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「お前が言うな」ということを言ってくる(投影)


受け入れられない自分の悪い部分を身近な人の中に見つけ攻撃することで自分とは無関係なものとして切り離す「自己投影」で心を守っており、自分の非と向かい合うことができません。
結果的に「お前が言うな」ということを、自分のことを棚に上げて他者に言う、という形になります(全く当てはまらない言いがかりになることもある)。

以下のような言葉(自己愛本人の特徴)を身近な人にぶつけます。
「お前は自分のことしか考えていない」「ワガママ」「人の気持ちがわからない冷たい人間」「お前は人の評価を気にしすぎる」「お前はプライドが高い」「怒りっぽい」「器が小さい」「お前は友達がいない」「無視をするな」「言い訳するな」「マネするな」「嫉妬された」

→ 自己投影・投影同一視