男は一般道を時速167キロで走行していました。

 坂本航容疑者(21)は去年10月、東京・江東区の東京港臨海道路で、法定速度を107キロ超える時速167キロで車を走らせた疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、坂本容疑者は交差点などで速度を落とさずカーブするいわゆる「ドリフト族」のチームのメンバーで、現場付近で警戒中をパトカーを見つけ、逃げるためにスピードを出したということです。坂本容疑者は自動速度取締機などから逃れるために車の前部のナンバーを取り外したうえ、顔をマスクで隠して走行していました。坂本容疑者は容疑を認めています。

http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000120957_640.jpg
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000120957.html