NHKニュースで知った。

鯨は安く大量に取れるから、終戦直後に、無料でバケツに政府から配給され
日本人を飢餓から救ったとNHKアーカイブスのニュースで知った。

上の世代から聞いたが、貧民の食べ物で給食で毎日鯨肉を強制的に食べさせられ
独特の臭みがありゴムみたいに固くて不味くて、腹を壊したから今も見るのもいやで
鶏肉・豚肉・牛肉を庶民もまともに食べれるようになったら、不味いので市場から
自然消滅したとか。

竜田揚げとか工夫しないと食べれない食材だし、食べてた世代も食べたこと無い世代も
鯨肉が食べれなくてもいっこうにかまわないだろう。
日本の評判が悪くなるなら止めてもかまわないが、伝統文化の否定に日本人はむかつくんだろう。
また太地町がイルカをアラブ諸国や中国に売って漁師が大儲けをしてるニュースも見た。