同性愛者、男女、人種で差別しないが、制度で同性婚を認めるのは反対。
それは進化ではない。
LGBTに対する人権意識が高まって、差別はいけませんになったのは歴史で見れば
ごく最近。
先進国の常識、基準にはまだ至ってない。
欧米でもこういう啓発活動が行われているのが何よりの証左。
国際基準だとして、何でもかんでも国際基準に迎合すればいいものでもない。
性的指向や人種では差別しないという欧米人でも「個人の領域に入って来ない前提で」
というのが「基準」
「人種差別はいけません」の欧米人でも、我が事になったら途端に豹変する。
アメリカ映画「Get Out」でも穏やかな白人の両親が娘が黒人の彼氏を家に連れて
きた途端に顔がひきつる。
黒人監督がアメリカの今の実状を描いている。