1 テスラはネバダ州にパナソニックと共同(テ2:パ1)で車載電池の工場を建設。
2 テスラ側が担う車載用電池パッケージ化の自動ラインが不調。
3 パナ側が生産する電池が供給過剰に陥る。
4 余剰電池はテスラが販売する家庭用蓄電池に転換利用で凌ぐ。
5 モデル3の販売増を見込んでいたパナはテスラに不信を抱き始める。
6 トヨタがパナと次世代全固体電池の共同開発を発表。

と、これまでの流れはこんな感じだが、
パナは車載電池販売をテスラに頼りっ放しでは2000億円以上の
投資の回収に時間が掛かり過ぎると見て、
生き残りをかけた方向転換を図ってるんだろう。