【社会】スナック女子急増中 ネットにない「自分をさらけ出せる場所」「ママや良いおじさんは希望」
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スナックの店内は、女性でいっぱいだ。女性たちがスナックに導かれるわけは。
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スナック玉ちゃんのママ・沙那さんは24歳
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夜な夜な一人でスナックを訪れる女性が増えている。夜の社交場を安全な心の拠り所にしてほしいと、女子向けスナック講座もあるほどだ。
女性たちはなぜスナックに足を運ぶのか。「みんな甘え下手になってんだよ」、女性たちはスナックのオーナーのそんな言葉に真剣に耳を傾ける。
2018年2月上旬、赤坂駅から歩いて2分、いくつかのスナックが入るビルにたどり着いた。恐る恐る地下に降り、「スナック玉ちゃん」の扉を開けた。土曜日の夕方というのに、店内は若い女性たち約30人で、すし詰め状態だ。
■ 「スナックって、こんなに温かいところなんだ」
ニットにパンツ姿の会社員女性(35)は、友人に連れられ、この日、ほぼ初めてスナックを訪れた。「毎日が職場と家の往復。普段は一人で入れるビアバーとかでサクッと飲んで帰るけど、温かくしてくれる人と喋れたらいいな」とほろ酔いで話す。
友達や家族ではダメ?と聞くと、女性は「悩みを相談するのは、いつも決まった友人で、同じことを言ってくれる。友人の話も聞く側に回っちゃって。だからと言って、ネットに書き込むのもって」とつぶやく。悩みは?の問いに、「結婚をしないと、ずっと結婚のことを考えてしまうじゃないですか」と女性は明るく話す。
女性の仕事は「いつもパソコンに向かう業務」。社会人経験を重ねるにつれ、新しい出会いはなくなった。たまに出会ったとしても同じような境遇の人たちばかり。
「全く知らない他人の話を聞きたい。普通の場でそういう人と接点がなくて、軽く相談に乗ってくれるところがほしい。想像もつかない人生を歩んでいる人の話を聞きたいし、ざっくばらんに話をしたい」と他人を求める。スナックの重い扉を開けないと言えないこともある、そこでママや良いおじさんに会うと希望になるという。
見知った仲はかえって気を遣うのか、「『甘えられない人が多い』というのは、まさに。みんな、居場所を求めているんだと思う」。
■「ママに心のトリミング」
この日、スナック玉ちゃんに女性たちが集まっていたのは、「スナック女子入門講座」が開かれていたためだ。定員25人の枠が埋まり、増席して29人の一般の参加者とママらが集まった。
講師は、スナックのオーナーでお笑いタレントの玉袋筋太郎さん(通称・玉ちゃん)と、“スナックライター”の五十嵐真由子さん(42)。玉ちゃんは、こう切り出した。
「SNSで生きてる皆さま、あえて、スナックネットワークサービス(SNS)を語りたい。クリックより、スナックじゃないですか」
「みんな甘え下手になってんだよ、腹見せると楽よ。ママはプロだから。トリマーとしてはプロだから、心のトリミングをしてもらうっていうか」
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■余計なつながりがない人の方が気楽
会社員の女性(32)と講座に参加した女性は、玉ちゃんの考えに共感する。
「腹を見せられない。働く女性が自分をさらけ出して飲む場所がない気がする。帰り道に、コンビニで1人でご飯を買って、という生活も恥ずかしい」
友人の女性は「十分にさらけ出しているよ」とツッコミを入れたが、「コアな部分は、逆に余計なつながりのない人の方が気楽なんじゃないですか」と理解する。
初めてスナックに来たという30代の女性もこう語る。
「知らない人の方が、友人に言いにくいようなことを言えるし、友人だと正直にアドバイスをしてくれない」
またスナック歴5年の女性(大阪府出身)は「都会では言えない悩みを、地方出張でスナックに行ったときに、ぽろっと言ってしまう」
それぞれがゆるいつながりを求め、支えられるようだった。
講座には50代の主婦らの姿もあった。
主婦の女性(59)からは「親、きょうだいが亡くなり、子どもはパートナーもいて人生もある。主人は働いていて、奥さんの話は聞かないじゃないですか(笑)。家にいても話す相手がいない」
そんな切実な声が聞こえた。
>>2以降に続く
Feb. 26, 2018, 10:30
Business Insider Japan
https://www.businessinsider.jp/post-162677 >>1
■減る社内コミュニケーションの代替?
講師の五十嵐さんは、近年、都心のスナックで、女性を見かけるようになったという。ママから「1人で来る女性が増えた」と聞くようにもなった。肌感覚でスナックを愛用する女性が増えているように感じている。
「30代、40代になると、鎧を着てしまい、今さら自分をどう解放したらいいか、わからなくなっている。スナックはその手ほどきをしてくれ、解放できる現実の世界」
さらに、働き方改革により、「残業をせずに生産性を求められるので、社内のコミュニケーションが減っているんじゃない」と加える。
五十嵐さん自身は元楽天の社員だった。当時は「部下を育てるには威厳を保たないといけない。家庭では女性、妻と見られ、夫も仕事をしているので、仕事の弱音を吐きにくい」という経験をした。そこで頼ったのが「人生の大先輩がいるコミュニティー」のスナックだった。「お客さんが向こうから自分をさらけ出してくれるので楽だった」。通い出して10年になる。
最近では都内に女性専用のスナックが出現。今回は、スナックと自治体が初めてコラボした、熊本県との共催講座。熊本県は、経済的に余裕のある40代男性に県をPRしようと、スナックを拠点に選んだが、「予想外に女性が多かった。女性は発信力がある」(県広報)とうれしい結果に。講座には、「ブームに乗って、スナックを始めたい」という女性もいた。
じわじわと増えるスナック女子向けに、五十嵐さんはスナック入門書とも言うべき教科書を作った。教科書によれば、
●扉の前やダクトの近くで耳を澄まし、中から聞こえる歌声で客層の年代を判断する。
●勢いよく扉を開けると、鈴がなるお店があるので、そっと開けて、店内の様子を見る。
などがポイントのようだ。
「スナックには、こうならないと、他人からこう見られないと、という縛りはない。マイクを持つとみんな壊れますから(笑)」と五十嵐さん。
スナック(バー、キャバレー、ナイトクラブ)の店舗数は、総務省の経済センサス基礎調査によると、2009年から2014年に2割が閉鎖した。一方、カラオケ白書によると、業務用のカラオケの台数は、カラオケボックスよりも「酒場市場」の方が導入台数が多い。講座には市場規模を拡大しようと、カラオケメーカーの関係者らも営業に訪れていた。
しかし、女性たちはそんな心配をよそに、講座の終盤になると、マイクを奪い合うように、「異邦人」など、昭和の歌謡曲を次々予約し、客が一体になって曲の世界を作り上げていた。
「すごいな、女性は。ここで歌えって言われても歌えないよ」
女性とは裏腹に、男性たちが店の脇でぼそっとつぶやいていた。
(文、撮影・木許はるみ)
おわり 場末でグダグダやってる暇あったらさっさと結婚しろよ(笑) そしてそこで働き出すわけだ
水商売
一度やったら
辞められず 全然知らない他人が大音声でカラオケしていて
落ち着いて話も出来ない
誰が行くんだ
あんなとこ スナックとか小さい飲み屋の「家族感」が苦手。
もっとドライに飲みたいのに
常連が面白い事言ったら一緒に笑わなきゃならないみたいな空気?
もっと静かに飲みたいのにって思うから
そういう店には二度といかない。 うぉっほん! えっへん!
ども キャバクラ 王子です
うぉっほん えっへん! そういや職場の女の人がよくスナックで飲むけど楽しい言ってたな トンキン女は30代後半や40代で初産とかみっともない事やめろやwww 俺は一回だけ逆でホストクラブで飲んだ事がある
すげー楽しかったww それで、酔い潰れてアレしたりされちゃったりするんでしょ?
(´・ω・`) 中からジジイのヘッタクソな歌声が流れてくるイメージしかない 店員はバツイチ子持ちのシングルマザーか彼氏持ちの全員喫煙者
客は土建業か遊び人の社長で全員喫煙者
セット料金とかで平均5000〜8000円
ボトルを入れると安いとか言うけど5000〜10000円
結局1人10000〜20000円の支払いとか
そんな環境の何が面白いんだよ そしてスナックのケツ持ちのヤクザに惚れてしまうってドラマみたいな展開になるんだろうな 自宅でネットやりながら飲むのが一番いい
もしくは友達どチェーン居酒屋
旨いもの食う時は気心知れた嫁と スナックはブラック労働なんだよな
あと底辺老害が多くて客層が悪すぎる スナックのいい客だった団塊世代ももう死にそうだし若い人に来てもらわんとね カラオケうるさいのが嫌だからバーに行く事の方が多いな ゲイバーならよく行くぞ
女装もいるしオナベもいるしニューハーフもいる
これは楽しい ま、短命だよね。夜寝ないで飲んで仕事して。40代で逝く的な。女性は。男は50代なんだよな。周りは。 公共以外の人が集まる場所はタバコの煙だらけで行きたくない。
100歩譲ってDQNでもな、煙漂わせているだけで、一生近寄れない人種なんだよな。 スナックなんかで1万使うぐらいなら回らない寿司屋で美味いネタ握ってもらう 1人で生きていける時代ゆえ スナックに行かない若者たち
その数はコンビニの2倍で全国に約10万軒もあるといわれるスナック。
かつてはカラオケの登場で大流行した時代もあったが、今では毎年着実に数を減らしているという。
カラオケボックスの増加、ママの高齢化での廃業、ウイスキー離れなどが主な理由だが、とりわけ20代、30代の男性客が行かなくなっている。
「20代後半の部下を門前仲町のカラオケスナックに誘ったら、2人とも席に着くなり携帯を取り出しLINEですよ。私が歌ってる最中もそう。女の子とはたいして話をしないし、参ったね」
こうボヤくのは、50代のサラリーマン。もっとも、若い世代の気持ちが分からないわけではない。上司と一緒に場末のスナックよりは、ガールズバーで一杯の方がいいだろう。
「若者がスナックに行かないのは、“1人で生きていける時代になった”からだと思う。オジサン世代がスナックに通ったのは、飲みながら仕事の愚痴から失恋の話までできたからでしょ。店の女性が話し相手になって人恋しさも満たしてくれた。
ところが、今の若者は職場で困ったら辞めちゃうし、フラれるのが嫌だから恋愛はしない。会社を出たら1人で飯を食い、買い物も遊びも友人とのやりとりもスマホ1台で完結してしまう。他人に接しないで生きていけるわけ。そういう男が増えている。
戦後、何十年もルバング島で暮らした小野田寛郎サンは、“人って人の中にいてこそ人だ”と名言を吐いたけど、いまの若者は自ら人間らしさを放棄しているも同然。残念だね」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/223982/2 若いうちからホステス希望かあ
昔は旦那がヒモか手に職のない離婚した子連れのシンママが世間から後ろ指さされながらやる職業だったが
時代も変わったね >>18
自分で金払う気にはならんけどノリいいから面白よね
キャバクラ行くより断然マシ
奢りならね スナック従業員じゃなく、女が行くという話か
田舎でも行く女はいるけど、9割以上、中年か老人
そして基本、全員が知り合い、超慣れあいの空間
カラオケとかも箱じゃなく、部屋全体に聞こえる スナックおばさんじゃねーか!
おばさんというけど、BBAはオッサンや このての記事・・・あースナック業界もいよいよ終わりか 高校生の居酒屋ブームと同じぐらいの胡散臭さを感じるニュースだ 田舎の駅周辺のスナックは値段だけは立派だが
ロクな客あしらいも出来ない店が大半です。 >>10
ママとかいうダミ声のババアが仕切ってるしな セット飲み放題 歌いたい放題で 3000円 時間制限あり。
おつまみはドンキから仕入れたと思しき 柿の種 ピーナッツの小袋w
一回いけば もういいかって思った。
スナックの女の子 全然相手してくれなかったw 仕事も遊びも疲れ果てたおっさんが最後に行くところだろスナックは 1の写真は仕込みかな。
もしくは、たまたま会社の3次会くらいだろ
こんな女いるわけないだろ 密かなブームってどういう基準で「密かなブーム」認定されるんだろなw >>1
>スナック玉ちゃんのママ・沙那さんは24歳
エロいな ポテチの1袋のカロリーって450キロカロリーぐらいなんだよね
カップ麺1個と同じだよww
でも一気に食っちゃう こないだ友達と久しぶりにスナック行ったら
20代の可愛い女の子が5人くらいいて楽しかったな。 つーか先日、若者のスナック離れの特集やってたのに
スナック女子とか安易なネーミング作ってステマするほど困窮してるなw 俺なんかケツからクソするのが密かなブームだぜ
やめられねえ! うひょ〜! >>78
それ以降はおねーさんで固定だな。正直、飲み屋で24越えて大人じゃねーと疲れるし。 おばあちゃんのやってるスナック楽しかった
漬物と煮物いっぱいお土産にしてくれた 増えている証拠を出せなかったらフェイクニュースで役員全員減給な 二次会は1人でフリーの雀荘に行くわ
その場の知らんメンツでたわいない話するもよし、黙って缶ビールちびちびやるもよし、カラオケが本当に嫌だからこうなった >スナック女子急増中
ないよw局所的な出来事を拡大化して作るなよ 今に始まったことでは無いよ。
リーマンショックがあったころは
よくお姉ちゃんからメールの嵐だったよ。
同伴出勤狙いでさ。
でも絶対ヤラせてくれない。
ケチ! スナックの客で若い女とか見た事ないけど
都市の中心部の話だろう、いわゆる場末の都市から離れた場所の
古ぼけたスナックて、老人の男しかいないけど
ママも老人、空気が止まっている、伝票も自分で書いて
ウーロン割りも、自分で作る、ママの分も作る、薄いとか氷多めとか
文句言われて作る、玄関掃除しといてとか、セミ従業員として働く >>1
スナックのオーナーでお笑いタレントの玉袋筋太郎さん
なるほど、イメージに合うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています