これ、高校の時ラジオ聴いてて怖かったな
聴いてるだけでも気持ち悪かったし

349 名無しさん@1周年 2018/02/13(火) 22:36:29.24 ID:OVOrvDMX0
「櫻井翔×池上彰 教科書で学べない『ニッポンの想定外』」で、日本国内に流れる北朝鮮国営ラジオの正体が明らかとなった。

「夜の渋谷でキャッチ! 北朝鮮の“暗号放送”」と題して、
北朝鮮が発する謎のラジオ放送の正体を特集。
平日深夜の渋谷で、ディレクターがラジオを特定の周波数に合わせ、北朝鮮の国営放送を聞くことに成功。現在、渋谷に限らず日本全国でこの放送を聞けるそうだ。

ラジオの放送内容は、「321ページ41番」「516ページ65番」などと、女性アナウンサーが謎の数字を5分ほど読み上げるというもの。
暗号放送と呼ばれ、潜むスパイに指令を送っているとされている。
1987年の「大韓航空機爆破事件」では、実行犯である元工作員・金賢姫氏が放送の指令を聴取し、実際の犯行に及んでいる。

暗号放送は月に4回ほど放送されているとのこと。元軍人で脱北者の安燦一氏によると、当局とスパイたちは聖書などを使用して暗号を解読することで、独自のやり取りを行っているという。
「175ページ48番」なら、175ページの4行目にある8番目の文字、といった具合に、文字を順次拾うことにより、その指令内容を把握するそうだ。

池上彰氏によると、ラジオ放送は「あくまで(韓国への)威嚇」「脅しとしてやっているにすぎない」という見解もあり、「単純には(北朝鮮の動きを)判断できない」とのことだった。