ニューヨーク連銀総裁のBeardsley Rumlはアメリカ法曹協会である講演を行った(1944年)。

「一方で逆に、もし連邦税が過剰であるか、誤った形で課されたら、民衆の購買力は、
生産者が作りたい全ての財・サービスを獲得するのに不十分なものとなるだろう。
これは広範な失業に繋がる。」

我々が消費(カネと交換)してる時、
必ず生産者は反対で生産(労働)を行っている。

1997年の消費税増税と、
2014年の消費税増税は、
マジで過剰かつ誤っているな。