フジテレビ系（FNN）
「春の嵐」が再び 激しい雨に警戒
発達している低気圧の影響で、関東から北日本は9日、雨と風に注意が必要となる。
8日は、太平洋側を中心に雨の量が多くなり、高知・四万十市の中村では、午後9時までの24時間に、197.5mmの雨が降った。
9日は、「春の嵐」のエリアが関東や北日本に移ってくる見込みで、関東では、9日の朝に雨や風のピークを迎える。
東北や北海道は、日中も雨が降り、9日午後6時までに予想される雨の量は、関東甲信と北海道で150mmとなっている。
雷をともなった激しい雨や突風のおそれもあるため、通勤や通学の際は、時間にゆとりを持って行動する必要がある。
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