四国を走るJR土讃線で13日朝、列車の運転席のフロントガラスに大きなヒビが入る事故があった。

事故が起きたのはJR土讃線の高知県内の区間。JR四国によると、13日午前7時過ぎ、高知から高松へと向かっている特急列車にカラスとみられる大きな鳥が衝突したという。

列車はその後、途中の駅で、粘着テープでガラスを補強する応急処置を行い、午前9時過ぎ、無事に高松駅に到着した。当時、この列車には乗客・乗員計約60人が乗っていたが、ケガ人はいなかったという。(02/13 19:33)

02/13 19:33
Ytv
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