毎月4万円ずつ借金すると、4年間で192万円になるので186万円と
いう借金額がそもそも怪しい。世帯所得が低ければ給付奨学金も
支給されてた頃の話だから、そこそこ収入があった世帯だろう。

息子が生きてると53歳なので、妻(77)が現年齢とすれば、
その年齢差24歳。大学入学当時、親の年齢が43歳だから
税金免除されるほど生活には困らないサラリーマン世帯じゃないか。
息子が39歳で死亡時、親は63歳。定年直後の退職金がある時に
支払えば、余裕で100万円ぐらいは返せたはず。

息子も息子で16年間で80万円しか返却してない。年間11万円ずつ
返してれば全額返済済みだったはずなのに、なぜそれさえ怠ったのか。

ちょっと、サンプル例がヒドすぎないか?
親子ともども弁明の余地なしということで。