【埼玉】聞き慣れないセミの大合唱…中国のセミ、川口で繁殖 日本で生息確認は初、調査チーム「全国で調査を」
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埼玉県川口市北部の安行地域で中国の外来種のセミ「プラティロミア・ピエリ」が生息し、
繁殖していることが埼玉大学の林正美名誉教授(昆虫分類学など専門)らの調査で確認された。
同市の市民から「安行で聞き慣れないセミの鳴き声の大合唱を聞いた」などの情報があったことから、
調査チームを結成し2016年と17年に分布や生息状況、生態調査を実施し、プラティロミア・ピエリと確認した。
同名誉教授によると、日本で生息が確認されたのは初めて。
生息環境が違うため、在来種のセミ類への影響はないとみられるが、
同名誉教授は「生態や生息の有無を全国で調査する必要がある」と話している。どのようなルートで日本に侵入し、
定着・繁殖したかなどが、今後の調査課題だという。
このセミは、中国大陸東部の浙江省からベトナムに至る地域に広く分布する。学名がプラティロミア・ピエリという大型種で、
アブラゼミより一回り大きい。羽が透明で、羽化した直後の体は美しい淡緑色。成虫は暗緑褐色になる。
中国での研究によると、卵のまま約1年を過ごし、幼虫は土中で5年かけて成長したのち成虫になるとされている。
ツクツクボウシの近縁の仲間であり、セミ類としては異色のタケに依存することから、
同名誉教授らは「タケオオツクツク」と名付けることを提案している。
調査チームは同名誉教授のほか、NPO埼玉県絶滅危惧動物種調査団の碓井徹代表(64)、
埼玉昆虫談話会会員の植村雄一さん(51)ら13人。
16年は8月から9月、17年は5月から9月末まで調査を実施。その結果、川口市北部の安行地域や
隣接するさいたま市南部などの狭い範囲の10カ所で鳴き声や目視で生息を確認した。
タケの細い枯れ枝に産卵する様子も観察された。同名誉教授は「寄主植物がタケ類であることが明らかになった」とする。
成虫はタケ類のほかに、シラカシなどから汁を吸う姿も見られ、広葉樹からも吸汁することが分かった。
モウソウチクなどの竹林などの高所の葉陰で、日没前後30〜40分の時間帯に限って鳴くため、
姿がなかなか見えない。羽化の途中をスズメバチに襲われる場面も観察され、天敵がいることも分かった。
同名誉教授らは今年も調査を続ける方針。「分布範囲の把握と今後の動向を注意深く見ていく必要がある。
埼玉での発見や調査結果の公表を契機に、全国で生息の有無を調査してほしい」と話している。
同名誉教授らの調査に、川口市の奥ノ木信夫市長は取材に対し「驚きだ。地球温暖化の影響もあるのではないか。
川口は宅地開発で緑が減り、セミなど昆虫が減っている中で繁殖していることは、よほど繁殖力が強いのだろう。
(同名誉教授らの)専門家による調査の行方を見守りたい。有害と分かれば対策を取ることになる」と語った。
2/14(水) 2:50配信 埼玉新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00010000-saitama-l11
画像
プラティロミア・ピエリ(タケオオツクツクの雄)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180214-00010000-saitama-000-1-view.jpg
アブラゼミの雄の標本。アブラゼミと比べて大きさが分かる(共に川口市で採集・碓井徹さん提供)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180214-00010000-saitama-001-1-view.jpg 中国でセミを捕食してるシナ土人をいっぱい輸入して野に放てば駆除できるよ
いますぐ開始! こりゃ関東一円に広がるな
セミは成虫になるまで時間かかるから
今年来年というわけではないかもしれんが 中国人が繁殖している地域は、今後もこういうことが起きるだろうね
多分、食うためにわざと繁殖させているんだろうな 川口あたりは中国人多いからなあ。
URに住んでたり、商売で成功した奴は家買ったりしてる バカ 早く殲滅しろ
日本の夏の情緒が失われるだろが 食料として持ち込まれたのが繁殖し生息範囲を広げた。
草魚、鯉、食用ガエル、ザリガニ、 >>1
>ツクツクボウシの近縁の仲間であり、セミ類としては異色のタケに依存することから、
>同名誉教授らは「タケオオツクツク」と名付けることを提案している。
鳴き声もオオツクツクだったら嫌だな
なんとなく 西川口が、チャイナタウンになってるからな
輸入した食材に、生きたセミの幼虫とかあったんじゃね 毛沢東がスズメを農民の敵とか言って粛清しちゃったから
基本、シナは虫だらけだ >>1
セミは知らんが街中はシナ人の声でうるさいぞ川口
ベビーカーとか子供連れはみんなシナ人
ジジババまでシナ人
でかい声でしゃべってないから日本人かと思うとチョーセン人www >>1
>どのようなルートで日本に侵入し、定着・繁殖したかなど
南京虫と同じルートじゃないの >>30
まず中国人を滅ぼさないと根本的解決にはならない
また持ち込んで来るだけ あまりに中国産の蝉がうるさくて名句が出来ず
曾良に当たり散らす芭蕉 埼玉は完全にシナと一体化されてしまった訳だ、学校教育もシナ語で教えるんだろう 西川口は中国料理屋も多し中国人も多いから食用で持ち込んだのが生きてたのか繁殖したんじゃねえの >>36
あほになったクマゼミみたい(´・ω・`) >>41
クマゼミも入ってきてるんじゃなかったっけか おーでけえな
中国人が食ってるのはこのセミ?
素揚げで美味いんかな どんな鳴き声なんだろう
中国の蝉も中国人みたいに騒々しかったら怖いw バイクふかしたみたいな鳴き方だなオイ。
これが真夏に一斉に鳴いてみろよ、冗談じゃないぞ 中国人が興味本位で持ち込んで放したな。
ちなみにクマゼミは昔からいたよ?35年前からな。鎌倉市内だが、朝から鳴いてた。 5年以上前からいたんだろうから、もう大繁殖してるな 西川口の中国人が食用で持ち込んだ蛹が羽化したんじゃねえの? すまん!ウシガエルとアメリカザリガニも持ち込んだのウチだ。鎌倉市。 >>1
セミの成虫は寿命はせいぜい2週間ぐらいだろう。
日本に侵入してどうして交配・繁殖できたか。
大量に人為的・意図的に放したのか。
アブラゼミよりデカいってか。ツクツクボウシの仲間か。
日没前後30〜40分の時間帯に限って鳴くため‥>
夕方鳴くのはヒグラシのようで、なかなか風流だな。
(どんな鳴き声か聞いていないが) >>49
ナイトスクープで食ってた中国人は
ライターであぶってセミの中身を爪楊枝でほじくって食ってたな 川口市は支那畜に実質占領されてるからな
起きて当然 ほんとはパンダとかも拒否しないとおかしいだろ
都合良すぎなんじゃね? 少しくらい話したとしてもセミは繁殖しないだろ。
そもそも1週間で死ぬのだから成虫なんて日本に運ばれる時点で死ぬ
最初のやつらから増え方が謎 蝉の鳴き声が違う、とか良く気付くなあ
アブラゼミ、つくつくほうし、ひぐらし
くらいしかわかんない >>67
セミの成虫の寿命はカブトムシ位で普通に数ヵ月あるぞ
一週間説は虫かごでの飼育が出来ないから >>1 聞き慣れないセミの声
どんな鳴き声か?
まさか 「ハンニ〜チ、ハンニ〜チ」じゃなかろか >>77
<*`∀´> 「ニーダ、ニーダ、ニーダ、ニダニダニダ」 都内だと
アブラゼミ>ミンミンゼミ>ニイニイゼミ>ツクツクボウシ=ヒグラシ=クマゼミ >>75
蝉や虫の声は小さい頃から刷り込まないと
単なる雑音に聞こえるらしいから、違和感を感じたんじゃね >>72
卵がついた竹の輸入だろ
輸入するくらいだから、筆や矢の材料とか限定的だとは思うが 台湾栗鼠はウチじゃない。
あれは逗子の披露山(おもしろやま)の観光動物園から放されたヤツだから。 食糧危機に備えて、川口市の特産品として育ててくれれば、都民としては助かる クマゼミはシャンシャン(香香)と鳴くが関西種。恵方巻みたいなモンや。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています