この案しかなくて決着するなら皆納得するしかない。まずは新幹線が札幌まで来る事が最優先だろうから
ただ、新幹線が通れば地方都市の在来線はスッカスカになるのは全国的に見ても間違いないわけで
函館本線、千歳線、室蘭本線方面は大部分が三セク化の上に優等列車はほとんどなくなる
JR的には在来線は通勤需要以外はほぼ廃止を見込んでいると現時点で公表するわけにはいかないからややこしくなってるのだと思う
そしてこういう時こそ忖度が必要で、道が主導で周辺都市を説得して赤字在来線の大幅減便(本当は廃止)を前提に
現ホーム改修案を推すのが理想だったと思う

新幹線開通後、5年10年以内にはスッカスカで土地があまる在来線ホームに、300メートルも離れた場所に新幹線ホーム
グーグルマップで単純に図ってみると、実際に降りる在来線車両から新幹線車両まで歩く距離は階段等も含めて
400前後になる可能性があって高齢者や障碍者には厳しい乗り継ぎになるから接続は最短でも15分〜20分とか、
新幹線の時短効果もだいぶ相殺されてしまう気がする

今はこの妥協案しかどうしようもないのだろうから将来に愚かだったと後悔するのも覚悟しなきゃいけないかもしれない