福島県産ヒラメ、タイへ出荷震災後初の輸出

東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故以降、福島県産鮮魚として初めての海外輸出となるヒラメが28日、
同県相馬市沖からタイに向けて出荷された。福島県沖のヒラメは品質の高さから「常磐もの」として人気があった。
県内の水産関係者は今回の輸出を風評の払拭につなげたい考えだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO27508090Y8A220C1L01000