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憲法の上辺だけの支持者はその他の大部分の政府の上辺だけの支持者と同じ様に3つの分類で構成されている、
つまり、1.悪党、数が多く活動的な分類である、その人達は彼ら自身の強化や富の為に使用出来る手段を政府に見る。
2.愚か者、疑いなく大きな分類である、その人達のそれぞれは彼が彼自身の身体と彼自身の財産で行う事が出来る事を
決定する際に数百万人の中から一票を許されていると言う理由で、
そして彼はその他の人を強盗し、奴隷化し、殺害する際に同じ票を持つ事を許されていると言う理由で、
その他の人が彼自身を強盗し、奴隷化し、殺害する際に同じ票を持つ事が彼は"自由な人間"であり、
"主権者"である、これが"自由な政府"、"平等な権利の政府"、"地上で最善の政府"である等と想像する程愚かである。
3.政府の害悪に一定の審美眼を持つがどうやってそれらから抜け出せるかがわからない或いは
変化を作る仕事に真面目にそして熱心に彼ら自身を捧げるほど彼らの私的な利益を犠牲にする事を選ばない人達の分類である。

ライサンダー・スプーナー、No Treason. No. VI. The Constitution of No Authority.
ライサンダー・スプーナーはアメリカ合衆国の自然法哲学者、奴隷制廃止論者、及び起業家である。

文明化された人々の間で実際の運用に持ち込まれているどの試みや見せ掛けも同意によりある政府を設立している、
そして強制による服従に残りの人々を保つ為に必要であるかもしれないぐらい多くだけの実際の同意を得ていると言う
主張ほど全ての種類の恥知らずで不合理で、嘘で、厚かましい、強盗、権利侵害、専制、そして極悪の多くを
具現化した事はない。このような政府は弱者に対する強者の共謀に過ぎない。
それが同意に基づいて居ないのは地上で最悪の政府が同意に基づいて居ないのと同じである。

どんな彼らの同意の代用品が多数派によって彼らの権利が滅ぼされ、実在から消し去られる少数派に提供されるのか?
これが全てである:彼らの同意は推定される!

つまり、これらの強奪者は彼らが奴隷化した人々は彼らの生命、自由、財産の全てをそれらに対する支配を
奪う人々の手の中に譲渡する事に同意すると恩着せがましく寛大に推定する!
そしてこの彼らの同意の推定は実際の同意が与えられていない時に被害者の権利を救う為、
そして強奪者を正当化する為に十分である振りをする!

同様に追い剥ぎは旅行者が彼のお金を放棄する事に同意すると推定する事により彼自身を正当化する振りをするかもしれない。
同様に暗殺者は彼の犠牲者が彼の生命を放棄する事に同意すると推定する事により彼自身を正当化するかもしれない。
同様に動産奴隷の保持者は彼らが彼の権力と彼が彼らに実行する鞭と強盗に同意すると推定する事により彼自身を
正当化する事を試みるかもしれない。

その推定は単に少数派が奴隷である事に同意すると言う推定である。

ライサンダー・スプーナー、No Treason. No.2.
ライサンダー・スプーナーはアメリカ合衆国の自然法哲学者、奴隷制廃止論者、及び起業家である。
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