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東京・上野周辺で対立する客引きグループ同士が、乱闘や報復行為を繰り返していた疑いで、警視庁に逮捕された。男らは、相手に硫酸をかけるなどしていた。

中村悟志容疑者(42)ら2つの客引きグループは、2015年5月、台東区上野の路上で客引き行為をめぐるトラブルから乱闘になり、互いにけがをさせた傷害などの疑いが持たれている。

この2つのグループは、上野の繁華街を拠点にしていたが、2015年から2016年にかけて、相手グループの男の顔に硫酸をかけるなど、互いに報復行為を繰り返していたとみられている。

警視庁は、それぞれのグループの余罪についても調べている。

02/14 12:30
FNNニュース
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