日本が主張出来るのは、
千島列島とは外れているように見える歯舞、色丹まででしょう。
サンフランシスコ講和条約の中領有権を放棄した、”千島”は
”南千島”と呼称していた国後、択捉も含むと、
当時の西村熊雄外務省条約局長が国会で一度答弁している。
つまり、サンフランシスコ講和条約内、並びにその内容を説明した
国会答弁においても、国後、択捉は明確に一度は放棄した。
日本は武士の国。武士に二言は無い。
日本国民を扇動して、あたかも国後、択捉まで日本の領土だと思い込ませた
日本政府の嘘を、我々は信じてはいけない。条約をひっくり返す、あるいは
国会答弁をひっくり返すような汚い国に成り下がるのだけは止めてもらいたい。
一体どこの差し金で外務省が動かされているのか・・日露分断を画策する国がいるのでは・・