>>300
うむ。
この人は皆とは逆の考えだったと思うぞ。
それを覆せなくて、こっそり一群の行動から離れ、津波が押し寄せたときに一人だけ裏山に駆け登れた。
後ろめたさから、嘘が嘘を生み、出てこれないで今に至る。
ただの小物だが、俺も似たようなもんだ。