団塊Jr世代だが俺が中学に入ってバスケ部に入ったんだが
バスケットシューズは結構高くて一万2、3千円したんだが、母子家庭で貧乏だった家では
その金額がなかなか出せず、しばらく上履きで誤魔化しながら部活動してたんだが
やっと買ってもらえた後に親が部活の先生の所に出向いて家では生活が苦しくて
やっとバスケットシューズを買えたんですよと話したら、
次の日にその部活の先生がなぜか皮ではない布製の6000円ぐらいのバスケットシューズを
沢山もってきたら女子とかでも数人買ってる人とかいて
生活が苦しいのは家だけじゃなかっだなと実感したものだが、
代用品の4万円のでも当時の家ではとてもとても買えるシロモノではないな
中学生にとってはまわりと違うものや劣っているものを着ていたりすると
極端な劣等感にさいなまれるので、公立の学校は貧乏人に合わせて
安い制服で統一したほうが不景気の世の中、今は助かる子供達も多いとおもうよ