【1票の格差】「合憲」9件目 2017年衆院選で札幌高裁が判断
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「一票の格差」が最大1・98倍だった昨年10月の衆院選は、憲法が求める投票価値の平等に反するとして、北海道の住民が道内12小選挙区の選挙無効を求めた訴訟で、札幌高裁(竹内純一裁判長)は6日、「合憲」と判断し、請求を棄却した。
二つの弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に起こした同種訴訟で判決は9件目。東京高裁などこれまで8件は、格差が2倍未満に是正されたことを評価し、いずれも「合憲」としていた。
最高裁は最大格差が2・43〜2・13倍だった2009年、12年、14年の衆院選について3回連続で「違憲状態」と判断、2倍未満を「合理的な基準」と示していた。
原告側は「2倍未満でも格差に合理的な理由はなく、違憲だ」と主張。被告の北海道選挙管理委員会側は「2倍未満に抑えた選挙区割りには合理性があり、国会は是正措置に取り組んできた」と反論していた。
2018.2.6 14:02
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/180206/afr1802060031-n1.html アメリカ大統領選も直接選挙だったならヒラリーが当選 これを違憲を言える裁判官は居ないだろう
最高裁が2倍以下がと言ったから
それに沿う形で調整したんだし 2倍未満か
倍率だけで違憲と言ってるのか?
裁判やるにも費用・時間掛かるんだがな 地裁と高裁では裁判費用が違うと思うが
違憲だとは言わないの? あんなどでかい不正集計を無視してんのに一票の格差に拘る必要あるのか? 憲法には理想や努力目標が書かれている
必ずしも厳格に守らなくていいんだ
だから違憲とか憲法違反とか言ってみても
仕方がない事がある
ということらしい 小選挙区制という闇
東京一極集中は意図してやってるとしても驚かない 一票の格差というのは想像上の概念の中だけにある格差で、実際には存在していない
日本では誰もが一票(というか場合によって二票とか)持ってて何の格差もない
その一票の格差を是正すれば、地方選出の議員が少なくなり過疎地がどんどん過疎化を加速し
都市部が得をすることになり、現実の格差である地域格差が拡大していく >>14
馬鹿発見。それが差別なんだよ。
過疎地のおかしな一部過疎地の優遇措置がなくなるだけ。
北海道などの本当の過疎地がますます富暴動になる事実もなくなる。
おまいさんのような馬鹿のおかげで北海道や東京の小笠原村などの過疎地の不公平がますますひどくなる。 そもそも1人1票って根拠あるのか?
ジジババとか1人0.5票くらいでよくね? 人口は増減するものなんだから、調整するにも限度があるわな。100%の平等なんて有り得ないわけで、気に入らないなら裁判する金で割りの良い場所に引っ越しゃ良いだけの話だわ。 平等の定義次第なんだよね。
議員が何あたり一人とされているかで、いまは人口でも面積でもないから
人当たりの1票の格差が出てくるだけで、平等にしようとするなら
面積比でもいいし、人口比でもいいし、それこそ納税額比でも、それを
平等に定めればいいだけの話で。 お前らもう米山ごうけん君の事忘れてるだろ
畠山鈴香のやつ >>16
平等と公平を履き違えてない?
1倍に近づけるのは公平
議員が都市部に集中ばかりするのを解決するのは平等 どういうカラクリでこんな無意味な恒例行事が続いてるんだい? AI「三権の不作為により人間は自身の統治に向かないものと判断 本来なら議員増やした方が調整しやすいんだけど、逆に減らしてるからね >>1
これ提訴してる弁護士連中は地元の議員定数減らして欲しいのかな
それとも国会議員の総数をもっと増やして欲しいのか
どっちなんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています