>>351>>353
> どちらが正しいのかな?
どちらも正しいと解釈できるのでは?
只野くんは列の前の方にいた
教務主任は後方
只野くんは助かって意識を取り戻すまでに時間がある
高橋さんの教務主任には出会ってないとの証言がね
近いはずなんだよ
教務主任と高橋さんは
高橋さんは山に避難して津波から助かった直後に救助活動にあたっている
教務主任は一人の児童を連れて自動車整備工場方面へ
ただ、証言通りなら、すんなり整備工場を目指したわけではなく、山の中で転々と場所を移動したみたい
倒木を恐れてのことらしい
ここは信用できないと思っている
他の助かった人たちはそんなこと一切証言していないから
高橋さんと近いと言っても、ある程度距離はあっただろうから、教務主任がさっさと整備工場を目指したならば、出会ってなくても不思議ではないかな

教務主任は列の後ろにいて、しかも津波を警戒していたので、津波目撃後すぐに山に登って助かった
山だ山に逃げろと叫びながら山に登った
たまたま近くにいた児童一人を連れて整備工場へとさっさと移動した
って思っている
これなら濡れてなかったとの証言とも整合する
これは責めることできるか微妙
しかし、救護義務違反を問われ、また、児童を助けることができなかった当事者の一人として自責の念にとらわれて、
言い訳として、倒木とか木に挟まったとか、津波に呑まれて濡れたとか、嘘言ったのかなっと