2018年3月1日 7:10 発信地：ワシントンD.C./米国
【3月1日 AFP】ホワイトハウスは2月28日、ドナルド・トランプ大統領の側近ホープ・ヒックス（Hope Hicks）広報部長が退任すると発表した。
ヒックス氏は前日、ロシアによる米大統領選干渉疑惑を調査している下院情報特別委員会で聞き取りに応じていたが、サラ・サンダース（Sarah Sanders）報道官は退任との関係を否定している。
トランプ大統領は「ホープは極めて優秀であり、過去3年間、素晴らしい仕事をした」とする声明を出した。
ホープ氏は「トランプ大統領には言葉で言い表せないほど感謝している」とコメントした。
ヒックス氏はトランプ氏に最も長く仕えてきた側近の一人。(c)AFP
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