小学校へ行く前の0〜3才位までに地頭(脳ミソのニューロンとシナプス網の密度や情報通信スピード等で所謂知能)が決まっちゃう
小学校以降の教育はこの地頭(知能)を基盤にした知識の集積とその応用(これを理解出来ぬ者いと多し)
塾は学校だけでは収得不可能なレベルの知識とその応用を教えてくれる場所
このため塾は入塾試験で能力を判定し、最低でもA(難関校向き)、B(その他大勢組)、C(ダメクラス)の三つに振り分け、月毎に試験してクラス替えする
低所得者の子弟は大抵地頭(知能)が悪く塾へ行くのは金の無駄遣い、多少なりとも効果を期待出来るのは地頭(知能)110以上の者
貧乏人の子弟でも地頭(知能)120クラスなら、大型書店に通い並んだ問題集を副読本とし只見して驚異的な学力を保つことが可能(実例いと多し)
ただしこれは東大・京大等旧帝向きのオーソドックスな勉強方で、捻くり問題の多い何処かの大学向きでないことに注意