていたことになってる >>370
なことはない、津波が来るところってのは大昔からわかってたこと カネが欲しいんだよ。
カネだけが目的。はっきりしてる。 平野部の民間施設は自治体との取り決めで避難施設として使用されて多くの近隣住民を救ってる
山と言えども私有地なんだから、そういう取り決めとかしておくべきだったんだろうね >>372
そうたね
一審をこのようにすればいいと思うね
「現に予見していた」
→
「予見し得た」
ま、教師として当時具備すべきとされる津波の知見からすると、予見してて当たり前ってことなんじゃない?
わからないはずないだろって >>27
小学生でもまともな判断ができてるというのに 大津波が来て人が山に避難したのを責めるような地主がいるわけがないじゃん
そんな事まで事前に決めることなど必要ないと思わない >>378
決めていれば助かった可能性もあるんじゃないの >>379
地主の許可がないから山に避難しなかったわけではないんでしょう
予見してなかったから山に避難はしなかった
まあ、決めておくのが悪いとは思ってないけどね。 学校まで津波が到来する危険についての具体的予見があるなら、
ハザードマップ想定でも大橋あたりは河川遡上の範囲内なんだから、
三角地帯あたりの河川上までは、学校到来を具体的に予見した巨大津波と同規模の津波がやってくることはわかるよね
学校や三角地帯付近の河川上は巨大津波が到来すると認識したんだから、そこは、津波警報上の沿岸部ということになるね
大津波警報10m以上は、 沿岸で予想される津波の高さが10m以上ということなんだから、
学校や三角地帯付近の河川上は10m以上の津波がくると予測すべきとなるね
そうすると標高7m程度の三角地帯は危ないと判断すべきとなるね
三角地帯ではなく山へ避難すべきと判断すべきだったとなる >>381
少なくとも山に避難させろと住民と揉めてる証言もあるんだし、
ハザード対象の地域で津波が絶対来ますって地域なら山に逃げようが問題ないけど
来るか来ないかわからないけどとりあえず避難させて欲しいって状況なら
そういう事前の取り決めが大事じゃないの 小学生が津波を予見して適切な判断をしてると思ってる人も居るんだー >>384
小学生には法律上の予見義務はないから、予見ではなく、
防災対応の観点から、津波到来を予想し、山への避難をすべきと判断したってことではないかな? >>385
大川小以外で勉強したり、家族から聞かされた防災対応に素直に従った。
この学校は、大地震のあと川辺に近付くなと教育するべき教員が水辺に導いてるが。 「大きな地震が来たら大きな津波が来るかもしれないから山へ逃げるんだぞ!」とのお爺ちゃんからの教えという知見を、現実の防災対応
に適用した素晴らしい判断であるといえるね
>>385の子供の判断のことね ま、簡単に言うと、津波がくると思ったなら、せめて、警報値を上回る標高を確保する避難先を選んでくれよなって、けっこうシンプルなもの 調査委員会の報告書読んだら、この地域は防災無線での広報もされていなかったんだってな。
石巻市の責任は重いぞ。 マッチポンプというのは放火犯が実は消防隊員だったという話だが、これは消防隊員だけの話で
はなく警察組織も同様の犯罪行為をしているのです。
「泥棒に気を付けて!」 「鍵締めを忘れずに!」と広報している警察自身が集団ストーカー被害者宅に
頻繁に侵入し、窃盗、器物破損を繰り返しているのです。被害を受けた私が言っているのだから間違いない。
淡路島事件、周南市事件、中央大学教授刺殺事件、豊中市マンション殺人事件・・。これらの事件を起こした
犯人とされる人たちは警察が主導する集団ストーカー被害者で、日々、いやがらせで追い詰められ、向精神薬
を飲まされ、頭を狂わされて引き起こしてしまったのです。真の犯人は彼らを追い込んだ警察です。
アメリカでは一番殺人をやっている犯罪者は警察官と言われているが、日本でも現実に起こっている。
働いて公務員様に税金を納めない一般人は殺処分でOKってことなんだろう? ネットでは他人事のような
書き込みが多いが、アメリカだったら暴動もんだろう?
今回の事件は警察による計画殺人と思われる。 特権独裁犯罪者階級による国民弾圧の一端である。
”性の悦びおじさん、死亡説がほぼ確定か 取り押さえの瞬間の映像が判明!男性三人が強く抑え込む”
アドレスコピペ規制中
マスコミは国民が知る必要などまったくないちっぽけな犯罪者の事件(或いはでっちあげ事件)
ばかり執拗に取り上げて、無駄に電波をたれ流し、国民が最も知る必要のある日本最大の罪人、
安倍晋三の事案は全く取り上げず、追求することもない。こうしてマスコミは犯罪者たちによ
る権力の犬と化し、日本は安倍とその背後の外国の闇権力者達による独裁暗黒国家に成り果てている。 ちなみに、研修なんかで津波警報の説明を受けてて、
警報数値の精度は1/2〜2倍との知見があったといえるなら、
大津波警報6mでも、12mは覚悟してねといえるかもしれない
地形とか保護すべき対象とか関係するかもしれんが 俺は小学生は単純な思いつきで言ってるだけだと思うわ
単純だけに津波は校庭まで来るんだと思ってるのかもしれない
裏山が避難場所としてどうなのかとかまでは考えてはいないと思うよ
結果的には裏山しか避難場所はなかった 数日前の前震の時に家でおじいちゃんと話して
もし大地震がおきたら裏山に逃げなさいって言われてた子もいたらしいじゃん
川に強制連行されて死んだけど >>388
で行く前に津波にのまれたら、裁判だなw >>356
津波が予想されてる地域だよ
すぐそばの北上川、富士川には津波浸水予想区域があり
学区内にも浸水予想区域があった
裁判官が「津波と無縁の学校ではないですよね」と言ったんだとか >>392
その単純さで良かったのではないかな?
教師らは山のリスクを考えていたから、そんなのは結果論だというかもしれないけど
考えていたとは思えないんだよね
数十分間待機させていた校庭は土石流危険区域だった
土砂災害ハザードマップで判断するなら待機させていた校庭より、
危険地帯指定のない体育館ルート裏山の方が安全と判断できるぐらい
対策工事済みで土石流の危険は除去されていて校庭は安全だったというなら、
対策工事済みの、校庭から見て竹藪左の斜面も安全と判断できたのでは?
と思うんだが
つまり、ハザードマップを把握してまでの山リスク考慮なんてしていない
教師を山に派遣して確認もしていない
実際に通った避難ルートは山のすぐ脇
目指した三角地帯も急斜面のすぐ横
山リスクなんてそれこそ後付けにしか思えないんだよね
当時現場にいた教頭や教務主任も山へ避難すべきと思っていたし >>359
でも意味もなく校庭からは移動しないだろうし7分前以前からも
生存教師や保護者から「津波が来る」「山へ池」っていう話は出てたわけだから
「津波が来るのかもしhれない」という考えは多少なりともあって7分前にそれが確信的になったから
移動したんでしょ >>395
ま、今回の場合は、時間的な観点からでも、山避難が有利だったもんな
津波の遡上スピードが40km/hと知っておくべきとすれば、残り時間は7分ぐらいと認識し得た 俺んとこはこの大津波の後で見直された地域が多かったよ
今までは津波とは無縁だと言われてたとこも避難地域になったわ
電柱にここは海抜3メートルとか掲示するようになったよ
この学校は以前から津波の到達地域になってたのなら県,市は過失を問われるかもな >>397
さんざん出てきたけど、山リスクは後から考えた言い訳。 山リスク言うなら堤防決壊も考えろよとか
熊はでないのかよ?とかね
www
山リスク言うのは、ほんと熊リスク言うのと同程度だと思う
それこそ後付け 山リスクは教師擁護派が無理やり言ってるだけだろ。津波が来そうなんだから、
より高い所へ逃げないとね。 この地域って海岸から4キロ離れてるのに海抜が1メートルしかないの?
すごく平野が続いてるんだろうな。俺んとこは海岸からそんなに距離はないけど
3メートル位あるよ。直ぐ山ではないよ、けこう平地もある >>381
緊急非難する時は、いちいち地主の許可は必要ないよ。 >>372
三角地帯がだめなのは時間が足りなくてたどり着けないからじゃなくて
橋のたもとにあって川からあふれた津波に流されるリスクがあるからでしょ
もともとそこの川には津波が来ることが想定されているわけだから 最初は生き残った教務主任も証言していて、山に避難しなかった理由として
倒木が・・・モゴモゴと言っていたが、倒木なんかなかったと突っ込まれたら
それ依頼何も言わなくなった。
最初は誰も山が崩れるとか言っていなかった。 NHKの震災の番組だったか、消防団の息子はすれ違った時
父親に30メートルの津波だって言われたのに、3メートルだよって言い返して任務中に亡くなったって
父親は以前の大津波を経験してるから、事の重大さをわかってた >>381
教頭自身が「山へ上がらせてくれ」って言ったんでしょ?
津波が来ると思ってないならそんなことは言い出さないのでは? >>392
災害時には正常化バイアスのかかりにくい子供の方が正しい判断をするんだよ >>408
そうだよね
あと、遺族が生存教師を追いつめてるってやつ、
俺、これもおかしいと思うんだよな
遺族の中には、教務主任はよくやってくれた方、職場復帰して以前みたいに学校での防災教育に力注いでほしいって意見もあると聞いた
教務主任がでてこれなくなったのは、変な言い訳の為に、正直にそのままを話すことができなくなってしまったからだと思うんだよな
つまり、校長や教育委員会との打ち合わせで変なストーリーとなった
教務主任としては罪悪感増しただろ
で、校長はとっとと退職 >>411
お前らみたいに、何を言ってもせきにんがないからね >>384
釜石の小学生はみんな適切な判断をして山へ逃げてるし
人にそういうことを教わった子供ならきちんと判断して逃げられるでしょ
大川小学校の児童の中にもそういう子はいたでしょ >>412
遺族全員が裁判に参加していないのと同じで、責任追及には温度差はあるぞ >>412
校長や教育委員会との打ち合わせで真実は明らかになったと思うぞ。
ただとても表に出せない内容だったので、あとはストーリーを作った。
教務主任は黙ってれば休職扱いでいつまでもいられると説得されたんだよ。 >>405
平野というか東北一の大河川である北上川の川沿いだから
ずっと河口から川沿いは低地なのよ
ただの内陸地じゃないから こっちにも貼っとくね
事故検証報告書の矛盾点
大川小の避難開始時刻が他校と比較して遜色なかったと誤認させるかのような疑惑ある記載箇所について
雄勝小での二次避難先(新山神社)への避難開始時刻について
雄勝小の学校報告書
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/school/20302500/d0010/d0020/sinnsaityokugonojoukyou.pdf
1ページ
15:00頃となっている
当時の校長の証言
https://youtu.be/6RRK4qFvKJ4
動画の3:49あたり
15:05との証言
事故検証報告書
http://e-riss.co.jp/oic/_src/sc525/91E590EC8FAC8Aw8DZ8E968CCC8C9F8FD895F18D908F91.pdf
90ページ
15:30頃より後となる記載
事故検証報告書では、雄勝小の避難開始時刻を実際の時刻よりも遅い時刻とした疑惑
この他にも、門脇小以外は、軒並み15:30頃とされている >>420
事実誤認は酷いと思うが、条件が違う他校と比較しても大して意味ないぞ >>423
うん
別に判決には関係ないと思うし、そう思う
けど、事故検証報告書としては、他校の状況を載せているわけだから、載せるだけの意味があると考えての記載だろう
それでいて、こんな記載は事故検証報告書への信頼が失われることだと思う
(個人的にはもともとそんなものないけど)
意図はなく、単なる事実誤認だとしても、その程度の正確性しか備えてないのかと
こんなの各学校の校長なりに確認の問い合わせをしていればよかっただけのこと
そんなことすらしていない報告書って 高裁で事前防災が争点になってるなら遺族負けるかもしれんな
地裁のように3時30分以降に過失があると言えるな
ら事前防災を検討する必要がない
3時30分より前については
大川小に津波が襲来する具体的予見可能性があったとはいいがたい >>425
> 地裁のように3時30分以降に過失があると言えるな
> ら事前防災を検討する必要がない
そんなことはないと思うが? 雄勝地区はもろリアス式の津波が勢い増す地区で昭和三陸でも被害が出てる地域だし
比較する意味はあんまりないと思うけど >>419
その通り
河口から大川小を撮った写真をどこかで見たけど平坦そのもので津波を遮る地形は何一つない >>425
>高裁で事前防災が争点になってるなら遺族負けるかもしれんな
策定すべきマニュアルも策定せず放置していたのに? >>410
校長も教頭も主任もみんな裏山避難しようとしていた
なのになぜ3角地点に向かったのか
だれにもわからないだよ
生き残りの先生にもわからない 集団ストーカーの攻撃を無効化するジャマーなどの機械、集団ストーカーを電磁波攻撃する機械、https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E6
%A9%9F-%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%AA%E8%BF%BD%E8%B7%A1-%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E6%94%BB%E6%92%83-%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC/dp/B0771HCG2Z
これがテクノロジー犯罪機器だ(写真付き)
https://ameblo.jp/sync-one4all/entry-12307484098.html
電磁波攻撃に電磁波攻撃で反撃して身を守るという方法があります。
https://sites.google.com/site/gangstalkinghksssyk/damage_and_countermeasure/damage_measure_goods
集団ストーカー 攻撃
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC+%E9%81%93%
E5%85%B7+%E6%A9%9F%E5%99%A8+%E6%94%BB%E6%92%83%E3%80%80%E8%B2%A9%E5%A3%B2&aq
=-1&oq=&ai=bMnK4eKkQCenEHxdtEilFA&ts=1984&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
広めろ >>430
>>430
ここまでの話を聞くと
避難先を裏山にすると学校に避難してきた年寄りが置き去りにされると区長が主張して
皆が一緒に移動できる三角地帯に向かうことになったとしか思えないんだけど
子供達だけでも山に登らせてやれば良かったのに 休職扱いになった先生って、未だに教師の身分なんだろうか?
普通だったら、休職期間が長いと分限処分だか懲戒処分だか忘れたけど、免職になると思うんだが。働けないわけだからさ。
免職させないで休職のまま教師としての身分を保証し続け、囲ってるとしたら、ホントに県や教育委員会の闇が深すぎると感じるよ。 >校長も教頭も主任もみんな裏山避難しようとしていた
>なのになぜ3角地点に向かったのか
>だれにもわからないだよ
>生き残りの先生にもわからない
被災後に生き残った者だけで口裏を合わせたのだとすれば
別に不思議でも何でも無い。また「亡くなった人間は
こういうことを言った」などと事実とは異なる証言をしても
亡くなった人間はそれを否定も訂正もできない。いわゆる
死人にクチナシ。 >>436
それが見え見えなんだよね
都合の悪い情報は破棄隠蔽するし
これで辻褄が合わない部分が多数出てるのに勝てると思って強気に臨んだ地裁で敗北
その途端今度は控訴したくせに和解をチラつかせるし
高裁では地裁判決にどこまで上乗せされるのかだけが注目で、被告側敗訴という点は間違いないし >>388
嘘つき虐殺機関の気象庁発表によれば、
津波は三メートルな
堤防で余裕 2審の争点は学校と県市に過失があったかなんでしょう。
過去に校庭まで到達した津波があったのかあったのかが注目されるとこ
記録にあるのなら県市に過失ありとなるのかな >>440
馬鹿は背伸びして知ったかレスしなくて良いよ >>141
>「死亡率8割以上」の地域で、何故か「学校にいなかった小学生(32人)」の死亡率はたった3%
>おかしいだろ、これ
この報告書なんだが、俺も意図的な編集を感じる。
第一波の川津波ではなく、陸津波ばかり強調しているしね。 >>439
人殺し、子殺しは赦されない。
堤防から越流しているってのに、三角地帯目指して堤防へGoってアホだろ。
「津波が来ています、急いで」って堤防へGoだからな。
挙句、児童達は川津波にさらわれてしまうという明らかな人災。
文句ある? >>443
大川小学校の校区は釜谷地区だけじゃないから、別におかしくはないぞ
小学校があった地区がその地区なだけで >>3
金目的とか言ってる連中は恥ずかしくないのかね
教職関係だろうが >>446
自分が金の事しか考えてないから他人に金が入るのが許せないんだろ
普通の人なら訴訟の意味を考えるけどね 結局争う目的は、金だろ?違うか?だったら損害賠償なんか請求するな!子供はモノか? >>447
原告の一連の行動と掌返しは知られているから、誤魔化そうとしても今更無理 >>449
宗教には論理的なこと言ってもしょうがないから、お前には何言っても無駄だな
ww >>449
被告側の隠蔽捏造と不誠実で横柄な態度は一貫してるもんな >>450
そりゃ馬鹿弁護士みたなお前のように最初から結論を決めつけていないからな
願望で結論に持って行こうとするからいつも支離滅裂だろ >>452
支離滅裂なら論理的にそれを指摘すればいいのにね
いつもそれはないんだよね
www 被災後に 後付で「正論」をふりかざすオマエラ
学校の判断ミスは間違いないだろうけど
あの地震 あの津波で いったいだれが だれを断罪できるの?
学校以外でも 多くの判断ミスがあったのは 間違いないし
地震でも 津波でも 洪水でも 土砂崩れでも 完璧な防災は不可能
あの状況で 誰に責任を負わせるの?
責任を負わされる人間も また 被災者 相手しなきゃいいんだよ、どうせ日本語通じないんだからw >>308
「点呼は不要…走れ!」 ”津波てんでんこ”で児童ら99・8%生存「釜石の奇跡」
http://itest.5ch.net/uni/test/read.cgi/newsplus/1394512963/-100
釜石東中の副校長は教室から校庭に出始めた生徒たちに、「(避難所へ)走れ!」「点呼など取らなくていいから」と叫んだ。
そして若い教職員に、率先避難者となって生徒たちと避難所へ走るよう指示。
当初、一部の生徒は走らず、校庭に整列しようとしたが、副校長らは懸命に 「逃げろ」「走れ」と指示。
釜石市内の小中学校では、全児童・生徒計約3千人が即座に避難。
生存率99・8%という成果を挙げて「釜石の奇跡」と呼ばれた。 俺に、「広報車職員が津波を予見?何馬鹿なこと言ってるの?」と言われても、
法律の基本さえわかっていなければ、何を言われているのか理解できないだろうからな
そら、日本語通じないと思うだろうw
最低限の基本ぐらいは勉強してから来るんだなw >>432>>434
こういうこともやろうとしていたからな
姑息だよな
http://diamond.jp/articles/-/43371?display=b
当日、「地域のお年寄りが児童たちを先導して校庭から三角地帯への移動を開始した」という情報源の明かされない匿名の証言が記述される一方で、「女性教諭がずっと先導していた」という生存児童による明確な証言には触れずじまい。 >>162
>>>154
>条件は地震発生から津波までの間に地区内にいた人。当然ずっといた人という意味ではない。数分でも来訪していればいい。
>その人たちの生死の追跡だw
>>128
ttps://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/255443.pdf
大川小学校事故検証報告書
ここの最初に「事故の概要」というのがあって、そこに詳細が載ってる。
余談だが、この報告書には「参考」として「釜谷地区の住民の被災状況」がのっていて
それによると、釜谷地区の住民の死亡率は83.7%ととんでもなく高い数字になっているんだが
これに対する個人的な疑問点がある。
>入釜谷地区を除く
入釜谷地区は釜谷地区の中で津波が来なくて、被災者も死亡者も出なかった地区なんだが
何故か「釜谷地区の被災状況」なのにそこが除外されている。
それが「釜谷地区の死亡率」となっているのは、明かにおかしい
>地震発生から大川小学校付近へ津波が来襲するまでの間、
>地区内にいた(若しくは地区へ来訪していた)住民等の被災状況
そうも読めるけど、以下の文があるところを見ると、違うな。
>小学校以外の被害を整理するため、小学校の児童・教職員と、来訪者のうち小学校へ児
>童の引き取りに来た保護者等は、集計には含まない。 >>162
>>>154
>条件は地震発生から津波までの間に地区内にいた人。当然ずっといた人という意味ではない。数分でも来訪していればいい。
ここと矛盾する↓
>小学校以外の被害を整理するため、小学校の児童・教職員と、来訪者のうち小学校へ児
>童の引き取りに来た保護者等は、集計には含まない。 津波の被害や対応を比較するのにあたって
そもそも津波が来なくて逃げなくても被害0だった区域を入れろって方がおかしいような
おかしいって言ってるの毎回同じ人一人だよね これも、事故検証報告書のおかしな記載
82ページ
Dこの間の校庭における教職員・児童の会話内容など
「子ども同士の会話内容はゲームやマンガ、翌週の時間割のことなど日常的なものだったとする証言もある。」
上記文章はこのようになる
「子ども同士の会話内容は日常的なものだったとする証言もある。」
正しくはこのようになるはず
「子ども同士の会話内容は日常的なものもあったとする証言もある。」
こういう細かいところに姑息さがにじみ出ているな
印象操作満載の事故検証報告書w >>461
>大川小学校近隣における津波による人的被害の全体像を整理するため
なんだから違う地区や学校関係除外したんだろうし、矛盾してないだろ。 >>427
比較する意味があるのかないのかは知らないが、雄勝小の避難状況含めて、他校の避難状況を載せているのは事故検証報告書なんで >>438
嘘つきはお前じゃないの
宮城県沿岸に気象庁が出した大津波警報は第一報が6メートル
堤防じゃ無理 文科省にやとわれたバイト一覧
産経新聞
河北新聞
学校擁護派のここの住民
しかるに、遺族負けだなw >>464
>印象操作満載の事故検証報告書
事実認定と推定の記載箇所を除くと、そう思わざるをえないね。
どうしてこういう文章構成にするのか、
どうしてそういう暗喩を入れるのか、
意図的にほのめかそうとする痕跡に思えてならない。 >>288
市が他の誰が見ても納得できるような内容を示して無いからだろ
市がまともになってから、住民側叩けよ。 >>470
住民側って一括りにしているけれど、原告には一部の遺族しかいないからな
問題がなければ生存する遺族はほとんど参加しないとおかしいんだが、主張に違和感があるからそうじゃない 1000年に一度のパニック状態
完璧に対応するのは不可能だろ
みっともないからもうやめなさい
天国で子供達も泣いてるぞ! >>465
>>162
>>>154
>条件は地震発生から津波までの間に地区内にいた人。当然ずっといた人という意味ではない。数分でも来訪していればいい。
ここと矛盾する↓
>小学校以外の被害を整理するため、小学校の児童・教職員と、来訪者のうち小学校へ児
>童の引き取りに来た保護者等は、集計には含まない。
どうみても矛盾が生じてるけど。 でも、行政責任やいろんな管理責任を追及して訴訟を起こすと
管理責任ってけっこう厳しい判例が多いよ。その度に規制が強くなり何かと問題も出てくる
学校のプール事故とかいろんなイベントの事故とか責任を問われることが多いよ 判決出た後は書籍化、映画化
それと「語り部」の講演をパッケージにして全国の自治体や小中学校に「販売」する
まだまだ忙しいぞ >>438
予想より高くなることもあり得ると条件付きで伝えてるのに、そこは聞かなったことにするのか
海岸の地形によっては、遡上高さが変わるということも付け加えて伝達してたのを記憶してるがねえ。
大川小学校のある地域は、湾口が広く陸地に向かって狭くなる、遡上高さが増す傾向にある地形なので、
その程度の知識さえあれば、簡単に危機感が持てる状態だったし、実際大勢の人が高台に避難して
助かってる。
3mの部分に拘って安全だと錯覚するのは、相当知能が低い情弱くらいだよ。 >>473
>完璧に対応するのは不可能だろ
津波が来るってのに堤防へ向かってGoはあり得ないから >>477
年五分の延滞金が続く訳だな。
1審賠償金約14億
今年3月時点で7年分延滞金約6億。 >>435
密約だよ。
黙っていればずっと休職扱いで給料、退職金払うと。 >>479
有り得ないって単純に言う奴は、いろんな可能性を考えることができない思い込みや偏見を持っている奴
実際に裏山に向かっていなjし、三角地帯方面(最終目的地かどうかは不明)に移動しようとしているんだから、現場の行動には当時の状況下で何かしらの理由はある
結果や被害状況がはっきりしている今の情報を前提に非難ばかりしても、その理由を考えないと解明は無理 >>480
それって確定する前だから高裁で棄却された場合じゃね? >>483
1審はとうに済んでいるし、控訴審は結審しているのに何を言っているんだい? >>487
学校には津波が来ないことになってたんだよ
近くの川には津波が来ることになっていた
その川岸に連れて行ったのがこの学校の先生 >>478
あの低い学校に、それまで津波が来たことはないわけで、
歴史的に津波被害への意識が低い地域であったことがうかがえる
海から距離としては四キロあり河口は見えない
避難民は学校に集まり、避難民代表は動くべきではないと主張した >>488
免責だな
学校に津波が来ないなら堤防が襲われるはずがないしな >>488
その川岸も津波は来ないことになっていたんだよ
それを断固と認めないようとしない地図や地形を理解できないバカがいるんだよ 海から4キロでも津波が来る川から100mくらいしかないからな
川岸に向けて動くべきではないのは誰でもわかる話 大川小はもともと避難所だし、震災前に大川小に津波が襲来するという具体的予見可能性があったとは言えないだろう
だから津波に対応できる備えをしていなかったことは非難できない
大川小に津波が襲来するという具体的予見可能性がなくても
一般的な水準の事前防災さえしていれば命が助かったことが立証できれば学校に過失ありとなるけど、その立証も難しいだろう
事前防災の点については学校の責任を認めがたいと思うがなあ 富士山は噴火したことはあるが、かなり昔だし
噴火しても周辺被害だけで終わる
今対策する必要も
噴火しても逃げる必要もない
東京からは距離にして100キロはある
今はこんな風に思われてるが
富士大噴火後の日本人には、
情弱のせいで日本が滅んだとか言われるのだろうか 学校防災と言っているが賠償金を放棄したわけじゃないよね >>493
大川小が避難所になってることを知っているなら当然目の前の川に津波が来ることが
想定されていることもわかっていなければおかしい
だから津波に対応できる備えをしていなかったことは非難されて当然
一般的な水準の事前防災知識があれば普通はそういう川には近付かない 校長側が生き残った教師を隠しておいて
行政が証拠隠滅とかして
和解出来る訳ないわ >>496
それはおかしい
学校に津波の影響がないのであれば、堤防上(三角地帯)も当然影響はない高低差
これは堤防越流する場合でも海側から陸地を遡上する場合も同じ
ただ、陸地を遡上した場合、波の高さが堤防より低ければ学校が駄目でも堤防上で助かる場合はある >>496
ハザードマップで津波襲来が想定されてないからこそ避難所なわけで
想定を超えて備えをしていなければ過失ありというのは無過失責任を認めるに等しい
あと事前防災の知識さえあれば川に近づかなかった、と言うだけでは
事前防災の不備と死亡との因果関係を立証したことにはならないだろう
川に近づくことが常に悪、というわけじゃない
大川小の立地条件を踏まえると一般的な事前防災の水準を備えていれば
高度の蓋然性で命が助かったというのは無理筋な気がする >>487
その論法だと学校を設置した石巻市が一番悪いということになるだろ。
>>490
津波警報が出ていて、ましてや越流が始まっているにも関わらず堤防へGoなんて責任を免れないだろ
>>493
具体的予見可能性を事実認定したのが1審判決だろ。 >>500
地裁が津波襲来の具体的予見可能性を認めたのは
午後3時30分以降だよ
それより前の具体的予見可能性は否定している >>499
>ハザードマップで津波襲来が想定されてないからこそ避難所なわけで
>想定を超えて備えをしていなければ過失ありというのは無過失責任を認めるに等しい
「校庭で引き渡し中に被災」であれば判らなくもない。
しかし校庭に待機し続けずに避難誘導した先が、その状況に照らし合わせて妥当かどうかが問われているだろ。
控訴審も結審しているのだから、もう詭弁は止めたら。 >>501
>地裁が津波襲来の具体的予見可能性を認めたのは
>午後3時30分以降だよ
そうだね、認めているんだよね。
更にはその頃堤防から越流していることも報告書のとおり。
>それより前の具体的予見可能性は否定している
なぜ校庭から移動したのか、教員擁護派は明瞭にしないと。 >>502
話がずれてるよ
俺は震災前の時点で大川小に津波が襲来することの具体的予見可能性があったかどうかの話をしている >>474
具体的に何が矛盾してるんだ?
まさか条件の中に入釜谷と小学校関係除くと前提条件丁寧に書いてないから矛盾してると言ってるのか? >>503
>教員擁護派
石巻市が雇ったネット工作業者 文科省アルバイトのみなさん、お疲れ様です。
産経新聞とともに活動して、
遺族をたたきま潰しましょう!
(まえかわ きへい) >>502
>「校庭で引き渡し中に被災」
地震当日はずっとラジオとテレビ見てたけど、校庭に集合して点呼している最中、
津波に襲われみんな流された学校があると報道してた。
あれは大川小のことだったんだな。
その時はそんなに急に津波が到達したのかと思ったが、約50分モタモタしてたんだ。 いまだに川に近づいたから過失とか言ってる人がいて笑えるw
さすがに校庭待機時間非難と堤防バカは絶滅したと思ったのに。 山元町東保育所は園庭で1時間15分待機で罹災してるけど過失になんか問われていない。
単純に待機時間の長さで過失決まるわけじゃないw >>498
>堤防上で助かる場合はある
実際に三角地帯近くの堤防の一部は残っている。そこに退避していれば
生き残った。 >>499
ハザードマップで津波襲来が想定されているからこそ川への接近はあり得ないわけで
想定を越えての備えをしなくても想定内の備えをしていればそんな場所には行くはずがない
川に近づくことが常に悪、ということではないが大津波警報が発令されている中
川へr近づくしかも避難先にするなんてのは悪意でもないとやらかさないよふつうは >>511
>生き残った
児童たちが堤防と同じコンクリート製の人形だったらね >>511
まず、三角地帯の数メートル上まで津波が達したことが分かってる。
津波が遡上してくる川に近付いたことに重大な過失があるんだよ。 >>513
堤防は土盛りだよ。ストリートビューで確認できるからされてから
コメントされたい。
木が生い茂った小山の様に見える。 三角地帯の上の裏山に登っていたとしても、川に近づいたと批判する理屈は頭悪すぎw .>>515
児童たちが土だったらね
コメントはこれでいいな >>516
体育館側の緩い斜面を危険だとして登らず、あの急斜面を児童に登らせようと
していたのかね。 >>512
川に近づかず校庭に待機していても死亡していた
この事件で「津波を想定しない事前防災」を備えなかったことについて学校に責任ありといえるためには
そのレベルの備えがあれば裏山を選んで死亡を免れたことが十中八九確実であることを立証しなければならない 川の中と外から津波が来たから堤防(三角地帯)は無事だったんだな。
大雨のときみたいに川の増水で溢れると、堤防が決壊する。 >>519
校庭で待機してて死亡した児童なんていましたか? >>489
スマトラ地震津波を何年か前に見てて、前例がないことは起きないと思ってるのは救いがたい情弱だろ。
インドネシアの一部地域では津波とみられる事象に関する伝承が残ってる地域も多少は有ったようだが、インドネシアや周辺の
被害国では津波について殆ど知らない状態で、津波を食らってる。
それを見て、前例がないことは絶対に起き得ないと思うかね。
海岸との標高差の少ない地域ではかなり内陸部まで進行されてたし、それを報道で見ていながらすっかり忘れてしまい、何分も
揺れが続く前例の大大地震が来ても、大した津波じゃないと思うのは脳天気すぎるんだよ。
脳天気な本人が死ぬ分には一向に構わないが、子供の安全を担う立場の教員が脳天気じゃ困るんだよ。 >>518
理屈の話だって分からんかな?
もし〜だとしても〜だと >>516
おまえ何も知らないで書いてるな。
三角地帯のところの裏山は急傾斜で荒れていて、簡単に登れる状態じゃないぞ。 >>524
なんでこの手の論旨理解できないバカばっかり湧いてくるんだろうw
川から距離が近いから過失と言えるかという例で出してるだけなのに。 15時30分以降はハザードマップとは無関係な大津波を確認しているので、いつまでもハザードマップを持ち出してるやつは全部バカ。
もう何スレもモリカケ論法で費やされ議論は全くの無駄でしかない。
教員側はハザードマップを超越した大津波の襲来を認識した後の判断を間違えている。ここに責任がある。 一般常識テストをして、バカ管理職を
あぶりださないと日本が終るぞ。
人を犠牲にして平気なやつは、不適正だ。 >>523
そう
そんな明らかなアホが張り付いているみたいなんだよ
単語の一部だけで反応する単純な奴
しまいには指摘されているのをとぼけて、その内容を逆に聞き返す奴
こう書いているうちにまた変なのが出てきたなw >>520
違うよ。
堤防の大半は消失しているが、おそらく元の地形が堤防の一部として
使われていたんだと思う。
だから残った部分は堤防とは言えないかも知れない。 >>526
そういうことだね
校庭が浸水すると判断した時点で堤防の安全説は消滅してるわけだから
考えられる最も高くて津波のリスクのない場所(裏山)を選択しなければならない >>521
いやだからさ
「津波を想定しない事前防災」がなかったことについて学校に責任あり、というためには
それがあればほぼ確実に裏山を選んで死亡を免れたことを立証しなければならない
仮に校庭にいたままだとしても津波にのまれていたわけで
この議論では川に近づいたことが問題じゃないんだよ >>525
川から離れて高い場所に避難しなきゃいけないんだよ、3時30分以降は。 >>532
>「津波を想定しない事前防災」がなかったことについて学校に責任あり、というためには
>それがあればほぼ確実に裏山を選んで死亡を免れたことを立証しなければならない
論点が違う
「「津波を想定しない事前防災」がなかったことについて学校に責任あり」というためには
「学校に責任があったこと」を立証する必要はあるが
「各自治うに裏山を選んで死を免れたこと」を立証する必要はない
論点は「事前防災の責任の有無」であって、結果から導きだすことではない。
責任追及の論点を根本的に理解してない人間もおるんか。 >>528
日本語通じないというか論点理解できないやつと、
異常に単語にこだわる奴な、あれはなんかの病気なんだろうなw >>534
因果関係を考えなくてもいいとかとんでもない説が飛び出したわ >>532
>津波を想定しない事前防災
いやだからさ
この学校の学区には津波の浸水が想定されているわけ
この議論では津波を想定した事前防災が前提になる >>533
論点わから奴だな、ハザードマップ見た時点で川に近づくのは過失なのかという話をしてるんだ。 >>536
因果関係を考えるのは「過失の有無」
責任があるかどうかを考えるのは「責任の有無」
今回は後者だろ。
お前の頭の中じゃそこら辺がごっちゃになってるんか? >>538
ハザードマップを見た上で津波の警報がでているなか
浸水〜1mに指定されている川沿いの堤防の道を通る避難経路が適正かどうか、って話だろ? ハザードマップも間違えてたので、作った県にも過失がありそうだ。 >>532
県から各校の状況に応じて決めるよう指示された二次避難場所として、
裏山がいいのではないかという話しは職員会議で出てたことが分かってる。 >>538
論点はハザードマップを超越した大津波が襲来していることを認識した後にどう判断したのか。だからな。
ハザードマップなどもう関係ない事態に突入してる。そこで川に向かって移動させたのは明らかな判断ミスであってそこに過失がある。 >>526
そう言う思い込みの結論の出す奴が一番の単純馬鹿
本当に堤防を越えるような大津波を認識していたのか?
そんな行動とは思えないが >>541
その理屈はあり得ると思うし、事前防災問うならそこだとは思うけど、現実的には完全な予測は不能だから無理。 >>541
ハザードマップは間違えてないよ
ただ、ハザードマップの使い方を間違えている人が多いだけ
あれは「ここまで浸水しますよ」とか「ここは安全ですよ」という地図ではなく
「一定の数値、一定の条件を満たした場合、ここまで浸水します」という想定であって
当然、それを超えた想定や条件が異なる場合の浸水地域はまったく違って当たり前。
ハザードマップにもちゃんとそのことは書いてある。 >>544
思い込みではなく事実を淡々と言っている。
>本当に堤防を越えるような大津波を認識していたのか?
今さらそんなことも知らないニワカが堂々とのたまってんのか。出直せ。 >>540
そこの浸水エリアって、堤防より5mほど下にある川沿いの土手のことだぞ >>547
お前が出直すべき
そこを前提で話しているから、お前の話はいつも空回りして最後には誰からも相手にされていない >>543
>>546
そこを理解できないバカが多過ぎる。 ■バカにありがちな発言
・金目当て
・結果論、後出しジャンケン、たられば
・2万人も死んでるから仕方ない
・親が迎えに行けばよかった
・高台に住めばよかった
・予見は無理、超能力者がなんたら
次スレから>>1に追加しよう。 >>552
どうもそれを言われたら困るみたいだな
馬鹿がよくやる逆効果 地裁判決が絶対正しいというなら議論する意味もないのに、頭悪いなw 15時30分の時点で大津波が来ていることは理解しました。
当裁判所の判断
長面方面に向かっていた河北総合支所の3台の広報車のうち,先頭の広
報車を運転していたKは,県道を走行中,約2km前方の追波湾沿岸の松林
付近で,津波が樹木を超える高さの水煙とともに林を通り抜けて内陸に襲
来しているのを見て,危険を避けるために方向転換して引き返し,その余
の2台もこれに続いた。Kは,県道を西に進む途中,釜谷地区の谷地中集
落や新町裏集落を通りながら,松林を津波が抜けてきたのですぐ高台へ避
難するよう拡声器で呼び掛け,遅くとも午後3時30分頃までには,大川
小学校前を同様の広報を行いながら通り過ぎ,三角地帯に至った
>津波が樹木を超える高さの水煙とともに
>林 を 通 り 抜 け て 内 陸 に 襲 来 し て い る の を 見 て,
E教諭は,遅くとも午後3時30分頃までに,河北総合支所の広報車が,
上記のように避難を呼び掛けながら県道を通るのを聞き,D教頭に,「津
波が来ますよ。どうしますか。危なくても山へ逃げますか。」と問い掛け,
完全に聞き取って理解しました。残念!
この後の判断に過失が起きました。そこが問われてます。 >>557
論点が一つだと思ってるバカw
流れも読めずに横レスしてくるなよ池沼w 亀山市長の言うとおり大川小学校の教師たちがちゃんと避難活動してたのなら生き残りの教師の証言がころころ変わったり、いまだに雲隠れする必要なんか無いんだよなあ >>558
何で堤防上が1mも浸水するのに、そこよりも確実に低い堤防の内側エリアが浸水しないんだ? >>561
ttp://memory.ever.jp/tsunami/images-NP/okawa_hazard%20map.pdf
堤防の上以外も指定されてるの、知らんってこと?
三角地帯は北上大橋の袂にある高台で
そこにいくには浸水予定地域を通ることになるのは
地図を見ればあきらかなんだが・・・・(困惑 ちなみに、ハザードマップに関してはちゃんと注意書きがあったことが報告書にかかれている
>「防災ガイド・ハザードマップ」には、「浸水の着色のない地域でも、状況によって
>浸水するおそれがありますので、注意してください」とする記載がある。 >>563
地裁判決
(イ)宮城県は,平成16年に,平成14年度及び15年度に実施した地震
被害想定調査の報告書を取りまとめたが(以下「平成16年報告」という。),
平成16年報告では,県内の太平洋沿岸における津波浸水域予測が行われ,
最も大きい被害が予想される,連動型の宮城県沖地震(マグニチュード8.0)の
場合の津波高として,県内の他の地域では最高水位10m以上とされたのに対
し,河北町に関しては,最高水位が5.1m,予想浸水面積が4.0平方キロメートル
との予測が示され,その際に策定された津波浸水予測図上,大川小学校付近は,
浸水区域外とされた。
この津波浸水域予測では,河川の遡上も考慮されており,北上川でも,
大川小学校付近の北上川の堤防内は2m程度までの浸水域とされたが,
北上川の堤防高は5m以上あり,堤防外は浸水区域外であった。
(ウ) 石巻市は,これに基づいて,平成21年にハザードマップを作成し,
関係各所に配布した。このハザードマップ上でも,大川小学校より海側
に800mのところ及び大川小学校付近の北上川の堤防内までが浸水域
と表示され,大川小学校は,浸水区域外とされるとともに,津波発生時における
避難場所としても指定されていた。 今更堤防の上が浸水とか言ってる奴も何周遅れてるんだとw 広報車が身をもって川からの遡上を予見してない事を示してるのに
川はあり得ないを連呼するだけの生き物はなぁ 広報車の人が予見していなかったかどうかは分からない。
小学生を含む地域の人に避難してもらうために、身を捨てて広報していたのかもしれないし、
避難しようとしたら交通渋滞でできなかったのかもしれないから。
広報車の人が亡くなったという結果だけで、三角地帯付近への津波の襲来を予見していなかった
というのは、後出しの結果論でしかない。 >>568
津波襲来をちゃんと予見できてたら、広報職員は亡くなってないでしょ。
いくら交通整理してたとしても、死ぬことが分かってるのに三角地帯に留まったりしてない。 津波で2万人が避難し遅れ死んだ
これがこの災害が予想外の事態だったことの証明であり
一介の小学校に、
かつてない災害に対しても完璧な対応を求め
生き残りを糾弾し
訴訟すら起こすのは卑劣非道
完全に金目当ての集り >>568
津波目視して車走らせて逃げた先が三角地帯だから。
当然学校や交流会館は止まりもせず素通りです。
多数の人が避難していた学校や会館の前で身を捨てて広報はしていませんw まだ身を捨ててとかズレた美談にしようとしてる人もいるのか
「体育館は使えるか」と、津波襲来とは真逆の質問をした1〜2分後に松林を抜けた事を知りながら
通り道の学校に寄って、訂正や津波を知らせる事もせずに三角地帯まで直行し
以降は4台程度の車を誘導するのを皮切りに、津波を被るまで10分以上そこより低い地域に降りる事はなかった
要領よく登れた人のフォローでなんとかなっただけで、壁に張り付いただけの人達はこのまま死を思った
10分以上ありながら、川から遡上した場合の退避ルートを考えてなかったのは明らか
「川からの遡上は予見してるが、津波を被るまで視認も退避の確保も一切考えるな」
「津波を被ってから出たとこ勝負で動き出せ、それが身を捨てる我らが広報の信条」
「あ、学校には絶対寄らないけどね、だってあそこは津波来るかもじゃん」
という不可思議な心理なんだろうか、川からの遡上は予見してないで説明つくのに 文科省アルバイトのみなさん、もっとわかりやすく。
長文はNG。読まれないので。 >>573
あの地域の車の主要路としては川沿いの堤防道路を通らないといけないのは無視なん?
広報車が避難車の誘導するにしろ車で峠方面に向かうにしろ、車なら三角地帯に行きざるをえないし渋滞で動けなかった
予見の有無じゃない
徒歩なら直接裏山に登れるのでそれが最強のショートカットであり川沿いに行く必要なんてないしな >>475
津波訴訟での原告勝訴は多いとはいえない
> その度に規制が強くなり何かと問題も出てくる
> 学校のプール事故とかいろんなイベントの事故とか責任を問われることが多いよ
学校関連で言うと、水泳飛び込み、柔道、組体操でのタワー、未だに馬鹿学校が出てきてニュースになってるな
「何かと問題」とは何? 津波の避難を伝える広報車が津波に飲まれたのは津波を予見してないからだとかウルトラバカ論理すぎるわ 予見は常に困難です。
女性の貧困調査で、出会い系バーに赴き、
お金を渡し、男女関係にいたった石巻の夜、
事前には全く予見できない状況でした。
(まえかわ きへい) >>493
事前防災についての予見可能性について
仰る通り、津波到来の具体的予見は1530までの認定は難しい
しかし、この予見てのは、震災時のマニュアル想定をしい越えた事態における、避難開始義務を基礎づけるもの
事前防災では、教育委員会から指示のあった二次避難場所選定、津波避難訓練、これらを実施する事を義務とする基礎づけがあれば足りる
これは、他校の実施状況も参考になろう
「実情に応じた」マニュアル作成となっているのかの検討は、作成義務のある学校にその裁量権がアルとはいえ、これは勿論、学校が何でも都合よく決めて良いということではない
法が求める「実情に応じた」の範囲内となっていたのか評価されるわけである
先ずは、ハザードマップだろう
これはクリアしているといえる
しかし、その他は、控訴審の進行具合、特に、証人尋問を見ると、行政側が追いつめられているように見える
実際の避難は、地理的条件などおかれた状況が異なるので、他校との比較で過失評価は難しいかもしれないが、
教育委員会から指示ということになれば、他校との比較は大いに参考となることは言うまでもない >>494
そのように言われることと、過失認定とはまた違った話 >>498
その通りだね
しかし、当時の避難に際して、それを期待したのであれば、その判断の合理的根拠が問題になる
勿論、山との比較においての合理的判断が求められる 予見の有無って願望になっちゃうんだよ。
裏山に登るのは怖い、疲れる、足元が悪い、今寒い、濡れる、汚れる、傷付く、死ぬかも。
引渡しも出来なくなる。街が学校が壊滅なんてあり得ない。
津波さえ来なければ、全てのこのネガティブ要素から解放される。そうだ津波は要らない子。
津波なんてここには要らない、津波はここには来ない、津波なんてこの世に存在しない。
よし、脳内会議終了。裏山?何しに行くの?て案配。
津波はそう言うたぐいのものではなく、人の言う事なんて聞かないしソンタクもしない。
学校管理下に置かれた児童に、自主避難権を付けるのはどうでしょうか?
自己申請すれば離脱出来る権利。 >>499
教育委員会からの指示があった二次避難場所選定、津波避難訓練の実施をしていればどうなっていたか?
警報発令、少なくとも、大津波警報発令で、二次避難場所へ避難を開始していただろう
二次避難場所は、山、もしくは、三角地帯経由にて自動車整備工場あたりないしはそこから整地された道を通って山
因果関係ありと言えそうだが 抽象的予見可能性と具体的予見可能性は大きく異なります。
教頭、教務主任、安全担当先生、保護者、
どれも抽象的な予見です。
私の場合、石巻の貧困女性と男女関係になるとは、
抽象的にも予見不可能でありました。
(まえかわ きへい) 遺族の方はなんで我が子を迎えにいかなかったんだろうか?
そこには、もしやとか万が一とかの想像力が足りてなかったのだろうか? >>572
> 津波目視して車走らせて逃げた先が三角地帯だから。
逃げた先とする根拠は? >>587
まあ迎えにいった家族もあるからそのあたりは責め立てんでも
こんな天災防ぎようないから仕方ない誰も悪くはないよ >>587
それなんだけど。
迎えに来なければ引渡し出来ない事も学校は伝えてなかったとか。
だから、行き違いが無い様にスクールバスの停留所で待ってる親も居たって。海岸のね。 >>591
これな
大川小の場合は、学校側が引き渡しがあること自体を保護者に伝えていなかったというやつね
バス亭で待っていた遺族のことを思うと言葉がない だから引渡しと言うよりは、普通に下校時間だから迎えに来たって親も居るのでは? >>587
学校は万が一の想像力が足りなかったのかね?
まあ万が一だからね。 >>577
予見してたら、その誘導自体が川からの津波も視野に入れた上にならないと
自分だけじゃなく相手まで死ぬ
「迂回してくださいね〜、あっ、川から津波来てたんだ…山に誘導すれば良かった…」
「予見してたけど忙しくて気付けなかったし、教えれなかった…」
「予見してたけど、忙しくて逃げ道すら考えれなかった、壁に張り付いてみた、死にそう…」
こんな形になるのはおかしいでしょ、遡上は想定外だったのなら分かるが 私も引き渡し、引き取りの気持ちで、出会い系バーにいきました。
待っているのは悪いことです。(まえかわ きへい) 知りたかった真実は、知ることができなかった−−。
東日本大震災の津波で多くの子供たちが犠牲になった石巻市立大川小学校を巡る損害賠償訴訟の仙台地裁の判決は、幼い命を守れなかった学校側の責任を認める原告勝訴の判決を下した。
ただ、原告側が求めた真相究明には遠く、津波襲来後の救助活動など学校側の対応の不備を一部認定しなかったことに、遺族らは複雑な心境も表した。
https://mainichi.jp/articles/20161027/k00/00e/040/201000c
真相究明には遠いと批判しているので
真相を究明するため遺族側は、
即刻控訴すると思ったら・・・
遺族ら市議に控訴関連議案否決働きかけへ
https://mainichi.jp/articles/20161030/k00/00e/040/132000c
市が控訴するための議案を提案することから、その前に遺族たちが直接、市議に訴えかけることを決めた。
議会開会前に市役所前で「議会の良心を示して」といった内容の紙を掲げるという。
原告団長で6年生だった長男大輔さんを亡くした今野浩行さん(54)は記者会見で「判決前も眠れない日々を過ごしたが、ほっとする暇も与えられず控訴すると聞かされ非常に残念だ。
他の原告遺族も『心が折れる』と言っており、震災から5年7カ月、行政側に我々は苦しめられ続けてきた。せめて市議には人間の心、親の心、常識的な心で採決に臨んでほしい」と力を込めた。 未だに、広報車職員の予見とか言ってる奴は何なの?
広報車職員の予見云々なら、その前に、広報車職員に予見義務があることを根拠とともに言ってからにしてくれるかな? >>595
下流方面に向かおうとする車をUターンさせてた訳だけど
川からとか海からとか分ける意味がわからん
車でも逃げるなら山方面だろ
あとさっきからレスの半分占めるその気持ち悪い台詞どんな顔して描いてんの?
妄想小説読まされる趣味ないんだけど 貧困女性調査で出会い系バーにいって、お金を渡したとして、
その後、男女関係になるなど、予見する義務は、ありません
(まえかわ きへい) >>599
山方面もしばらくは川沿いな訳で、遡上に気付かない程終始忙しかった主張なら
その迂回させた車や、説明中の相手も死ぬ事になる訳で本末転倒
なので予見や使命感を主張すると広報車の行動に齟齬が出る
それを皮肉と揶揄で台詞にしたが、イラついたのなら効果あった訳だな 広報車職員、「予見」ではなく、「予測」だとしても、
広報車職員の津波についての当時の「予測」が、大川小学校管理者の過失にどのように関係するというのか?
広報車呼びかけは「津波が松林をこえてきた。高台に避難しろ!」である
仮に、この時点での職員の「予測」とやらが、津波は三角地帯を超えないというものであったとして、
↑あくまで、仮の話な、
上記呼びかけの情報の受け手側に何か影響するとでも言うのであろうか?
上記文言の呼びかけを聞いただけで、その呼びかけた職員の内心にある津波予測規模までわかったとでもいうのであろうか
これこそ学校管理者がエスパーであることを求めるトンデモ主張ではないか >>598>>602は、主に、>>601 ID:fghP8BU60 へのレスね いつものオッサンですら、広報車が遡上を予見してたとはもう言わなくなってる
広報車の予見義務を問うてるのではなく
当時でも川からの遡上を予見してて当然という外野からの主張に
防災側の広報車を例に、そうでもないと問うてる 準備期間から前兆時間から実際の行動時間まで、もっとちゃんとすべきと言うのが、
具体的予見性と言えるのでは。
怠けてたら予見義務が無いって話になるからね。 IzFJ/H7E0さん
もっとコンパクトに書かなけっれば
バイト代、半減します。 >>604
え?
教師らが河川遡上を予見するのは当たり前だと思うが?
ハザードマップ想定でも想定されていたから
何言ってるの? >>604
> 当時でも川からの遡上を予見してて当然という外野からの主張に
> 防災側の広報車を例に、そうでもないと問うてる
当時の教師らの予見については、>>382を見てね
学校管理者の過失の有無を問題にしている時に、いきなり広報車の例を持ってくるのが間抜けってことだ
ww 遺族勝訴でいいと思うけど、1人1億ってのは欲が見えるので嫌かなあ。
相場もあるんだろうけど。
供が生きていたとして、子供から親が1億の金、もしくは同等の対価が
得られるわけじゃないからなあ。現実として。 >>611
横からすまんが煽り気味に議論するのはどうかと思うぞ
当時一番情報を持っていたであろう広報職員の認識は
学校管理者の具体的予見可能性を検討する際の参考にはなるだろう
>>363についてもつっこみどころはある
三角地帯に10m以上の津波が来ることが予見できたなどという話は
地裁判決もしてないからね アンカー違った
>>363じゃなくて>>382だった >>604
支所職員C・D
Uターンしているときに、富士川の堤防から水が漏れており、
堤防上を船が津波に押されて流されているのを見た。
↑報告書に明記されているけど読んでる? >>613
> 当時一番情報を持っていたであろう広報職員の認識は
> 学校管理者の具体的予見可能性を検討する際の参考にはなるだろう
うん、どうぞ
論証してみてください
それがなければ評価レスしようがない
> >>363についてもつっこみどころはある
> 三角地帯に10m以上の津波が来ることが予見できたなどという話は
> 地裁判決もしてないからね
地裁判決がなに?
絶対なの?
>>555も言ってるよ
なので、これも論証してみてくださいな >>612
教員遺族と同じ程度でいいと思うけど、1億って高いの?
いくらなら妥当なの?
そういう根拠も示さずによく言えたものだなあ。
さもしいというか、いかにも教員擁護派らしいというか。 広報車が通れば遺族側勝ち。
こんなトンデモ判例なら、津波訴訟は全部遺族側が勝ってるわ。
現実には、ハザードマップの予想浸水区域の外は予見可能性なしで、過失なし。遺族側負けがすべての津波訴訟の確定判決。
遺族側が全部勝つようなら、法治国家の礎である過失責任の原則が否定されることになる。
被災した企業や自治体に追加打撃を与えて、弁護士にぼろ儲けさせるのは論外だ。 >>616
要件事実を論証すべきは遺族側で
学校側は真偽不明に持ち込めば足りる
学校側に論証しろと言っても反論にならん 同種の津波訴訟の結果
・ 77銀行津波訴訟
銀行支店は沿岸部で予想浸水区域内。
結果: 具体的予見可能性を否定し、遺族側負け。
・ 山元町東保育園津波訴訟
保育園は予想浸水区域の外。海から1.5キロ。
1時間以上保育園に滞在。情報収集もしていなかった。広報車は通った。
結果: 遺族側負け
・ 自動車学校津波訴訟
予想浸水区域の外。
大川小一審と同じ裁判官が担当し、広報車を決定打として、一審は遺族側勝ち。
しかし、2審で1審の賠償額の 1/100 以下で和解。
実質、遺族側負け。
専門家の科学的知見に基づいた行動は、たとえ結果が最悪でも過失とせず、遺族側負けが自然災害の判例。
ハザードマップの予想浸水区域は、専門家の科学的知見に基づいて、過去最大の津波浸水区域に大幅な安全マージンを上乗せし内陸へ拡大して指定されている。 >>616
なぜ大川小学校だけが大惨事となったのか
http://www.chuko.co.jp/chuokoron/2011/07/post_87_4.html
この課長補佐は裏山に登って助かっている訳だが、
具体的予見性無くそこに逃げ込んだとでも読み取れるのだろうかね。
>地裁判決がなに?
>絶対なの?
控訴審判決が楽しみだな。 深い意図は無かった
上級国民同士の民度意識が
下級国民の子供を蔑ろにしただけ
ただそれだけ 10mの津波が発生した、と言われただけで
どこに逃げたら助かるか予言するのが簡単で当たり前だったら
2万人も津波で死んでない。
巨大津波の危険度を実感的に知らなかった当時の日本人には
予言不能ですぜ。
助かったヤツは、たまたま自分が逃げた場所まで津波が来なくて
運が良かっただけのこと。 >>618
> 広報車が通れば遺族側勝ち。
> こんなトンデモ判例なら、津波訴訟は全部遺族側が勝ってるわ。
自動車学校、山元町保育所では、広報車通ったけど原告勝訴ではない
大川小は広報車通ったけでないからね
> 現実には、ハザードマップの予想浸水区域の外は予見可能性なしで、過失なし。遺族側負けがすべての津波訴訟の確定判決。
ハザードマップ絶対基準?
論理がなければ宗教だよ >>618
>ハザードマップの予想浸水区域の外は予見可能性なしで、過失なし
それは避難場所で被災したパターンで、本事案はそうじゃないからなあ。
事実、1審判決がそうじゃないだろ。
>>620
>・ 自動車学校津波訴訟
>しかし、2審で1審の賠償額の 1/100 以下で和解。
>実質、遺族側負け。
バカだろお前、どこをどう読めば遺族側負けなんだよ。
「当裁判所は、本件学校の教習生多数が本件津波により被災し死亡するという
本件の重大性及び洋々たる将来のあった本件教習生を亡くし悲嘆に暮れる
多数の遺族の心情を考慮し、本件のような被災の再発を防止し、
これを将来の教訓としつつ、本件被災による遺族の心情を汲んだ内容の解決を
図るためには、一審被告ら全員が一審原告らとの間で和解すべきであると考える」
http://www.1-lawyers.com/lawyersblog/?p=571 >>618
そうは言っても遺族側が既に勝ってる裁判だしなあ
新しい証拠も何もないから第二審も市が逆転する可能性は薄いと思うよ >>619
貴方にレスしてるんだけど
参考になるというのであれば、どうぞ、どのように参考にするのか、それがどのように教師らの過失の有無の評価に影響するのか教えてねってこと >>621
俺のレスを追えば君の勘違いと気づくだろう >>624
教頭に専門家以上の予測能力をもとめるのは無理ってこと。
専門家の科学的知見に基づいた行動は、過失なしで遺族側負けが自然災害の判例。
津波訴訟の場合、裁判所はハザードマップを重視していて、これで線引きしてる。
ハザードマップの予想浸水区域外の高台の幼稚園から、予想浸水区域の低地にバスだした事例では遺族側が勝ってる。
逆に、ハザードマップの予想浸水区域外の保育園だと、園に一時間以上待機して、津波目視してから避難しても過失なしで、遺族側完敗。 広報が津波見て逃げt出した時点で三角地帯が津波で水没する事を具体的に予見していたなら、
のんびり車降りて何分もかけて三角地帯で誘導するわけがないw
来るのがわかってるならUターンの誘導どころか、
車から引きずり出してもみんなで山に登らなきゃ助からないんだから。 大川小学校は付近の学校の中でも一番川に近かった
大川小学校は付近の学校の中でも一番標高が低かった
海からの距離よりもこっちのほうが重要だからな
一番津波に警戒しなkればならない学校だった 大津波警報が出てる中で近くの裏山でなくわざわざ川の堤防である三角地帯に向かってほぼ全滅させた学校はここだけだからな
三角地帯に向かう妥当な理由をいくら考えたって学校の責任は免れないよ? では、ハザードマップ絶対基準宗教の人に聞きますね、>>618とか
確かに、山元町東保育所では、具体的予見なしで原告敗訴となっています
しかし、判決においても、ハザードマップ浸水域であったのかなかったのかが具体的予見ありやなしやの絶対的な基準となるなどとは言っていません
勿論、ハザードマップが参考にはなるでしょう
では、具体的に事例で考えてみましょう
山元町東保育所事案で、職員は80m先の津波を視認して、その後逃げ出しています
この時に、当該職員らにおいて、津波が保育所にまで到来し保育所にいたままでは幼児や職員らが危険になるとの具体的予見はあったのでしょうか、なかったのでしょうか?
勿論、保育所はハザードマップで浸水域外との想定は変わりありません
これは、勝訴か、敗訴かを問題にしているのではなく、
ハザードマップで浸水域外ならば、必ず、津波到来の具体的予見なしとなると考えることが正しいのか?を論点にしています >>621
>他の五人の支所職員とともに大川小付近にいた。拡声器で避難を呼びかけつつ、海に向かう車一台一台に引き返すよう説得していた。
広報はなぜ6人もいたのに、車は一台一台説得したのに100人以上が避難する、釜谷交流会館や学校を説得しなかったんだろうなw 2キロ先の沿岸部に到達した津波を一目見ただけで、4キロ内陸の大川小へ津波が到達することを予見することは専門家でも不可能。
大川小一団を直撃した川遡上ルートの津波を、松林を超えた陸上遡上ルートの津波の目撃情報の伝聞から具体的に予見することも不可能。
(川遡上ルートの津波は松林を超えてない)
気象庁だって、大川小へ津波が到達するという警報は出してない。 >>475
ここで騒いでる人たちは、それが望みじゃないのwww >>629
なんで、教頭に専門家以上の予測能力を求めていることになるの?
>>382のどこにそれが求められている?
当時のその場での教頭に、新たな条件でのハザードマップを作り直せなんて言ってないけど? >>636
河北総合支所による防災行政無線の広報
14時52分 大津波のサイレンを放送
只今、宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。
海岸付近や河川の堤防などに絶対近づかないでください。
15時10分頃 サイレン無し、チャイムを鳴らし
現在、宮城県沿岸に大津波警報が発令中です。
海岸付近や河川の堤防などには絶対近づかないでください。
堤防に近づくなとこれ程言っているのに 教師が津波にのまれることも到達時刻も知らなかったんだから仕方ないじゃん
のみ込まれるのがわかってたら逃げ出しているよ。 >>635
結局のところ、君のレスを見るに、 遺族擁護派に対して教師擁護派の立場からとして、 論理的矛盾をつけるとの確信がある場合に、それを皮肉っぽくレスしているだけであって、
何ら自分の主張を一から論旨を組み立てて主張展開していないどころか、
反論レスされても、逃げるだけの時すらあるのねw
主張の背景に、確固たる法律価値を持たないものは、表面面の主張としかならないとの、俺が尊敬する法学者先生の話を思い出すわ >>641
べつに飲み込まれなくても足元つかる程度でもちゃんと児童たちを
安全な場所に避難させないと責任は生じるよ >>636
> 2キロ先の沿岸部に到達した津波を一目見ただけで、4キロ内陸の大川小へ津波が到達することを予見することは専門家でも不可能。
大川小の教師らは、一目ですら見てもないけどね
一審判決の理解すら足らないようでは、説得力ある反論などできようがあるまい 車と歩きは話しは違うよ。
車ならパッと見で三角地帯だけど、歩きなら労力を伴うけど裏山だよ。
合理性に欠け命に配慮してないよ。 下流に向かうには川沿いの道路しかないからな
広報車がなんで山に登らなかったのか? とか言ってる奴は馬鹿だろ 労力と言っても、要は助かれば良いんだから中腹あたりでも良いんだけど。
三角地帯とどっちが手軽よ? >>643
津波が来ると思わなかったのが過失になるか知らんけど
わからないんだから避難しようがないよね。それを責めてもどうしようもないわ 労力いらないよ
中腹どころか山のふもとの斜面をほんの数メートル上がれば浸水は回避できる >>649
ちなみにそこって70人以上が居られる場所ではあったの? >>648
川岸に避難しようとしたんだから津波が来るとわかったんだろ
で そっちじゃないだろよって子供にも言われてしまってる >>641
「津波が来ています、急いで」と越流している堤防へ児童を誘導しちゃダメだろ。 >>628
失礼いたしました。
>>642
なるほど、了解しました。 山崩れリスクが〜
広報車呼びかけは聞こえていなかったかもしれない〜
広報車呼びかけは想定超え情報はない〜
広報車ではなく消防車のはず〜
広報車職員の予測で三角地帯が津波に呑まれる危険は予測できない〜
河川遡上は予測できない〜
三角地帯は津波の減衰で安全と予測できた〜
ハザードマップ浸水域外では具体的予見は認定し得ない〜
悉く、散っていったな
いずれも、山には熊が出没するリスクがあったとの主張と同じく後付けであると一蹴できる程度のもの
あと、まだ他にあった? 山道にこだわる必要も無い。
山に入れば、とりあえず津波の回避のしようはあるけど、三角地帯行きにはほぼ無い。 情報伝達が一番はやいはずの自衛隊駐屯地も軍用機のみこまれたからな
津波がすぐくると予想できたら裏山にげてたよ この事件で最もキモになる争点は
「三角地帯もやばい」という具体的予見可能性があったかどうか
海岸線で10mという報道+津波が現実に押し寄せたという広報車の情報があれば
「三角地帯もやばい」と認識できるだろ、と考えれば具体的予見可能性あり、
よって結果回避義務違反の過失ありということになる
いやいや
津波はそのままの高さで襲来するわけじゃない
三角地帯は海から4キロ離れていて減衰はするから7mぐらいある三角地帯はセーフと考えてもあながち非難できない
三角地帯にいる広報の職員だってそう考えてたんじゃないの
結果として三角地帯も1〜2m津波にのまれたが、実際に津波の高さは減衰していた
・・・といった考え方なら具体的予見可能性なし、よって過失なし、という結論になる
具体的予見可能性の精度をどこまで要求するかという規範的な問題であり、事実の評価の問題でもある >>653
この時点では越流してなかったんじゃないの? >>640
>海岸付近や河川の堤防などに絶対近づかないでください。
本当に同感。
河川の堤防に近づくなと放送されているそばから、河川の堤防に向かって行進する
愚かしさ。
教頭も唯一生き残った教務主任もともに裏山に避難するべきだと主張していたのに。
校長が不在だったあの時、教頭には責任をもって児童の避難について決断を下さな
ければならない学校の最高責任者としての自覚が欠落していた。
うだうだと無為のまま50分以上を過ごし、何の権限もない単なる町内会長の区長
に「裏山に登らせてもらえないか」などと懇願する立場に成り下がっていた。
さっさとシイタケ栽培で使っていた緩やかな小道から裏山に登り、そこからさらに
その先の自動車整備工場などへ避難すればよかった。(唯一の生存教諭が行った先) 移動リスクを考慮しないギリギリな避難があるか。
予見と避難の正当性を行ったり来たりだな。 まあ八つ当たりなんだろうけど
遺族感情としてはしょうがないのかな
気が済むまでやり給え >>662
以下報告書から転載。
15:25〜15:30頃
河北総合支所の公用車が長面方面から新北上大橋方面へ戻りつつ広報
児童引き取り保護者らが新北上大橋を通行、橋の下に白波、下流部に高い波を目撃
新町裏付近の富士川堤防から津波越流
15:32 予想津波高10mをAMラジオが放送
間垣堤防で津波越流
新北上大橋下流部付近から津波越流
15:33〜34頃三角地帯への移動を決定、教職員K以外の児童・教職員が避難開始 >>661
こういう意見て何で裏山の存在を無視してんだろ
こういうのは裏山が存在しなかった場合の話だな 到達予想時刻は知ってたのに、10メートル以上は見落とすってあるかなって気もするけど。 311のように本当に危ない時は自分で身を守る
この教訓が出来ただけでも意味ある死だったな >>661
> 津波はそのままの高さで襲来するわけじゃない
> 三角地帯は海から4キロ離れていて減衰はするから7mぐらいある三角地帯はセーフと考えてもあながち非難できない
目的は何か?
教師として、当時の状況において、優先すべきことは何であったのか?
これを前提として、当時のそのような判断は評価されるべきとなる
平時にクイズの答えを言い当てっこしているわけではない
この視点を考慮しても主張は変わらない?
減衰するとの判断に合理性ありと言えるのであろうか? ちなみに311で漫画のように人がスッポリ落ちてしまうような
地割れってあったのかね >>665
我が国に限らず、子殺しは赦されないからね。
覚えておくといいよ。 >>661
さらに言うと、具体的予見認定を評価するにおいては、知見の水準を設定することになる
>>382に求められる知見を、当時の教師らは、当時においても、具備すべきであったとされれば、
当時の教師らが実際に予測できたか否かに関わらず、
予見可能性ありと認定されることとなる >>652
ラジオは聞いてたんだから津波警報は聞いてるんだろうけど
到達するとは思ってないんだろうな。もう少し高いとこに避難しとこうかくらいだろう
教師はこれくらいの危機感しか持ってないと思うわ。 関連スレにレスしたやつだが、実際に経験した教員ですら、>>661に近い考えで研修で教えているようだ
俺としては、恐ろしさを感じる
雄勝小でいろいろ見ていて気になったんだが、なんだこれ?
http://pif.jp/wp-content/themes/pif/pdf/a-2-3.pdf
http://www.bosai-study.net/2016houkoku/data/houkoku3.pdf
震災当時に雄勝小の教員だったそうだが、今は非営利の社団法人として研修なんかを請け負っているのか?
これ予算でているのか?
内容だが、
1. 警報数値は平均とのことで、大津波警報10mなら、低いところと高いところの二つの数値を足して二で割ると10mとなると
2.高いところと低いところ、これは地形で変化する津波の特徴だと
これは新しい知見であると
3.そして、防災面からは、 海岸地形と陸上地形によって変化する津波の特徴をイメージしながら、避難行動をとることが大切だと
1.は誤解を生じうる不適切な表現ではないのか?
このPDFにも記載の通り、気象庁は精度が1/2〜2といっているわけで、可能性で言えば、警報数値が10mならば、実際は全ての地点で20mもあり得なくはないわけだ
そして大津波警報「10m」ではなく「10m以上(超)」だったことはどうなってるんだ?
2.はまあいいだろう
こんなもの新しい知見ではないと思うが
3.これが一番問題だ
大川小関連スレで見かける「勝手に自分で減衰を判断」に近い考えではないのか?
これは危うい安全情報なのではないか?
311震災を経験し、あの津波が最大津波との思い込みがどこかにありはしないか?
精密なシミュレーションなしでは、いくら地形を把握したところで、地形による津波の変化などイメージできるものではない
例えば、規模が311と全く同じ津波が発生したとしよう
しかし、発生場所が違えば、各地点への津波の侵入角度が変わってくることになり、複雑な三陸海岸では、津波の地形による変化などイメージできるものではないし、311時の津波の地形による変化の知識など適用することが不適切となるかもしれない
今の東北ってまじでこんなんなの?
この人、マジで大川小スレに現れる「勝手に減衰君」なのか?
俺が間違ってるのか?
防災の観点からの指摘があれば頼む >>661
過去は越えてないんだし
大丈夫だと思った可能性もあるんじゃないの 校舎がのみこまれる様な大津波を情報から予見可能だったのかもしれないけど
教師は予見できなかったんだよ。だから三角地帯に避難をしようとしたんだろう。 >>678
過失の有無を評価するにおいては、予見すべきであったと評価されれば、実際には予見していなくても過失ありとなる >>679
地裁は予見していたのに三角地帯に批判したのが過失になるって
すげえ厳しいと思うよ。予見できなかったのが過失の方が温情判決だと思う
地裁の判決は教師はバカだと言ってるようなもんだわ 教員の判断のミスや津波対策の失敗の責任はあるが、地域全体として津波対策が出来ていなかったところに問題があると思った。教員もほとんど亡くなっているし、三角地帯に多くの人が逃げ込もうとしていた現時点を考えると、教員を断罪するには無理がある。
地域社会の責任は大きいのでは? >>675
複数の確定判決で、沿岸部に対する津波警報により、非浸水区域への到達は予見不可能って明言されてる。
後出しじゃんけんで、適当に数値を組み合わせただけの非科学的な予測は意味なし。 >>663
個別の地形無視した定型文より、浸水予測の方がまだ科学的だけどw >>684
教師はスーパーマンだから予見できたってことじゃないのw 日露戦争前の青森歩兵第5連隊の雪中行軍遭難事件を題材にした映画「八甲田山」
では、雪中行軍隊の指揮官に任じられていた中隊長 神田大尉(史実では神成大尉)
が猛吹雪に遭遇して進退に迷った時、参観者として随行していた山田大隊長(史実
では山口少佐)に指揮権を奪われてしまい、帰隊を言い出すことができなくなる場面
があった。
神田大尉は士官学校卒ではなく兵卒から叩き上げた苦労人の特進将校だったがゆえに
「この場の指揮官は自分である」と強く主張できない人間関係だったという描かれ方
だったと思う。実際、大隊長は上官でもあるわけだし、無理からぬと思う。
翻って大川小学校の場合を考えてみると、校長が有給休暇を取得して不在だったため、
指揮命令権の代行順位1位の教頭が最高責任者で、代行順位2位の教務主任(生存教諭)
がそれを補佐する立場にあった。
教務主任は、地震の直後「山だ、山だ、山に逃げろ!」と叫んで「津波てんでんこ」的
避難を考えていたことがわかる。(その声に応じて裏山に逃げようとした児童たちは、
別の教員に呼び戻されてしまった)
教頭は、避難所としての小学校に避難してきた住民の代表格である「区長」(町内会長)
に「裏山に登らせてくれないか」と懇願したが、言い争いになって断られてしまっていた
という証言がある。
学校管理下の児童の安全に責任があり、待機していたスクールバスに指示を出すべき責任
もあった指揮命令権代行順位1位の教頭と2位の教務主任の両方が「裏山に避難すべき派」
だったにもかかわらず、裏山へ避難する命令を下せなかったのは、教頭に最高責任者として
の自覚が欠けていたと言うしかない。
だから、上官でも何でもなく、近隣住民の一人に過ぎない民間人の「区長」老人に懇願して
断られるなどという醜態を晒したあげく、津波の迫る河川に向かって行軍するはめになって
しまったのだ。生存した教務主任もその場ではNo.2だったのだから、もっと強く裏山避難を
主張すべきだった。 海岸や川に近づくなのテンプレを、まさにこの川を示してて予見出来たと思ってるのな
じゃあ海岸はどこだよって話だし
50人以上の死者を出した北上総合支所とか、川近くに建てず避難所にも指定するなよって話
ここで前から川の遡上を予見してた人達は
今、同程度の津波が来たら、どこまで離れた川なら良いのか
日本全国一斉に全ての川から離れるのが妥当と思ってるのか しかし津波や越流を目視したという広報はずいぶんのんびりしてたんだな、
予見出来てたなら即座に避難してできるだけ高さ確保しなきゃいけない状況で車降りて交通整理w 住民が子供の山への避難を拒否するレベルの民度の地域に住んでたのが
残念だけど運が悪かったねとしか
今後は地域住民一丸となって防災に取り組むってのが教訓だねぇ 事前防災は別として、広報車以前から過失問うなんて無理筋。
山元町東の判決見ればそれぐらい理解できるだろw しかも折角広さある場所なのに、車を止めさせて山に勧めずに
川が溢れて今にも奔流しそうな川沿いに追い返す
にもかかわらず、何故か津波を被るまでその川には注視も避難ルート確保もせず終始ノーガード 予想できなかった巨大津波が襲来していることを知った後の判断行動に過失があった。
その過失を問われているというだけの話。教員側の過失は重い。判断を間違えて70人以上の児童を死なせてしまった。
間違えなければ大半の児童は助かって親元に帰ることが出来た。教員も含めて全員だったかもしれない。 違うと思うわ
教員は津波を予見できなかっただけだよ >>695
>教員は津波を予見できなかった
何言ってんだ。
「津波が来ています、急いで」と堤防へGoだろ。 >>693
>「(裏山や校舎2階への避難を)選択肢の一つに考えていたが、大川小は津波避難場所に指定されており、本当に津波が来るとは思っていなかった」と強調した。
内容ぐらいは理解しろよw >>697
その時は津波を目撃してるんでしょう
避難は開始されていたんとちがうん? 津波が来るとは思っていない中
遺族擁護側が言うに、地域住民達は交流会館に引き上げていく程度の判断な中
校舎まで津波が来る可能性を感じて、6mも高い三角地帯に移動したのは動けた方だよ
広報、地域住民、教員、「川からの遡上」を登場人物誰も予見出来なかっただけで おれが当事者の親なら当然訴えるし死んだ教員の判断ミスを追及する 子供が山に逃げさせない住民の意識がすべてだって
校舎が低いとかマニュアルがないとかいろいろあるけどね >>698
震災2日前の3月9日昼、三陸沖でマグニチュード7.3の地震があり、宮城県に津波注意報が発令された。「川の方も見てきますか」。男性教務主任(56)は当時、対応の指揮を執った校長柏葉照幸氏に提案し、北上川の様子を確認していた。
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1193/20180125_01.html
堤防を超えれば校庭に津波が来ることは容易に推定できるだろ。
バカだなあ 決定的では無いけど揺らぎはするかな。パンプスは。
まあ普通に居ると思う。 >>705
校庭からその様子が見えるのなら教師はバカとしか言いようがないよね
そんな教師がいたとか信じられんわ。10人ともバカだったんだろうか? >>3
それはないよ、死の運命はどこまでも追ってくるからな
我が天敵増永も、階段から転落死は免れたのに電車に潰されて死んだし >>703
給料もらっといてマニュアル作らない・避難訓練は学校の判断でやらない・周辺避難路は確認しない
一審判決は公務員に優しくここスルーしてやったのに知事が控訴するから・・・ >>21
クソガキが大人を出し抜いて大活躍なんてファンタジーなのはお前以外全員知っていることなので、クソガキを信じない選択は無難なんだよ >>161
仕方ないよ、職業訓練なんて糞の役にも立たないがあれも一応努力だから >>27
パニクった下級平民の女を信用しないのは無難な選択だからな
仮に忠告しにきたのがクールな市議や県議だったら、皆さん素直に従っていたと思う 原告は賠償金受け取ったら、全額寄付すると約束しているのか?
馬券買い、吉原ツアー、世界一周旅行等で直ぐ全部使ってしまいそう。 >>704
んなこたないやろ、どこぞの神帝達も、別に無くても大して困らない玉を取り返そうとして荒れ狂う荒波にダイブしたら溺死したし >>704
学校のそばの堤防超えれば地域壊滅は誰もが予想できる事、集落で一番高い場所なわけだから。
数日前に川の様子見に言ったら、堤防越えを予見とかどういう論理の飛躍だよw
考えた≠具体的予見 >>713
教務主任は川津波に対する防災を検討していただろうってことなんだけどね。
職員室でも裏山へ避難するかどうか話題にあがっていたでしょ。
で当日はこうだろ。
町の側溝からは水が噴き出し、堤防からは水があふれ始めた。児童の1人が、学校の前の住民の「津波が来たぞ!」と言った声を聞いた。
学校前の様子を見に行っていた教頭先生が、「もう津波が来ているから、急いで!」と大声をあげて戻ってきた。
http://diamond.jp/articles/-/27043 >>698
> >「(裏山や校舎2階への避難を)選択肢の一つに考えていたが、大川小は津波避難場所に指定されており、本当に津波が来るとは思っていなかった」と強調した。
>
> 内容ぐらいは理解しろよw
これ、どのよう理解すればいいの?
本当に津波が来ると思ってないなら、選択肢として考えたのはなぜ? >>718
>数日前に川の様子見に言ったら、堤防越えを予見とかどういう論理の飛躍だよ
校長が数日前に堤防を越流する可能性を考えたことがあったという話だろうが。
>考えた≠具体的予見
バカだろ、お前。 >>718
なるほど
具体的予見ではないとはいえ、津波が堤防を越流する可能性を考えたわけだな >>720
後から言い訳のためにいろいろ考えたので矛盾があって、合理的に解釈しようとしても無理なんだよ。 具体的予見ではないとはいえ、津波が堤防を越流する可能性があることを考えたわけだ
教師擁護派が自ら認めるわけだな
www 3月9日の地震発生から40分後、石巻市鮎川では48センチの津波を観測した。
この時も津波が来ると予見した人はいたんだろうけど
結局、遺族団の団長さんみたいに家族会議で
「ここは津波が来ないから平気」って意識を強めた人も多いんだろうな >>724
そのとおり
>>718 ID:XYRkXcNT0 は、控訴審の論点を知らないみたいだねww そもそも、学校側がそういう文脈で答える事ぐらい容易に予想できるのに、
論理的じゃない奴は記事の言葉尻で一喜一憂とか愚かだなw >>724
そのとおりですわ。
「校庭で引き渡し中に被災」「油断」などと言い繕う校長だしね。 >>724
>控訴審の論点
具体的に何を指しているのでしょうか。 >>728
>学校側がそういう文脈で答える事ぐらい容易に予想できるのに、
その程度の文脈で控訴審に勝てるのかねえ。
とてもじゃないが信じられんわ。
>論理的じゃない奴は記事の言葉尻で一喜一憂とか愚かだなw
呆れているんだよ、お前に。 >>728 >>730
>>693の記事で重要なのは、「選択肢として考えた」、つまり、過去に検討した事実があったということ
「本当に津波が来るとは思っていなかった」としつつも、検討した事実はあった
→
教育委員会からの、二次避難場所選定、津波避難訓練の実施との指示について、
この指示を義務とすることを基礎づけるだけの認識があったと認定される可能性が高まったことを意味している
教育委員会からの指示は、「具体的でなくとも、万が一に備えよ」と考えられるから
つまり、控訴審での争点である、事前準備について、過失が認められる可能性が高まったのだよ >>718
> 考えた≠具体的予見キリッ
腹いてーww >>731
ゴメンね、言ったとか考えたみたいなレベルの話にはお付き合いできなくてw はい、 ID:XYRkXcNT0 沈黙タイム入りまーすw
そして、挙げ句の果てには、
>>456
> 相手しなきゃいいんだよ、どうせ日本語通じないんだからw
勝てる確信がなけりゃ相手しないってか
今から、俺は退席するから、安心してバカなレスしてろや
こういう奴なのはわかっているので>>642 >>735
じゃあ1審判決文でも読み返せばどう。
>>737
まあ、堤防へ向かってGoってのは過失だからな。 >>739
新規IDでご熱心だねww
> 732とは関係無いようだが?
控訴審での争点を勉強してみたら? 「津波について職員会議で話題にしたり話し合ったことがあるか」というご質問に対して、
「話題にしたり話し合ったりしたことがない」というご回答が14名ということでございます。
現在の回収が20名ということを考えますと、7割の先生がこのようなお答えだということでございます。
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/20101800/0000/3-9.pdf
物は言いようというか、「3割は話題にしたり話し合ったりしているということ」だろ。 遺族は自分たちが予想できなかった大津波を教師の所為にするのか 津波ではなく、河川の洪水などの浸水に対してでございますけれども、
「非常に心配していた」が2名、「やや心配していた」が4名という状態でございますが、
一方で、「あまり心配していなかった」が8名、「まったく心配していなかった」が5名ということで、
過半数は心配しないままでいらっしゃったということでございます。
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/20101800/0000/3-9.pdf
物は言いようというか、「心配していた者もいた」ということだろ。 物事判断する目盛りが少ない人って思考がシンプルでいいねw ハザード見た限りだと、ハザード以上の津波で校庭か堤防のどちらが先に浸水するかっていうと校庭の可能性が高いと思うんだけど 海の近くや活火山の周辺などでは、
もう学校作れないだろ
オレが市長とかなら、
町から遠く離れた不便な場所でも、
そういうの排除された限りなく安全な場所に作るわ
そうなっても、不便な場所に作ってと
抗議したりはしないんだろーな? 訴訟を恐れることで何もさせない禁止禁止看板が増えゆく
命令体系の上への働きかけとして適切な手では無いわね
小児科減らした割り箸事件と同様だ
切ないね >>748
津波の高さの想定上げてったとしたら学校の方が低い津波で水没する可能性が高いのはその通り。
先か後かという話と違うが実際の津波の浸水深だったかも学校は8m台で三角地帯のあたりは2m台だったから全然違う。 >>747
子殺しは赦されないからな、至ってシンプル。 予見できなかったんじゃない。
現に、津波が来るから校庭から避難を考え、「津波が来るから急いで」と教頭が児童をせかしてるし。 ちなみに、山に逃げたとして、
山に大規模な(1000年に一度の)地割れが起き、
そこで多数の被害者が出たとしたら、
それはそれで訴訟起こすんかな?
仮に津波が来なかったとして 運よく一人助かった児童が証言してるよ。当時は学校の付近には
家が建っていたから見通すことはできなかった。津波は急にやってきてのみこまれたと >>754
逃げ遅れた人が0じゃないと今みたいに裁判になるからねw >>755
>津波が来るから校庭から避難を考え
それ、具体的予見だな。 文科省アルバイトのみなさん。
もっと頑張ってもらわなければ困る
(まえかわ きへい) 〉〉750
困るに決まっているだろ
我々は信用して学校に預けているんだ
仕事してんだ!直ぐに迎えに行けるわけ無いだろ
100パーセント教師に責任がある! >>757
まだ言ってんのそれ
避難先決定したり見回りしてた先生たちでもなく
指示のまま校庭待機して三角地帯に誘導されて連れて行かれてる途中の列の中の児童
同じ情報量なわけないだろ
しかもわざわざ道の広い正門前の県道じゃなくて、脇門から出て山裾の細い住宅地の路地使ったんだよ
そりゃ児童には見えねえよ
大体、先を見に行ってた教頭が、津波がきています、急いでって言って列を急かしてるわ まあ、家が建ってて見通せなくて津波が急に来たからと言って大川小の避難ミスに何の関係が?
津波は目視したらアウトなんだから、見える前に避難が基本ですが
津波が来た時にいきなり飲み込まれるような位置にいるの自体がまずおかしいんだが
被災したのは三角地帯手前の校庭より低い土地だからな・・・ >>761
最近立ってたもうひとつの関連スレの中にあったよ >>763
教頭が津波を目視したのに、津波の方に誘導した。
これがありえんだろ。
捏造に基づいて中傷をくりかえしてるから、書き込みが矛盾しまくってるんだよ。 >>762
普段の行事に参加して防災はどうなってるのかを確認したりはできるだろ
それも津波が来ると認識されてるような地域ならばなおさら スレの中で読んだ事を書き込んだだけで何の批判もしてませんよ >>766
教頭の「津波が来ています、急いで」は
みんな大好き只野くんの証言の一部だから、一番捏造の可能性は低いやつだと思うぞ 只野くんの証言
>「おい(俺)は、てっきり山に行くと思っていたけど、もう進んでいたので、『まっ、いいか』って。
>公民館の前あたりに来たとき教頭先生が戻ってきて、『津波が来たので、早く移動してください』と言われて
>小走りで山沿いの道を、民家の間を抜けて県道へ出ようとした。
>そのとき、波がこぼれてくるのが見えて。家が爆発したと思って、砂煙がパーッと上って
>なんだかわかんないけど、『逃げなきゃ』と思って、逆戻りしていた」
何度も証言してるから年と記事により細かい言葉や表現が違うが大体こんな感じ
757が言ってるのもこの部分を言い換えた記事
記者のまとめ方で印象は変わるがそんな意味にとれるものじゃないのはわかるでしょう
>只野さんは、津波で小学3年生だった妹を亡くし、自分も学校の裏山に駆け上がる途中でのみ込まれたものの、奇跡的に助かりました。
>当時は学校の近くに住宅が建ち並んでいたため、直前まで津波が見えず、突然、襲われたようで恐怖を感じたことや
>同じ場所で30人を超える子どもの遺体が見つかったことなどを説明し、訪れた人たちは、涙ぐんだりうなずいたりしながら耳を傾けていました。 >>769
>教頭「津波が来ています、急いで」
北東から陸上遡上ルートで津波が来てるかもしれないから、南西の三角地帯高台へ急いで。
こう解釈できないなら脳に異常があるよ。 >>771
えっ?
教頭は、そっちを見たの?見ないでもわかるってこと? >>771
時系列的にすでに津波は堤防を越流し始めていて側溝からは水が吹き出していた頃だから
教頭はそれを見たと推測されますので http://www.kahoku.co.jp/img/news/201801/20180111_190005ja.jpg
教頭はどこから津波が来ると考えて、「津波が来るから急いで」と言ったのか?
「急いで」と言われた児童たちはどこに誘導されたのか? 教頭が校庭のそばの津波目視して三角地帯にのんびり誘導とか事実なら教頭狂ってるだろw 教頭ももうパニクってたんだろうけどその時点でも先を急がせたりせず
山に戻れ!と叫んでいれば、何割かは助かったんだろうにな >>747
うわ!
お前がそうかはしらんが公務員的発想
キャリアは意外とそういうこといわないが
目盛りのスケール、つまり、15cmまでなのか30cmまでなのか、これのことを指しているのか、
目盛りの種類、つまり、cm、kg、km/hなど、これのことを指しているのか、
どちらかしらんがね
法的な問題ならシンプルに法的価値において処理すべき
まずはね >>750
論理飛躍
そう考えるのは勝手だが、震災時における注意義務と事前準備が争点となっているってだけ
津波が来る地域に学校をたてたことなど争点になっていない
勝手に論理飛躍させて、勝手に原告のせいにするってならどういう思考しているのか不思議 「津波が来る」なんてワードや意見は15時の時点から度々あった訳で
抽象的なまま、念のため高い所に移動するさいに
常套句である「津波が来てる」というフレーズで促すのは別におかしくない >>756
具体的予見の意味を考えてみたら?
> 仮に津波が来なかったとして
これが、大川小事例で言っているなら、アホなことだと気づくはず
説例として言っているなら、山崩れリスクについての安全配慮義務が問題となる可能性があるってこと >>780の追加説明
大川小事例では、もやは山が崩れた場合はどうしようなどという仮の話は考えなくてよい事態となっていたということ
山崩れリスクの具体化を示す兆候はなかったし、教師らが兆候があったと認識していたとする信用に値する証拠はない >>483
別に”完璧な対応”を求めているわけじゃないよ?
津波が来たら高いところに逃げるというごく当たり前の対応を求めているだけ。
「1000年に1度」なんて何の関係もない。
「何かしらの理由がある」のであればそれを話してってのが遺族の願い。
ところが、実際には証拠隠滅、調査妨害、証人隠避みたいなことばかりやってるから信頼を失ったんじゃん?
「きっと理由があったんだと思うよテへ」
で済ませるには余りに被害が大きすぎる。 >>782
いいえ全然。人災ですから。
天を裁くような大それたことをしているわけではございませんよ。 >>771
で、ハザードマップ基準信者さん、>>634は理解できた? 何度も教えてあげたのにね
判決文の表面を目で追っているようでは理解が足らないと
読み込むことが大切だと
ハザードマップ浸水域外
→
具体的予見可能性なし
→
過失なし
→
原告敗訴
このような結果ばかりに目がいってしまうようではまだまだ修業が足りません
精進してください >学校防災の礎になる判決を示してほしい
じゃ、カネは要らないんですね。 >>748
津波の想定を徐々に上げていって、三角地帯と学校、先に浸水域となるのはどちらか?
→
>>753の通り、しかしあくまで可能性であって、これも>>753の通り
三角地帯と学校、両地域が浸水する規模の津波が到来した場合、先に浸水するのはどちらか?
→
津波は河川遡上の方が陸上遡上よりもスピードが速い
河口付近の大きな川ほどこの傾向が強い
よって、三角地帯が先に浸水する可能性が高い >>483
> 結果や被害状況がはっきりしている今の情報を前提に非難ばかりしても、その理由を考えないと解明は無理
その理由とやらで、なんか新しいことわかってからまた来てくださいね! >>783
原告の一連の行動を見ていると、そんな綺麗ごとじゃないぞ
不妊治療費盛込、教師断罪パレード、酒盛りインタビュー、控訴阻止工作など目を疑うような行動
一連の行動から考えると、現場では全ての具体的な情報を把握していたとは思えない
校庭より高いところに避難しようとしていた
ましてや現場にいた人がほとんどいないのに、期待するほど詳細な真実が出てくるとは思えない
現場では複数の大人がいたのだから、何かしら判断した根拠はあるのは間違いない
それを推測しないといけないのに、何も考えずに非難するだけ
単純な発想で間違いなく完璧な対応を求めている >>790
> 現場では複数の大人がいたのだから、何かしら判断した根拠はあるのは間違いない
> それを推測しないといけないのに、
うん、そうだね
何か新しいことわかったらまた来てくれるかな?
もしくは適当な板で「大川小 真実解明議論スレ」とか立ててそっちでやれば?
訴訟関連スレなら、それを提示すべきは被告側となってしまいました >>791
お前は関係ないスレで訴訟の話ばかりしていた馬鹿だろ?
お前がアスペ扱いされているのがよくわかるわw >>634 >>785
山元町保育園の訴訟の場合は、具体的予見可能性の有無は争われていない。
単なる予見可能性があれば、遺族側が勝つ事例だからだ。
裏山も、三角地帯も、校庭もどこも危ない場合、原告(遺族側)が勝つのに具体的予見可能性がいる。
77銀行と大川小のケースだね。
山元町東保育園津波訴訟判決
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/106/084106_hanrei.pdf
ハザードマップの予想浸水域の外に津波が来るのを予見することを明文で否定してるだろ。
上の pdf の54p 以降の事実認定と結論読め! 大川小と山元町保育園の原告の主張はそっくりだよ。
山元町の原告は、津波警報と広報車で津波がハザードマップの予想浸水域を大幅に超えて来るのを予見できたと主張してる。
結果は、完全否定で原告完敗。 >>793
> 山元町保育園の訴訟の場合は、具体的予見可能性の有無は争われていない。
> 単なる予見可能性があれば、遺族側が勝つ事例だからだ。
すごいこと言い出したな
「具体的予見」が争点でないとか。。
単なる予見可能性?何それ
もはやなんと言っていいのか困ってしまうレベル
学部生レベルにすら到達しておらず俺にレスとは。。
ま、馬鹿だからこそか
>>794
>>786のアドバイス無駄にするのね >>790
>現場では複数の大人がいたのだから、何かしら判断した根拠はあるのは間違いない
うん、だから生き残った教師はそれを知ってるよね?
そこになんら恥ずべき事がないのであれば本人でなくとも、それを主張すればいいだけでは?
何かしら山にはいけない理由があって、
「こうこうこういう理由で山への避難は不可能であったため、川へ避難する事にしました。」
って言ってくれれば、「じゃあしょうがないね」って思えるかもしれない。
何にも分からないのに、「きっと何か理由があったはずだからしょうがないよね。」
なんて、何でこっちがそこまで忖度しないといけないんんだよ?
あと、災害に遭った人達全員全ての具体的な情報を把握していたわけじゃない。
それでも大川小以外の学校ではこれほどの犠牲は出さなかった。
全ての具体的な情報が無かったら避難しないのであれば、そのこと自体が問題。 山元町保育園の訴訟の場合は、具体的予見可能性の有無は争われていない
過失は認められるが、 その過失は些少であって、損害賠償請求は認められない
うーん、甲乙つけがたいw >>792
大川小スレだろ?
訴訟関連レスは禁止されているのか?
遺族批判、教師批判が繰り広げられている中で、その批判の根拠となる過失についてレスするのは、根拠なく批判するレスよりまともだと思うが? >>793
>>634への答えは?
まだ答えていないよ。 >>793
あー、やっとわかった
お前、ほんと一年以上進歩してないんだな
具体的予見
→
10m規模の津波の到来を予見、20m規模の津波の到来を予見、
こういう、具体的数値をあげて、規模が具体的である必要がある予見、これを「具体的予見」であると思いこんでいるようだな
何回教えてやった?
俺の教えを素直に有り難く思わないからこんな惨めなことになるんだよ
いやー、ほんとびっくりだわ
3カ月あれば俺レベルに近づけるのに
一年以上も何やってたの?
七七→屋上避難完了で高さが争点
保育所→保育所は標高は海岸部とそれ程違いがなく高さは争点となっていない
→
これで、七七は具体的予見が争点、保育所は具体的予見は争点にならず、単なる予見が争点
こんなふうに考えてしまったわけね
いやー、何度も教えてやったし、今更また教える気はねーわ >>788
>津波は河川遡上の方が陸上遡上よりもスピードが速い
まあそうだよな
普段から水が流れるルートだから川は障害物が何もない
陸上なんてデコボコあったり建物あったりスムーズに水が流れるはずがない
減衰バカとか南西方向バカって想像力が絶望的に足りてないんだろうな こういった教え方はしたくなかったんだが、ここまでの馬鹿がいるようだからしょうがない
あくまで、仮免許の知識だと肝に銘じておけ
この前提を絶対に忘れるな
しつこいが、これは、本来なら間違った認識だが、馬鹿に理解させる最終手段だ
津波が学校まで来る危険についての予見
抽象的予見→発生確率0%超〜95%と評価できる段階
具体的予見→発生確率95%以上と評価できる段階
とりあえずの理解のための、あえて間違った知識だからな
本来は、予見は確立ではない
>>793、判決までには勉強しておくように >>801
> 減衰バカとか南西方向バカって想像力が絶望的に足りてないんだろうな
そうなんだよな
他に教師擁護派がバカだと思う点で致命的なのはこれ、
>>382>>673が理解できないという
単に理解が難しいならわからないでもない
(本来的には理解し易いものではない)
しかし、「ハザードマップで浸水域なら具体的予見あり」については理解できるらしい
単なる一般人で当時ハザードマップの浸水域を把握していた人は三陸地方でも多くはないだろう
自分の家と仕事場が浸水域か確認したことがあるとの程度だろう
なぜ、ハザードマップ浸水域なら具体的予見ありとなるのか?
学校がハザードマップ浸水域内にあり、警報が発令される程度の津波が発生したとの情報を入手すれば、学校管理者としては、避難開始が義務づけられるとの認識を持て、との法技術的解釈に他ならない
一般人の感覚を言っているわけではないのだ
ここには、つまり、「ハザードマップ浸水域なら具体的予見あり」には疑問を抱くことなく、
>>382>>673は理解できないという
知見の水準を設定することの意味、具体的予見評価は法技術的解釈であること、これらを理解していないのだろう >>508
テレビなんか見れる訳ないじゃん。
東北は全域が24時間以上の停電だったよ。
ラジオだって、普段から聴いてる家庭は少ない。停電中は、ラジオ用の電池を用意してないと聴けない。 停電にならなければ、教職員もテレビで注意報を確認出来て、もっと迅速に対応したのでないかと思う。
あの学校の様子では、ラジオを聴いていなかったと思われる。
広報車の言うことは信用しなくても、NHKで伝えることは信用しただろう。 指定避難所の小学校で責任者が防災ラジオ聞いてなかったならそれだけで過失だろ 損害賠償額は満額で、全額を学校防災の礎のために
使うようにという判決でいいじゃん。
遺族もそう望んでるんだし。 防災の礎にするならその金で同じ場所に学校建てましょう
裏山に逃げれば助かるんでしょ? 学校は既に他の場所(津波の影響のない)に建設済みだよね。 >>779
>「津波が来る」なんてワードや意見は15時の時点から度々あった訳で
>抽象的なまま、念のため高い所に移動するさいに
>常套句である「津波が来てる」というフレーズで促すのは別におかしくない
大津波警報発令、広報車が警報、堤防から越流、
越流を見た地区住民の一部が避難開始 などという切迫した状況下で
「念のため高い所に移動」とか堤防へ向かってGoは明らかにおかしい。 >>779
>常套句である「津波が来てる」というフレーズで促すのは別におかしくない
極め付きはこの場面でさえ常套句だとでも言うのかい、単発IDの常連さん。
町の側溝からは水が噴き出し、堤防からは水があふれ始めた。児童の1人が、学校の前の住民の「津波が来たぞ!」と言った声を聞いた。
学校前の様子を見に行っていた教頭先生が、「もう津波が来ているから、急いで!」と大声をあげて戻ってきた。
http://diamond.jp/articles/-/27043 >>806
数十年おきに津波来る、南三陸海岸まで直線距離で数キロしか離れていないのに、
最低10年間避難路の確認もしていないくらいだから、避難訓練もろくにしていないだろう。
なぜか言及している人がいないが、1970年代後半、宮城県沖地震の際、宮城県の小学校にて、教師がブロック塀の下に避難させて、児童十数人が死亡している。
それを教訓に、東北各地の学校で、避難訓練の際に集団下校訓練など、避難ルートの確認が徹底されるようになったと記憶している。 ハザードマップには書かれていない、想定外の大津波の襲来を認識した後の判断行動が間違っていた。
どんなに必死に屁理屈を並べても、問われている罪はこの単純な話。 教師は津波が来るかもと思ってるだけだろうな。
7分前に校舎が浸水すると思ったのなら裏山に逃げるがな。
三角地帯にはたどりつけないわ >>814
週刊ダイヤモンドがソースって・・・・・ >>807
>遺族もそう望んでる
調べた範囲では、その様な意志があると書かれたサイトは見つかりませんでしたが
どこかにありますでしょうか。 >>817
>教師は津波が来るかもと思ってるだけだろうな。
仮に「来るかも」程度の認識だったとしても
・来るとしたらいつ頃到達するのか(到達予想時刻から大雑把な推定は可能)
・移動経路は安全か(ルート、海抜など津波を考慮して移動中でも安全を確保出来るか)
この程度は当然考えるべき
抽象的予見により行動開始した、と主張しているなら
これら避難ルートの抽象的予見は一切していない、なんて辻褄が合わないだろ どう考えても津波が来てるのに避難を開始するとは思えん
避難開始した数分後に津波が来たってのが本当の話だろう
津波を見て避難を開始したのなら教師が間抜けってことになるわ >>821
・津波が来てから避難開始
・避難開始した数分後に津波到達
どっちも間抜けだよ >>820
教師は出来なかったってことなんだろうな。出来てるなら裏山に逃げるだろう
他にないんだから >>823
>教師は出来なかったってことなんだろうな
そう、だから安全配慮義務違反で被告側敗訴だね >>818
それが何か?
間違いや事実誤認があれば編集部へ指摘してあげたら。
公開されている報道記事だしね。 >>822
避難開始したのはその時点で避難が出来ると思ってたんだろうな
知っていて避難を開始しというのは、どう考えてもおかしいと思うよ 特にこれ
・移動経路は安全か(ルート、海抜など津波を考慮して移動中でも安全を確保出来るか)
この安全が確保されていないのに、移動開始したのが最大のミス
海抜0m地帯を道もよく確認していない状態で、津波の到達予想時刻に歩いてる時点で馬鹿丸出し そもそも児童に対して何の責任も持たない区長が、
「ここへ津波は来ない。避難するなら、三角地帯だ。」
と児童の安全を図る義務のある教頭が児童を裏山へ避難させようとしたことに対して、
因縁つけるようなことをしたのが全滅の原因。
安全だと主張する区長たちや住民とそれに同調する地元出身の教師を残し、
児童たちだけでも、裏山へ登らたり、校庭に待機させたスクールバスにのせて
対岸の高台へ避難させれば良かったんだよ。 >>826
>避難開始したのはその時点で避難が出来ると思ってたんだろうな
うん、だからその時点で「過失あり」となる訳
知らなかったから仕方がない、とはならないんだよ責任を問うているんだから 教師が予見できなかったのは事実だろうな
これが過失になるのか、予見出来なかっただろうとするのか
どうなるんだろうな >>830
>これが過失になるのか
ならない理由がないからね
■ 小学校は、文系猿 の職場だ
その 文系猿 が、証人(生還した男性教諭)に 雲隠れ させて、
「私達の判断に、間違いは無かった」 と 言い張ってる構図 だ
こういう連中には、ミセシメ が必須だ
>>804
>>805
おまえらバカか。
田舎の小学校の教員は車通勤なの。
車にはラジオが付いてるの。
ワンセグだって持ってるだろ。
情報をチェックしてなくて子供たちを死なせたなら、刑事で追及できるくらいだ。 報告書にある教頭の発言「津波が来ています、急いで」」
この言葉にある「津波」は川津波、「急いで」は堤防へ向かってGoを示すと考えざるを得ないだろ。
>>826
>避難開始したのはその時点で避難が出来ると思ってたんだろうな
裏山であれば避難出来た児童もいただろうが、
それを三角地帯を目指して堤防へGoって何だよって話だからね。
>知っていて避難を開始しというのは、どう考えてもおかしいと思うよ
1審判決、報大川小学校事故検証報告書を読み込もう。
それが無理なら、報道記事を読もう。ダイアモンドでもいいぞW >>825
現場に居たかのように細かく書いている時点で違和感あるぞ
週刊誌をそのまま全て受け取るほうが頭を疑う 市が控訴した時に
それを批判してたのって気のせい? 迎えに来ても引き渡さない
新潟の列車閉じ込めでも同じことしてたよなwwwwwwwwwwww
これ、どっちも引き渡してから死んでたら問題になってたけだし。
つまりは、どっちを選んでも死ねば批判される
■ 大川小学校 と 森友学園問題 は、似てるな
大川小学校では、生き証人(生還した男性教諭)に 雲隠れ させて、「判断に問題は無かった」 と言い張ってる構図
森友学園問題では、国が当事者の 籠池を監禁 して、ご都合のよい方向に話しを向けようとするが、どうもうまく行かないw
共通点は、「両者とも、文系猿の職場」 と言う点だ
道理など、あったものでは無いw
文系猿の皆殺しが必要だ
殺害理由は、「ミセシメ」 だ
学校防災を 教育委員会や学校意見を潰して
区長が判断した結果の惨劇だしな
ま〜区長に賛同したのが学校や教育委員会なんだから
その責任は生き残りにも責任は及ぶわなぁ
務所に放り込めよ >>831
過失になるように誘導しようとしているから、誰が指摘してもお前はそう言うだろうな >>840
>誰が指摘してもお前はそう言うだろうな
論理的に納得させられる説明があれば言わないけど?
学校擁護側がまともな説明しないんだわ、被告含めて これって教員がいなくて生徒だけだったら山へ登って
かなりの人数が助かってたりして
■ 生還した男性教諭が、遺族の前で説明した内容が
周辺で事実を知ってる人々(例えば、男性教諭を泊めた自動車修理工場の社長夫妻)の言い分と
食い違ってる
石巻教委は、↑こういう不自然さに蓋をした報告書を公文書として残そうとしている
そんな連中が信じられますか? って話だ
>>841
お前が先に結論を決めて、そうなるように仕向けて話すから全く論理的じゃないんだよ
煽って裁判を起こした弁護士かよと思うわ 津波が来ないと思われていた学校が被災する事を予見できたかってことが
過失になるのかてことだよね。 >>844
じゃあ>>820の内容を論理的に否定してみてもらえる?
納得出来る内容でね 日教組がいただろ
日教組といえばお手々つないでみんなでゴール
死ぬ時も弱者に合わせる そう 一億層玉砕とは日教組の日本人皆殺し思想の原点
弱者とは年増女教師野しっこ出来ない
小学生なんか数分で登ってしまう
殺したのは日教組教師 >>830
>教師が予見できなかったのは事実だろうな
間違いなく教務主任は具体的に予見できていただろ。
仮に具体的に予見できていないならば、校庭で待機しつづけるべき。
「校庭で引き渡し中に被災」「油断」とでも正々堂々と公表すればいい。
仮に「予防的に避難」しようとするにしても、堤防の安全を事前に確保すべき。
それこそいち早く堤防の上に立って「津波が来ています、急いで」とでも叫べばいい。
とにもかくにも1審判決で事実認定された範囲(15:30以降)で考えたら。
控訴審は結審していて、報道記事から察するに1審支持でしょ。
どう考えれば1審破棄となるのかが問われているのに、教員擁護派は願望ばかりだね。 間接的に学校に児童の避難責任があるか問われてるからね
これは重大な判決だよ
場合によってだけど災害の危険があるときは学校から子供を奪い返さないといけなくなる で、
次は裏山に登って、
土砂崩れで生き埋めになって、
また裁判するわけか >>842
子供達だけで遊んでいて、自分たちで判断して助かった例はある。
この子らは、最初避難場所とされた建物にいたが、やっぱりもっと高い場所へ避難しようということになり
更に別の高台に避難した。
結果的には、最初の建物は全部水没した。
インタビューで、海の水が引いていくのが見え、これは今まで教えられた大津波が来ると思った。
一旦大人たちと建物に避難したが、津波の規模が分からず、たとえ水没しなくても建物では
回りが湖のようになって孤立してしまい、もう逃げられないから陸続きの高台のほうがいいと
判断した。
と答えていた。
子供でもこのレベルの判断ができるんだよ。 >>846
お前は思い込みが激しいから、いろんな人が説明しているにも関わらず納得はしない
実生活においてかなり面倒くさくて関わりたくない奴
到達予想時刻や高さを知っていることを前提で話をしている
そこで既に理論が破綻しているから、その後が全く話になっていない ハザードマップ以上の津波でも100年に一度レベルなら三角地点で助かってる可能性が高い
1000年に一度の地震だったからやられたってだけ >>845
君は大川小訴訟の主な争点
津波襲来を予見できたか
避難は可能だったか
備えは十分だったか
https://mainichi.jp/articles/20161025/k00/00m/040/150000c
で1審判決済、控訴審結審済で判決待。
本事案は「校庭で引き渡し中に被災」ではない。
避難誘導中に被災だから、論理をしっかり組み立ててね。 >>854
>到達予想時刻や高さを知っていることを前提で話をしている
到達予想時刻はラジオで発表されていたから知っていて当然
海抜などはハザードマップで参照可能、避難所である学校ならあって当然
話にならないのはお前 >>853
小学生の子供達5〜6人のグループが、自分達だけの判断で行動したんだよ。
まあ、リーダーとなる子の判断が的確で素晴らしかった。
それに比べ大川小の先生達ときたら・・・ >>845
校庭に津波が来ないと思われててもすぐ前の川には津波が来ると想定されてたからね
津波が来る川岸に行けば被災するってのは誰でも予見できる話 >>858
しゃあ最初の建物にいた大人は助からなかったんだね
つまり、大人でも判断が難しい状況だったことがこれで証明された
結論でました >>851
それが教員を擁護する理由とはなあ。
いずれにせよ君は児童を死なせたい訳だ。
恐ろしや恐ろしや >>858
それを後押ししてくれる大人がいなかったのが残念だったねとしか >>860
大人なら知ってるとは思うけど、裁判は個別の内容で審理するんでね
今回は3.11の大川小について審理してるから プロは結果が全てだからな。
学校での教師の責任は、児童の教育と生命の安全を守ること。
今回は、教師側の落ち度ありありだったから、1審と変わらないだろう。
裏山に逃げようという児童の意見を黙殺して、50分も運動場で待機。
やっと、避難に動いたら、危険な方向へ移動して死んじゃったんだから。
運動場に児童を迎えにきた20人くらいの保護者は、必死に津波の接近を訴えていたとの報道だった。
それも、まともにとりあわなかったそうだね。。
これじゃ、判決が覆るはずがない。
そりゃ、亡くなった教師の方は気の毒だし、1審判決時の「先生の言うとおりにしたのに」とかの横断幕はいい気はしない。
しかし、誰がどう考えても学校と教師の対応には、複数の落ち度があった。
責任があるかないかと聞かれたら、裁判所はあると判断するのは当然。
裁判は、感情論じゃなくて事実で判断するからね。 >>855
助かってる可能性があるのかどうか考慮する時点で三角台はない
助からない可能性を考慮しなくていい山に上がればいいだけの話 >>860
先生たちは自己責任の一般人より高度な責任を負っているから、
少なくともその子らレベルの判断は求められるよ。
当然でしょ。子供でも出来るんだから。 >>865
山に登るのを反対した住民に配慮したんでしょ >>860
本事案は、堤防に近づかなければいいものをという単純な話。
津波に対する避難計画策定が石巻市より指示、
事前防災に詳しい教務主任が赴任、
数日前の地震で津波が堤防を超えることを検討、
当日大津波警報発令、広報車が警告、堤防から越流、
堤防へ向かってGo
川津波に被災 冗談なのになぁ・・・
こんなちょっとしたことでそんな興奮するとか
災害時に真っ先にパニックになるタイプだねw
地震だ!ハザードマップで現在地の海抜を調べよう!www >>828
教頭には、そのような干渉を排除する義務と責任と権限があった。
避難住民に許可を求める義務もなければ、必要もなかった。
意見を聞いたとしてもそれは参考意見に過ぎない。
(区長に対して「裏山に上がらせてもらえないか」と懇願していたと言う証言
があるそうだが、それこそが不必要でやってはいけない最大の過失だった。)
振り返って後ろを見ても誰もいない最高責任者として決断を下す立場だった。
避難住民の中に山に登ることが困難な車椅子の高齢者がいたのなら、その人たち
は大河の三角地帯に行くに任せればよい。
自分と教務主任が裏山に逃げるべきという判断だったのだから、決然とそのこと
を宣すべきだった。
おそらく、日常的に校長の指示を教員たちに伝えて調整する中間管理職的な仕事
ばかりして来たので、自分が決断を下すべき決定者であるという意識が微塵もな
かったのだろう。 >>857
お前って本当に頭でっかちの馬鹿なんだな
>到達予想時刻はラジオで発表されていたから知っていて当然
なぜ聞き取れていたことを前提でしか話をしない?
一連の行動を見ると、ラジオを聞いていたにしても、具体的な情報をどこまで聞き取れていたかどうか怪しい
>海抜などはハザードマップで参照可能、避難所である学校ならあって当然
高さって津波の高さなんだが
海抜とか地震が起こる前から変わりようがない情報 >>854
面倒くさくて関わりたくない奴、お前の事じゃねーか。どうせ賠償金でボーナス減らされそうな公務員なんだろうが >>597
遺族が言ってることと、やってることが矛盾してるな。 >>872
>ラジオを聞いていたにしても、具体的な情報をどこまで聞き取れていたかどうか怪しい
うわ〜、重大な過失だな。 石巻市立大川小学校元校長 柏葉照幸氏の証言
http://www.ookawa-soshou-shien.jp/?p=348
山田氏や大沼指導主事との会議で、
平成22年度の大川小学校の危機管理マニュアルについては、
「津波襲来時には校舎2階に避難」と回答したとの記録があります。
震災直後のメディアの取材にも、2階か裏山に避難することになっていたと
話したことが記事に残っています。
ダメダメだね >>872
災害時に聞かないとか聞ける態勢準備できてなかったらそれも落ち度だろ。 パチンコ大学擁護派って同じ人が書いているんじゃね?w
内容が可笑しいぞw 地震当初の津波の高さの予想は海岸線で6m
海岸線の高さの津波がそのまま内陸に到達するわけじゃないし
この時点で7mの三角地帯に避難して
その場で逃げ場がなく津波にのまれていたとしても学校に過失はなかった
裏山避難なら結果として助かったとしても
裏山避難にも抽象的な危険はあったわけで
この段階で裏山を選択しなかったことは非難できない
しかし、上の段階を超えて
想定外の津波10m予報と広報車情報がもたらされた段階で
なお三角地帯を選択したことは過失だ
・・・地裁判決の理屈はわからんでもないけど釈然としないところはある >>833
車に戻った教職員なんて、皆無でしょう?
職員室に残って事務作業していたり。
唯一、記録に残っているのが、スクールバスの運転手はラジオを流していて、彼だけはラジオを通して巨大津波の警報を把握していた、ってこと。 >>875 >>878
ラジオは必要な情報だけがずっと流れてくるわけじゃないぞ
聞き取れない場合もあるし、絶対に把握していたとは言い切れない >>881
大津波警報で警戒中に常時情報収集しないって、バカ?
当時沖縄にいたが、沖縄でさえ到達予想時刻前から公民館とかでラジオ流しっぱなしだったぞ。 >>880
大津波警報は「10m以上」な。
「以上」が重要だぞ。 >>881
いくら低レベルの大川小の先生でもそれはないw >>869
>地震だ!ハザードマップで現在地の海抜を調べよう!www
正常性バイアスの根底にあるものの一つに、そうやって対処している人を馬鹿にする心理があるとする分析もあるよ >>877
その故事は安易に運不運と言うなという戒めなので、君の誤用だろうさ。
>>879
教員擁護の対立軸は児童擁護なんだけどね。
死ぬより無かったのか、死なずに済んだのか。
俺は死なずに済んだ児童もいたと考えている。
共感できない態度をとる原告もいるが、そうでもない原告もいるだろ。
ましてや一部の原告をいくら非難したところで、過失は相殺されないからな。 亡くなった教師を断罪とかぬかした
遺族を許してはいけない >>872
>なぜ聞き取れていたことを前提でしか話をしない?
聞き取っていなかったなら、それ自体が過失なんだけど?
マニュアルに明確に謳われてるから >>882
つまり教員は情報収集義務に違反していたと主張する訳だ
なら尚更過失あり、となる訳だけど >>888
重過失は罪だ。
人殺し、ましてや子殺しは赦されない。 >>876
校舎2階は地震で、窓ガラスが割れて危険な状態だったて見たけど
あと余震とか考えると建物の中は危険てのは常識で、だからとりあえず建物の外に避難する訳で >>888
自分の子を殺されたんだからそのくらい言うんじゃない? >>887
この裁判で児童擁護しているのは誰もいないぞ
話題そらし? >>870
そうだね。中間管理職の性というか
少しでも、児童を安全なところへと考えた上の行動だったかもしれないが、
クレマー的な抗議者の意見を無視せず、
それを実行してしまう痛恨の判断ミス。
また亡くなった教師たちは、遺族たちに断罪されてしまうのだろうか・・・
、
ぶんどった税金は、否認治療とかだけじゃなく地域へ有効活用して欲しいな。
訴えなかった遺族たちへ分割するとか、地域の防災対策に充てるとか
只野君はおそらく大川小保存の費用充てようと考えているかと思うが・・・ >>895
>この裁判で児童擁護しているのは誰もいないぞ
俺は児童擁護派だけど。 >>897
>ぶんどった税金は、否認治療とかだけじゃなく地域へ有効活用して欲しいな。
>訴えなかった遺族たちへ分割するとか、地域の防災対策に充てるとか
教員遺族は、補償金をそーゆーふーに使っているの?
生存教諭はいつまで休職し続けるの?
そういう話が先だろうな。 >>897
>ぶんどった税金
支払われて当然の賠償金、ね
税金から支払われることに憤りを感じるなら、その矛先は教員に向けられるべきだろ
元をただせば賠償金を払うような行為をしなければ良いだけの話なんだから 児童は先生に運命を預けた犠牲者だからな。
怖くて裏山に避難したくてたまらない心情の中、川に向かって連れていかれたわけだから。
只野君の証言によると、前方から真っ黒な建物の高さほどの大波が襲ってくるのが見え
、固まってしまった子供や、その場にへたりこんでしまった子供たちがいたそうじゃないか。
怖かっただろうよ。可哀相に。 >>898
だから、裁判には児童擁護派とかいない
あんたが勝手に派閥作り上げているだけで 物を考えない先生と生徒が死に
物を考える先生と生徒が生き残る
厳しい世界だ 無理だろ
避難指示マニュアルと間違ってないんだから >>906
マニュアルでは三次避難所は「近所の公園や空き地」じゃなかったっけ? >>904
何言ってんの?
教員擁護派の対立軸は児童擁護派だろうと言っているんだよね、俺は。
教員擁護派の対立軸を君はどう考えているの? >>909
具体的に策定しろ、と言われていたのに放置してただろ
しかも避難訓練も事前の下見もしていないから行き止まりへ誘導してるじゃん >>910
ほんと無責任な校長だよ。
今では高い退職金と共済年金もらって悠々自適。 >>818
事故検証報告書にさえ、教頭は、到来する津波の情報について、直接または間接に見たか聞いたかしたってかいてるよ
事故検証報告書見てね >>839
しかし、地域住民に押しつけようとする変な感じがしないでもない
証言から、区長が山避難に積極的でなかったことは事実と認定できるとして、
それにつけ込み、山避難しなかったことを地域住民のせいにしよとする意図はあったように見受けられる
こんな姑息なことしようとしていたみたい
http://diamond.jp/articles/-/43371?display=b
当日、「地域のお年寄りが児童たちを先導して校庭から三角地帯への移動を開始した」という情報源の明かされない匿名の証言が記述される一方で、「女性教諭がずっと先導していた」という生存児童による明確な証言には触れずじまい。 >>855
その時点で教師は100年に一度のものか、1000年に一度のものか知っていたのかって疑問だけど?
事後的に結果のみをもとにして君が言っているだけではないのか? 誰が予想して対策できるんだよ
PTAで対策しろとか言えば良かったじゃん >>880
抽象的予見段階→
念のための避難だし、校庭より高い三角地帯と考えるのもありかな
山崩れも怖かっただろうしね
具体的予見段階→
津波が程なくして来るってわかってるなら、避難先ちゃんと考えろや
山崩れリスクなんて言ってる場合じゃねーだろ
こんな感じ >>913
安倍の好きな言葉、印象操作しようとしたんだな。 >>912
直接見て避難したという話とは全然意味が違うわけだがw
単に来てると言ったなら何かの情報に基づいてるだろうという推測に過ぎない。 >>911
控訴審での校長の過失は認定される可能性が高いと思う
教育委員会は、うーん、だけど >>921
控訴しなければ校長や教育委員会の責任を認められることもなかったのにな >>919
もともと教頭が亡くなっているんだから、憶測なのは当然かと
ちなみに報告書でも
>児童・教職員が校庭から避難を開始した後、教頭が「津波が来ているので急ぐように」と
>指示したことについては、直接又は伝聞により支所公用車の広報若しくは河川を遡上する
>津波の情報を得たことによるものと推定される
>児童・教職員が校庭からの避難を開始した際、ともに校庭を出た教頭は
>道路Aを県道方向へ向かい、その方向から戻って来ながら「津波が来ているので急ぐよう
>に」と児童らに指示した。
>この頃、県道上では、長面方面から戻る支所公用車が松林を越える津波の来襲を広報し
>ており、また、すでに北上川、富士川では、河川を遡上する津波が到達していたものと推
>定される。教頭が上記のような指示を出したことについては、自らが直接見聞きするか、
>若しくは地域住民等から教えられることにより、これらいずれかの情報を得たことによる
>ものと推定される。
となっている。
これに対して「教頭は直接情報を得ていない」というのなら
それ相応のソースだすべきかと。 >>919
で、事後検証報告書記載の津波が堤防を越流した時間帯からすると、県道は水が溢れ出していたとなるからね
教頭は県道通っているからさ
その後にさらに大きな津波が来て呑み込まれるとは思っていなかったのだろう
津波は、第一波だけでなく、その後に第二波、第三波と続き、第一波よりも大きな津波が来ることがあるという知識を適用する事が出来なかったんだろう >>888
過失のあとの対応がまともなら
そこまでは言われなかっただろうな。 >>925
生存教師の証言通りなら、一般住民の高橋さんと近いところの山に登っているはずなんだよね
生存教師が三角地帯に近いかな
高橋さんは津波に巻き込まれた児童の 救出活動を行っている
場所的には生存教師のいたところの方が児童が多かったはずなんだけどな
救出活動し易かったのは高橋さんがいた斜面と言えるかもしれないが。。
生存教師は、なんか、津波から救出できるわけないって悟った感じなんだよね
まるで、津波に巻き込まれるところを客観視していたかのよう
生存教師は、高橋さんと遭遇していない、三角地帯動画にある学校側裏山に移動した広報車職員とも遭遇していない
高橋さんと広報車職員は合流している
あれ?中間にいた生存教師は?それより先に山の裏側に移動した?
ま、ここの疑惑は俺もわかんないんだけどね 大川小スレでよく報告書が話題になるけど
あんまり参考にならなくね
おそらく地裁の裁判官は報告書にあるけど
判決にない事実関係については証拠上認めるに足りないと考えてるんだろう >>929
> おそらく地裁の裁判官は報告書にあるけど
> 判決にない事実関係については証拠上認めるに足りないと考えてるんだろう
いや、裁判官は、過失の有無の評価に必要な範囲で事実認定するってことだから >>922
校長が一番焦っただろうね
しかしこの校長は、事前、当日、事後、全て醜いわ
ま、当日はしょうがないと言えるかもしれないが 311の10年ぐらい前には学者が巨大津波の存在を警告していたんだよね
でも原発にそんな対策をするとコストがかかるとして原発ムラが隠蔽工作した
それが大川小はじめとして犠牲者が大勢になった原因なんだから
学校自治体だけでなくムラにも訴訟を起こすべきだよなあ >>931
うーん
個人的な感想としては、報告書に書かれている
過失の判断で重要と思われる間接事実が
判決ではけっこう端折られてると思うがなあ >>935
読んだのだいぶ前だからうろ覚えだけど
移動開始の時点で用水路から水があふれていたみたいな話とか 公表する必要が有るかは別として、証言から、教員の中で山への避難を反対していた教員がわかるのであれば、
その教員が過去にどのような研修を受けていたか、受けていなかったのか、
避難マニュアルでの担当する役割は何であったのか?
過去に避難マニュアル作成に携わったことがあるのか?
このあたりを調査して今後の研修や教員への指導教育に役立ててほしいな >>936
教頭の「津波が来ています。急いで!」の場面ですかね?
この場面での具体的予見を評価ではなく、
それ以前の場面、すなわち、広報車呼びかけてを聞いた段階での場面、
ここでの具体的予見可能性を認定しているからね
認定した場面で、そこから回避義務が発生し、回避措置をとるべきであると
その回避措置を検討すると、山へ避難すべきであって、それは可能であったから、回避可能性ありと認定
具体的予見あり、かつ、回避可能性あり→過失ありという判決文の流れ
ここで、震災対応の当時の教師らの過失が認定されるから、それ以後の場面は、過失認定には必要なくなる
しかし、判決文には、このような記載がある
「逃げ切れるか否かで生死を分ける状況下にあっては,
列を乱して各自それぞれに山を駆け上ることを含め,高所への避難を最優先すべきであり,
いたずらに全体の規律ある避難に拘泥すべき状況にはなかった」
これは、個人的には、教頭の「津波が来ています。急いで!」の場面で、「山へ逃げろ!」と叫んでいれば、各自バラバラになってでも、多数の児童が助かっていたのではないのか?との裁判官の思いが込められているような気がする
三角地帯ヘの避難開始時に、三角地帯ではなく、山への避難であれば、バラバラになってではなくても間に合っているからね スレを見ていると、ひょっとして、被災者や家族などに被災者がいる人の方に教師擁護派が多い気がするのは気のせい? >>939
二万人亡くなってる未曾有の大災害なのに裁判するなんて!
大川小遺族だけお金もらうのずるい!って言ってるやつはそうかもしれないね
自分にも寄越せってか >>940
つか自分が教師の立場であっても絶対救えなかった状況ってのもあるな
無理ゲーすぎて 事故検証報告書なんだけど、裁判が確定した後でいいから、せめて判決での事実認定と明らかに相違する部分については、なぜそのような事実認定としたのか原因を調査の上公表してほしいよな
目的の相違、調査権限の限界があるにせよ、不明ではなく、明らかに事実認定が違っているのであればおかしいとなるはず
事故検証委員会のメンバーは大いに反省し、まずは、個人的な見解でもいいので、何らかのコメントを発表すべきだと思うわ >>939-940
印象操作するとか腹黒いな
金目当てで汚いのは誰だかはっきりしているだろ >>940
匿名掲示板だからそういったレスが見られるのかな?
どこまで本気なんだろう?
リアルではいえない部分が吐き出されているだけなのか?
本心でそう思っているのか?
わからないだろうけど気になるな
被災地って、目に見える復興は時間とともに進んでいくんだけど、
こういう心の闇とか、どうせいいことなんてないっていう思いとか、
被災地にはボディブローのようにじわじわ効いてくるのよ >>947
だって第三者なら子供をこんな理不尽に殺されるのも酷いし事故後の学校や行政の対応に呆れるよ
原告団の団長が何やらあれみたいだが子供なくしたことに変わりないし
風化して詳細知らない奴らに断罪で一気に叩かれたが
それ以外は大震災直後から世論も2ちゃんも軒並み遺族に同情的だったよ 証言を拒んでる奴のせいで、滅茶苦茶迷惑かかってるな 山に避難した数少ない、かつ最初の方である高橋さんも
家を出たのが15時30分で、散々言われてるように
津波を目視してるのが大きいんだよな、そしてそれでギリギリ >>950
ヤフーニュースとかのコメント酷いもんな
SNSの発達で、変な同調圧力が強まり、また、自らそれに首を絞められているかのような、おかしな風潮が強まってるのかなと思う
みんなの意見に合わせないといけないとか、
正論でも、堂々といえず、周りの顔色伺ってからにするという風潮
ネットでなら手軽に知らないことについての情報にアクセス出来るって、メリットよりも、
LINEいじめみたいなやつと同じレベルの変な風潮みたいなデメリットが大きくなっているなと >>944
年五分の延滞金を判っていないのね。
控訴審が一審支持なら、被告涙目。
あっ、税金だから痛くも痒くもないってか。
だったらとっとと払ってやれよ。 >>950
そんなことはないぞ
同情的なのは被害に遭ったことに対してであって、災害の現場にいた他人を憎むことを同情しているわけじゃない
しかも裁判起こしているのは一部の遺族だけ
詳細を知っていても、断罪など一連の調子に乗った行動で叩かれるのは当たり前
責め立てるだけで解決できると思うほうがどうかしている 原告勝訴が確定すれば残りの遺族もそそくさと追従すると思われ >>955
それはそれ
裁判は裁判と分けて考えれないみたいなのよね
感情的になってのことだろうから無理もないが いくら感情的になったところで、裁判所の過失の認定が変わるわけではないなんて分かっているはずだと思うが
感情的になってるが故にそれにも気づかないというか、気づきたくないというか。。 大川小関連スレには、教師擁護派のが結論ありきで、論理的な話が通じない印象だわ
明らかに不勉強な奴もいるが、たいていの熱心な教師擁護派は結論ありきだもんな
そんな奴に限って、結論ありきは遺族擁護派というが、論理的にレスしていくと逃げるもんな 寄付しなければならないのは教員遺族が受け取った金では >>932
この校長、3月10日に休暇を届けたんだね。
ろくに防災計画を検討もせず、地震が続いているのに丸投げ。休暇届を受理した石巻市はアホだな。 石巻市長と宮城県知事の年収カット
議員の年収もカット
これも確実にすべき >>955
原告や被告に聖人や善人を求めるお前こそどうかしている。 >>960
お前も相変わらず単発IDか。
工作ご苦労 >>963
それ没収して賠償金にあてて欲しいわ
損したのは関係のないその他国民だけでしたとか何それ 当たり前の時に当たり前の行動を取らずに、敢えてトリッキーな事をする事で
権力を誇示したり、指導力を見せようとする人間って古今東西いるものだからな。
有名なのは馬謖。ちなみに、うちの上司もこのタイプ。 要は、教員遺族はたっぷり金貰ってるんだから俺らにも寄越せや!って言う裁判なんですね?
あの写真でグラサンしてるのが原告団長なのかな? >>970
遺族は金目→それなら教員遺族の方が貰ってるぞ
→ほらやっぱり遺族は金目なんじゃん
このミラクルアホ論理なんなん?何度目だよ見飽きたよ 亡くなった教師を断罪するとまでぬかした
遺族はクズ
こんな遺族を許しちゃいけない 教師個人というより学校組織全体を断罪するって意味でしょ
それよりも亡くなった教師一人に責任を押し付けて控訴した知事がクズだわ >>973
そう思うよ
市の教育委員会とか諸々ひっくるめての先生であり断罪でしょう
遺族説明会の対応とか証拠破棄に捏造、生存教師隠したりとか
そこまで至る経緯知ってれば断罪って言いたくなる気持ちもわかるわな >>942
結果救えたか?よりも、手を尽くしたか?が原告の想いだろうな。
裁判では過失がなければ救えたかどうか、で争われるだろうから、難しそうだが。他に手段がないんだろうな。 >>973
ついにエスパー登場かw
アクロバティック擁護と批判w >>973
>>975
言い訳が苦しい
そして弁解がズレている >>978-979
意味が分からないのに無理にレスしなくていいぞ そもそも「学校・先生を断罪!」と書いてあるんだから>>973が正解じゃね? >>971
その程度の挑発にそんなムキになると、本当にそうなんだと思っちゃうよw 原告の主張を見れば、明らかに問いたい(断罪したい)のは、当日の先生達の行動と
学校組織の防災姿勢。
このうち当日の行動は一審で過失ありと認められた。
行政側が控訴しなければ、防災姿勢は不問だったが、
控訴したために、控訴審では行政側ボロ負けの可能性もある。 >>982
その程度のレスで本当にそうなんだと思うのなら、勝手に思えば良いんでないの?
思い込みの激しい人間ってのは一定数いるんだし、お前さんがそういう頭の悪い人間だってのは、レス見りゃだれでもわかるわけだしな。 自分が書いたわけでもないのに、心読めるエスパーさんは無敵だねw そんなこと言ったら、「学校・教師を断罪」と書いてあるのに
「亡くなった」教師を断罪する、とぬかしている、といいだした
頭の悪い>>972が可哀想だょ・・・・ >>985
俺もそう思った
他人が詳しくレスしたり、とんでも理論なのに書いてないところまで意思疎通したり >>986
「教師」「断罪」って書いている時点で、どんな苦しい屁理屈を言おうがアウトなんだけど わからん事までわかったフリする奴はただのホラ吹き。 >>988
裁判所も「教師」を「断罪」しちゃっただろ。
控訴審では「学校」も「断罪」されるかが注目点。 >>988
「学校」の部分が読めないのは、日本語が理解できないのか
都合の悪いものは見えないのか、どっちだろうな。
遺族の訴訟までの経緯に目を通していたら
確かに教師に対する怒りもあるが、安全管理義務を怠った学校や
説明会を打ち切った市教委に対する不満や怒りも見えてくるはずなのにな。
何故か「教師」だけ持ち出して過剰反応してるから
生き残った教師か、死んだ教師の親族あたりが頑張ってる可能性もあるやね、こりゃ >>991
それが屁理屈
学校が書いてあろうがなかろうが、「先生」って書いている時点で問題 >>988
子殺しは赦されない。
ましてや教師だ。
堤防へ向かってGoって何だよ。
挙げ句が川津波に被災。
アウトだろ >>992
うん。確かに屁理屈だよね
「学校」って書いてある時点で学校に対する追求が存在するのに
それを見るな無視しろ教師だけみとけ、ってかなり頭の弱い人間なんだろうなあ。
もしくは、教師に対する追求「だけ」やめてほしいかの、どっちかだよね^^ >>995
「このレベル」の人間にすら嘲笑されてる気分は、どう?w 断罪なんて判決に影響あるわけじゃないし別にどうでもいいけど、書いた事実まで歪めようとする奴はアホw 全部金目
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