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「  R  M  P  に  捕  殺  調  査  が  絶  対  に  必  要  で  あ  る  」  という  客  観  的  な  事  実

 ↓ を、石井でも勝川でも真田でも、カス谷に死に損ないでも、その他鯨類資源管理を専門にしてる学者に訊いてみな?  誰  一  人  否  定  出  来  な  い  からw


424名無しさん@1周年2017/09/08(金) 23:13:39.05ID:ge6g9RHC0>>458
このレスならRMP運用に調査捕鯨が是対必要であるって説明として分り易いかと思うので、今後はこれを使いまわすね?w なので、毎度の大嘘を垂れ流してる >>336 ことrクンへ♪↓


IWCに加盟している限り「絶滅リスクを低減する為に、系統群ごとに捕獲枠を算出しなければならない」と主張する反捕鯨国の意向を無視できないので

資源管理方式・RMPでの商業捕獲枠算出には、クロミンクの現在の全推定生息数51万頭ではなく、複数存在する各系統群の生息数を母数としなければならず、

現状、最低でもI群/P群の二つに分かれてる  其  々  の  生  息  数  も  、その2つの系群が混交してる、商業捕獲海域の半分以上を占める広大な海域に於ける

  其  々  の  食  餌  海  域  の  棲  み  分  け  /  分  布  も  判  ら  な  い  ま  ま  の現状では、捕獲枠計算の為の母数も、

  其  々  を  何  処  で  何  頭  ず  つ  捕ればいいのか?を知る為の操業海域のマッピングも不可能です

それゆえ、現状それを知る為に必要な  年  毎  数  百  単  位  の  遺伝情報を含む試料採取が  非  致  死  で  は  不  可  能  である以上、

調査捕鯨を継続しなければ、RMPを運用する事は  絶  対  に  出  来  ま  せ  ん  ・・・アタリマエだよね


それでも尚、致死調査が不要だと言いたければ、上記の捕獲枠算出母数を知る為の  年  数  百  単  位  の  遺伝子試料を、

非致死調査で採取してみれば良いのですが、こと商業再開時の主目的種となるクロミンクに関して、

「非致死でも出来るんだもん!!」と、もう何年もわめき続けてる  反  捕  鯨  国  は  、それが絶対条件となる ( ※ )  南  極  海  で  ⇒

  唯  の  一  頭  分  も  、  そ  の  試  料  採  取  に  成  功  し  て  い  ま  せ  ん

これは、  致  死  調  査  を  継  続  し  な  け  れ  ば  な  ら  な  い  科  学  的  な  理  由  が  有  る  、という証明となります


( ※ 今後の南半球髭クジラ対象商業捕鯨(主にクロミンク対象)は、赤道付近のイワシ鯨等一部を除けば、南極海での操業しかしませんので、冬場回遊先の多くが不明なままのクロミンクに関しては特に、南極海での各系統群の食餌海域分布が判らなければ意味がありません)


                        り    か    い    で    き    ま    し    た    か    ?w