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セマウル運動(セマウルうんどう)は、
日本統治時代に朝鮮総督府が進めた農村振興運動をモデルにした韓国の地域開発運動。

セマウル運動の源流は、1930年代に朝鮮総督府の宇垣一成総督が進めた農村振興運動である。

2009年より韓国政府はアジア・アフリカの途上国における農村近代化運動支援事業として
セマウル運動の実践指導をはじめ成果を上げている。
これをうけ、「セマウル運動記録物」がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が推進する記憶遺産に2013年に登録された。