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.      *** ニュースは伝えぬ米国の開戦通告、北朝鮮が核放棄匂わす回答で通告に屈する ***

今迄インチキTVの北朝鮮報道では拓殖大学の武貞秀士ら中国・北朝鮮派の連中が、米国が北朝鮮に攻撃を仕掛ければ
韓国が火の海になるから、米国は最終的には核兵器恫喝の北朝鮮に屈するなどと嘘を吹聴していた。 しかし
冬季五輪閉会と共に米国は回答期限付きの開戦通告を北朝鮮に発し、北朝鮮が核放棄を匂わす回答を出して通告に屈した。

トランプ大統領は北朝鮮を核保有国家として絶対に容認しない。 何故ならそれは北朝鮮ではなく、明らかに中国を見据え
た米国の世界戦略である。 米国が今後も自由主義圏の主導国としての地位を維持するのなら、核戦争も容赦しない。
米国は近年でもベトナム、イラク・アフガン、コソボなどの実戦経験があり、対北朝鮮では米国の世界戦略が試される。

.       ▲ 北朝鮮への攻撃は非戦闘員の損害が少ない、地中貫通核爆弾が使用されるだろう ▲

それは米国の中途半端な北朝鮮攻撃では、韓国が報復攻撃されるが、、核使用の徹底攻撃は北朝鮮の反撃を無力化する。
さらに米国は非戦闘員の死傷数を抑えた核兵器を完成させた。 地中貫通核爆弾 B61-12は
命中精度の飛躍的向上で、非戦闘員の死傷数を限りなく少なくした。 裏を返せば使えるようになった核兵器である。

★ 地中貫通核爆弾 B61-12 → https://www.youtube.com/watch?v=JXWU1fEexnU
図 : https://southfront.org/wp-content/uploads/2016/08/Series-GFX-Re-Nuclear-series-post.png
図 : http://cdns.yournewswire.com/wp-content/uploads/2016/10/nuclear-poker.jpg

米国の北朝鮮攻撃に中国が反撃しても、在日米軍や世界中に展開する米軍駐留部隊が世界中から集結して、米戦略空軍の
ステルス爆撃機や核搭載無人機、日本海域に潜航する米原子力潜水艦の核報復攻撃により、中国にも壊滅的打撃を与える。

■ SR-72は、1960年代の戦略偵察機SR-71の後継機であり、最高速度マッハ6を発揮する双発の極超音速無人偵察機と
して計画された。 武装は、ロッキード・マーティンが開発中の極超音速ミサイル「HSSW」を搭載も可能だとされる。
開発計画は2013年に公表され試作機の完成は2018年とされるが、情勢緊迫により既に運航の可能性は高い。
↓ さらにSR-72は高高度偵察だけでなく攻撃能力も持っている。 その偵察能力は偵察衛星よりも格段に有用である。
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