喫茶店で音楽を聴く、漫画を読む、そういう層はそもそも金払わんよね
で、いままで音楽や映画、本や新聞というサービスがネット環境に
対応してこなかったのが根本的な原因だと思う
モノを金で所有するだけの価値からサービスを含めた付加価値を持たせていく
そういう意味で握手券なんかは過渡期の産物なんだろう
いずれ所有から離れた生活環境で利益を上げるサービスが増える
そこで活きるコンテンツなら生き残れる
「レコードで儲けるのは間違いだった」と語った井上陽水とユーミンは正しい