米国で仮想通貨購入目的のクレディットカード使用禁止の動き広がる

米大手クレディットカード発行会社の間で、ビットコインなど仮想通貨購入を目的とするクレディットカード使用を禁止する動きが広がっている。

JPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカ(BofA)、シティグループは自行のクレディットカードを使った仮想通貨購入を停止すると相次いで発表した。
JPモルガンは3日に同措置を公表。広報担当のメアリー・ジェーン・ロジャーズ氏は仮想通貨取引に関連した信用リスクを回避したいと説明した。

BofAは2日、既知の仮想通貨取引所とのクレディットカード取引禁止を開始した。
内部文書によれば、同措置は全ての個人・法人クレディットカードに適用される。同行の広報担当ベティ・リース氏によれば、デビットカードは適用外となる。

シティグループは2日遅く、クレディットカードによる仮想通貨購入を停止すると発表。広報担当ジェニファー・ボンバーディア氏は、「この市場の進展に伴い、当行は方針の再検討を続ける」と述べた。




アメリカの底辺も、借金してビットコ買いまくってた模様

なお日本は…